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落とし穴
多分🌩🦒×🤝
2人は付き合ってるよ
伏字なしだよ
🐝🤣くん出てくるよ
「」🤝 『』🐝🤣
[]🌩🦒
地雷さんはお帰りください
じゃあ本編へ行ってらっしゃい
「ふんふふんふふ〜ん…ぉうぁあッ?!?!」
がさがさッ、
『えっ、テツ?!大丈夫か?!?!』
俺の声と落ち葉の音が鳴ると共に、 腰まですっぽり入る大きさの落とし穴に落ちてしまった。
「多分大丈夫ではあるんだけど…どうやって抜け出そうか……。」
「マナくん、引っぱってもらうことできる?」
『ええで』
上へ引っ張ってもらうことにした。
『じゃあ……せーのッ、!!!!!!!!』
…結論
「いっででででで!!!!!!!!!!」
めっちゃ痛かった。
抜けられることはなさそう…
『おわあああごめんテツ!!…相当ぴったりな落とし穴にはまってしもたんか…』
まじでぴったりじゃん。えっどうして…
ん?ぴったり?
「…??」
『どないしたんテツ?』
ぴったりだけど…
「こんなぴったりだったっけ…???」
『…え?』
「いやなんか、落ちた時あんなすっといったのにこんなぴったりなことある…?」
『た、確かにな…なんでや、?』
「なんでだろ」
そう思って喋った瞬間
俺のスマホの電話の音が鳴り響いた
「あっ電話だ、!スマホスマホ…ってあ!!」
「そういえばズボンのポケットに入ってるや…落とし穴に手は入れられないし…どうしたものか…」
『まじか…切れた後俺が掛け直そか??』
「マナくんいいの?!?!ありがとー…!!」
そうこうしてる内に、電話の音は鳴り止む。
どうやら、電話が切れたようだった。
マナくんが掛けてくれたようで
再び電話の音が鳴り始める。
『…あっ、もしもしリト?』
『今テツとおるんやけど、電話出れんくて俺が掛け直ししたんよ』
『ん〜そうそう、…………えっ』
『えーーーーーーー?!?!?!?!?!
まじなんかそれ????!』
いやいやいやいや何があったんだ。
悪いことじゃなきゃぁいいけど……
『それテツは大丈夫なんか???!』
あ、終わったぁ…絶対悪いやつじゃん!!!
え、何だ?俺殺されたりする?????
『おう、…………………ん?』
『えーーっと…あー…………………』
…何か大丈夫????怖いよ???????
『……わかった、ありがとうなリト』
あ、電話終わったっぽい
『…テツ』
「ッはい………」
『言わなきゃいけへんことがある』
うん、知ってる!!!!!!
そしてそれにすごいびびってる!!!!
「…どんなこと?」
『テツは、…………………………その、』
「な、なに?」
『…何回かイかないといけないかも。』
「ほうほうほう……ん?え????????」
「えっとぉ……………なんて…?」
『…あっ、その、俺とリト交代してくれるっぽいから安心してや、』
「いやいやいや!!!そういう話?!?!//」
『今の所、何にもされずに脱出する方法が見つかってないらしいねん…』
『俺、もっと調べてなんとか何事もなく探してみるから、!!』
「とても話に着いていけない…でも……ありがどう…………!!!」
「それにしても、落とし穴に入って何かあるのかな?」
落ちてから少し経ったけど、、
何もないんだよなぁ
「即効性はないのかッも、ぉ“ッ//♡???」
「待ッ、て//♡、なに、ッこれっっ//♡♡♡」
何これ、何か入ッ…………?!?!///♡♡♡
「あッ////♡♡♡♡♡だめ、ッあぁん///♡♡」
だめだ、気持ちッ……//♡
…まって、マナくんってまだいるんじゃッ、
『わ…ゎ…だ、大丈夫か!!?えっと、その…い、急いでリト呼んでくる!!!?』
「……やっ、//////みッ見ないれッ、見なッ… あぁあッだめ、ぇッッ///♡♡♡」
🌩🦒視点
[テツ、マナ!!遅れてごめん!!]
『あっじゃあ後は任せた、!!!!!!』
うぉ、マナ帰るの早いなw
ていうかテツ大丈夫か………………な……
[……もう始まってたか…]
「そこッらめッッぁ////♡♡♡りとく、ッ////♡♡やばッ気持ち、ッ///♡♡♡♡」
目の前には、謎の落とし穴でイきまくってる佐伯イッテツ。
不思議と卑猥な音が聞こえない
挿れてる時のような音とか
「りとく、ッ////♡♡たしゅけッ、あ“ぅッッッ////♡♡♡ イっ、ちゃぅ…だめぇッ……おかしくなっちゃ、…~~~~~~ッッッ/////♡♡♡♡♡」
環境音と、可愛く鳴くテツの声だけ。
…対処法が分かればいいんだけども、
ほぼ何にも情報がないんじゃ相当むずい。
ただ、始まる前は引っ張っても抜けないっていうのは絶対そうらしい。
力自慢3人でも無理なのだとか。
まあ多分抜ける前に痛みで止めるだろうが…
[……んん…]
困る。
いやだって、テツがえっちなんだもん
可愛い顔で可愛く喘ぐ恋人に
興奮しない人間などいるわけないだろ。
…今、キスしたらどうなるかな
ちゅッ、
「んぅッ////♡♡♡な、ぁ?!/////♡♡♡♡やっ、んッぁ////♡♡」
舌を侵入させ、ざりざりと口内を犯す
「んッッ//////♡♡♡あッ///♡♡いッぉぅッッッ///♡♡♡ぁッッん………ッッッ///////♡♡♡♡♡」
ぷはッ、
「ぃとくッ、やめ、ッあ“ぅ/////♡♡♡♡またイッッ…あ“ッぁ“~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡」
こてッ…
テツが気絶した、その瞬間
どさッッッ!!
[うぉぉぉぉお?!?!]
落とし穴が広がり、落ちそうになったテツを間一髪で掴む。
テツを引き上げて中を覗くと、そこにはたっぷりの精液とそれを流し込む1つの植物。
その植物には触手が付いており、
見た事のない見た目だった。
帰宅後
『リト!大丈夫やったか?』
[テツは疲れて寝てるっぽい…それにしても、中見たんだけどよ]
『落とし穴の中?』
[そう、何か見た事ない植物があってさぁ。そいつらが精液食べてたから主食かもな]
『せッ……???!な、なるほど〜…??』
[あっ後、落とし穴の大きさも変えられるっぽかった]
『やっぱそうやったんやな……』
『そう考えると…食べる為に捕まえて…って、ことか……?』
[それが一番有り得るな]
おわり