結構作品消すかもしれない
最近体調不良
ーー
風が吹く中、2人だけの屋上で口を開く。
『俺、らっだぁの事好きなんだ!!』
服を握り締めながら、下を向いて大きな声で言う
だが、らっだぁは唖然としているのか、少し間ができてから返事が来た。
「俺も好きだよ」
きっとこいつの気持ちは友達として、
なんだろうな。
どうせ、と思い冷たくなった空気をどかすように言葉を発する。
『あ、のさ!!お前、好きな奴いんの!?』
話題がないんだ。しょうがないだろ?
これも気づいてもらうための方法!
て言うか言う順番間違えたかも、
「居るよ。とても可愛いんだ。」
『そっか!俺も!』
ネガティブに考えたら終わり。
でも、失恋だと思うと、心苦しい。
もしかしたら俺の可能性もあるし…ね、?
『あ、今のただの恋バナってか、練習みたいな奴な!!ささ、昼食べよ!』
自分はその気だったのに、相手はそんなことも考えてないと思うと恥ずかしくなり、顔を少し隠した。
ーー
下校の時間だ。
玄関は人が沢山居る。
その中でも、らっだぁを見つけるのは得意だ
『あ、らっだぁ!一緒に帰ろうぜ!』
いつも通り声をかける。
「うん」
ー
『らっだぁはかっこよくてイケメンだからなー。なんか嫌になるわ』
「なんだそれ笑」
そんな遠回しの告白をする。
が、らっだぁは微動だにせず話す。
「今日の課題さーー。」
ー
一旦
コメント
2件
ううううう😭😭😭辛くて涙出てきそうです😭😭😭😭😭