テラーノベル
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とある曲を題材にしたノベルを書きたいと思います!あ、iris様の曲ではないです💦
多分読切、かな?
もしかしたら続き書くかもしれません!
注意書き⚠️
・BL・青組・R18無・タヒ表現🐜
/
、、、なんで、、なんで、、
いなくなったりせんって言うたやんか、、
一生恨むからな、、
そんなことを夜の暗闇の中で考える
いつもと変わらない様子で登る朝日になぜか感動を覚える自分がいる
彼を愛してしまった自分は愚かだったのだろうか、
それとも、あれは存在するべき恋だったのか、
君の匂いのついたパーカーを抱きしめながら一粒の涙を流す、
/過去
蒼:おい、あほとけ起きろ!
瑞:ん”~ 、やだ、まだ寝る、、
蒼:今日は久しぶりデートすんねやろ?はよ起きて準備すんで
瑞:、、、今日はお家デートにする、
瑞:ほら、いふくんも一緒に寝よ?(手広げ)
蒼:はあ、しゃあないな、
瑞:んふっ、大好きだよ、いふくん
蒼:まろもやで(にこっ)
/
朝の美しい日差しがカーテンから差し込む中、水色の布団にくるまってにこにこと笑う君、
あんなふうな日常がずっと続いていたとしたら、、
いや、そんなこと考えるだけ無駄なんだ、
トボトボと歩きながら無機質に並んだ墓石の間を進んでいく
青いカーネーションとスターチスの花束を抱え気味の元へ歩いていく
君の墓石に刻まれているのは”猫宮家ノ墓”という5文字だけ
このお墓に入るのは俺と君の2人、
花を取り替えて、軽く掃除をし、君の前にしゃがむ
ゆっくりと手を合わせ、君を見つめる
あの日のことは今でも鮮明に思い出せる
/過去
瑞:今日のお出かけも楽しかったね!
蒼:せやな笑
蒼:次はどこいきたい?
瑞:ん~ちょっと遠出して九州とかは!
蒼:九州!あんま行ったことないから行きたいな
瑞:いふくんと一緒ならどこだって楽しいけどね!笑
蒼:せやね、2人一緒ならどこでだって幸せに変わるんやから
瑞:ふふっ、ほら!早く歩かないと置いてっちゃうよ!?
蒼:ちょお、待てって笑
そんなふうにたわいない会話をしていた時だった
一瞬の出来事だった
一生の後悔になった
あの時俺がちゃんと手を握っていてやれば、、
俺がもっと周りをよくみていたら、、
運転手の居眠りによる交通事故だった
愛する彼の体は見るも無惨な姿になっていた
最後の言葉も聞けずに君の命は途絶えた、
/現在
蒼:ほとけ、暑くないか?寒くないか?
蒼:こんな狭いところに1人置いてってごめんな、
蒼:きっともうすぐそっちに行けるから、
自殺しようかと何度も考えた
でも、できなかった
だってあいつは絶対こう言うから
『僕の分も生きてねっ』って、
だから俺はあいつの分の人生を歩んでる
家に帰ればまだ君がそこにいて「おかえり」の4文字を返してくれる気がする
でも、そんなことはないから
なるべく笑顔で生きようと思う
あいつがそうだったように、
蒼:よしっ、じゃあまた来るからな、
蒼:ちょっとだけ待っててな、
そう言い残して墓地を後にしようとしたその時
確かに聞こえた気がした
『ごめんね』と言う君の声が
不思議と涙よりも笑顔が溢れた
蒼:謝るんやなくて褒めてやっ笑
俺は明日も朝日に感動するんだろう、
そして、君のいない布団の冷たさを感じ涙をこぼしそうになるんだろう、
そうだったとしても、俺はまっすぐ生きていく
それが、君を愛することになるから
君とまた巡り会えたらその時はちゃんと君の手を握りしめてこう言うんだ
『一生離さない』って
end
はいっ!どうでしたかねー
結構難しかったです笑
好評だったら瑞くんsideのお話も書こうと思ってるのでよろしくお願いします!