テラーノベル
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『ペットショップ 』
マルクト「………」
あるペットショップで、 マルクトは目の前にいる猫を見つめていた。マルクトは世間をよく知らない。故に猫もあまり知らないのだ。
クロノ「…あれ?マルクトじゃん! 」
マルクト「!クロノさん……? 」
マルクトの横にクロノが入ってきて、目の前にいた猫を見つめた。
クロノ「もしかして…猫ちゃん見てたの? 」
マルクト「はい…とても愛らしい生き物ですね … 」
クロノ「だよね〜♪猫ちゃん見てると何故か心が落ち着くというか〜…… 」
マルクト「それは貴方が感じることでは? 」
そうかな〜?とクロノは悪戯っぽく微笑む。そして二人で猫をじっと見つめていると、 クロノが口を開いた。
クロノ「…マルクトも猫ちゃん飼ってみる? 」
マルクト「我が…ですか? 」
クロノ「あったり前だよ〜!猫ちゃんのこともっと知りたいんでしょ?それじゃあまずは触れ合わないと! 」
マルクト「………」
クロノの勢いに飲まれて、マルクトは運良く売れ残っていた 銀色の体毛をした子猫を飼うことにした。
………………………
……………
『ゴクウブラックのシェアハウス:マルクトの部屋 』
クロノ『違ーーー う!!! 』
マルクト「こ、これも違うんですか…!? 」
クロノ「もうちょっとこう…優しく抱き抱えるみたいにやらなきゃ! 」
マルクト「す、すみません…… 」
シェアハウスに帰ってきた後、マルクトはクロノ開催の猫保護講座を受けていた。(ちなみに1回受けるたびにクロノに ご飯を奢る縛りでやっている。 )
猫「ニャア… 」(グルグル)
クロノ「ッ!!マルクト、キャットフード頂戴 ! 」
マルクト「は、はい! 」(急いでキャットフードを渡す )
動物を買うには定期的にご飯をあげる必要がある。特に小さい子猫にキャットフードは絶対必須で、体温調節機能もあまり発達していないから部屋の温度にも気を配らなければならない 。
猫「…」(パクパク)
マルクト「はぁ、はぁ……猫を飼うのは大変ですね…! 」
クロノ「特にこの時期は大切だからね〜、室温も猫ちゃんが快適に過ごせるくらいに調節しないと! 」
マルクトがこんなに体力を使ったのは機械大陸での戦い以来であったため、彼女は部屋のど真ん中にばったりと 倒れた。
マルクト「……作者さんが復活させてくれたら、アインたちにもこの子を見せてあげたいですね… 」
クロノ「……うん、その 子たちも きっと喜ぶよ。 」
そう言って笑った クロノに あざとらしさは残っていたが、どこか本来の 凛々しい部分が少し 滲み出ていた。
ゴクウブラックのシェアハウスに、
3匹目の猫、加入。
─FIN─
現在シェアハウスに住んでいる猫は以下の3匹!
猫神クロ(1匹目のさすらい猫 )
黒又コハク(2匹目の猫でありゴクウブラックの専属メイド )
銀毛の猫(名称未定)
ホシノブラック(作者 )『近いうちコハクの軌跡シリーズを書こうと思っています! 』
ゴクウブラック『過去編ってことか? 』
ゼノ2ブラック『そういうことになるな。 』
マルクト『我が来る前のシェアハウスですか……興味深いですね。 』
ホシノブラック(作者 )『完成次第投稿していくので、応援よろしくお願いします! 』
サッピーの小説室
コメント
12件
ガブリアス:ね、猫………(そっと持つタスキ) エアームド:いやマスカーニャではねえぞ