ラディ ×らだ

こんちゃーみもちです

まず、フォローワー40人なってましたty！(中途半端で草、せめて50で言え)

今回はー、ラディらだ。普通じゃありえない世界線だけどこの兄弟大好きなのっ、自分で言っときながらキモイですね。

【注意】モブ有り、結構痛々しい表現(テーザー、首絞め)するかもです苦手な方はUターンで！

それではー

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｢会話｣ 『無線』 (心の声的な)

ある日の昼、ご飯を買いにレギオンに来た

レギ横にはホッドドッグが売っていた

1人が買っている最中だったので後ろで待つ

？｢じゃあ、SRとイチゴスムージーで｣

その声は久しぶりに聞いたが、聞き馴染みのある声だった。

らだお｢…ラディ？｣

前の男肩が少し動いたように感じたが 支払いを済ませすぐにバイクで走り去って行ってしまった。

ホットドッグ屋｢いらっしゃーい｣

らだお｢あっ、SRとバナナスムージーで｣

ホットドッグ屋｢まいどー｣

人通りの少ない場所でお昼を食べる。

ラディがこの街にいることは聞いたこともない(そもそもラディが既読をつけてくれないから連絡できないけど)

前からラディには嫌われていたけど…

俺、お兄ちゃんなんだよ一応、

そんなことを考えていると、後ろから足音が聞こえる

モブ1｢こいつ、警察の青井じゃねぇか？｣

モブ２｢ほんとだ笑、そうだいいこと思いつ 　　　 いた｣

らだお｢なんだ、俺はなんにもないぞ？｣

急になんだ、こいつら、目的が分からない

スっ

らだお｢!?｣

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

らだお｢くっぅ、、｣

後ろからテーザー銃を取られたようだ

モブ1｢いつから2人だけだと思ってたんだ？ 　　　そんな警察官相手に無計画で挑むわけ 　　　ないだろ笑｣

モブ２｢ほら、これ不味くないから｣

男がもっているのは粉状のなにかであった

必死に抗おうとするが、テーザーを打たれせいで動けない、

らだお｢はぁ、っ、あ、やめろ｣

さすがに息を止めることはできず、薬の副作用で視界がぐにゃりと曲がり気持ちが悪くなる

らだお｢うぅ、ｹﾞﾎｯ、はぁ｣

モブ1｢ははっ、あの警察様がこんな姿だz｣

ﾊﾟｧﾝ

モブ２｢!?、おいだれd｣ ﾊﾟｧﾝ

モブ3｢なんだよお前｣ ﾊﾞﾀｯ

？｢なにやってんの兄貴｣

らだお｢はぁ、はぁ、ラディなの、か？｣

ラディ｢あー、とりあえずヤバそうだね、 　　 　まぁ殺っちゃったしな。移動するか｣

ラディは俺を担いでバイクに乗り移動する

着いた場所はラディの家のようだ

ラディにベットの上に下ろされる

ラディ｢兄貴何飲まされたの？症状は？｣

らだお｢視界が歪んで、、色が、気持ちわ、 　　　 るい、｣

ラディ｢スーパースターかな、まぁ普段飲ま 　　　 ないし、気持ち悪くなるか｣

視界がまだはっきりとしないのでラディの顔が見えない

ラディ｢俺さ、兄貴いや、兄ちゃんのこと 　　 　大っ嫌いなんだよね。なんでも上手 　　　 くこなしてまるで光が当たっている 　　　 ような人で。ほんとに憎い。でもそ 　　　 れと同じくらい大好きだよ♡だから 　　　 今この兄ちゃん が苦しんでる姿凄い 　　　 興奮する｣

らだお｢ラディ？何を、言ってるんだ？｣

ラディ｢ねぇ少し遊ぼうよ、久しぶりに会え 　　　 たんだし｣

ﾌﾟｽｯ

らだお｢いっ、た、 何したの、動けない…｣

ラディ｢言ってなかったね、俺個人医だよこ 　　　 れは鎮静剤。大丈夫だよ｣

大丈夫と言いながらその声は楽しんでいるような明るい声だった

ラディ｢もう少し苦しんだ兄ちゃんの顔みた 　　 　いな♡｣

ｸﾞｯ

らだお｢がっ、、ぐ、るし、い、、、ラ、 　　    ディ、っﾊｧﾊｧ、ﾋｭー、ｺﾞﾎｯﾋｭｰ、｣

ラディ｢んーいいね、最高｣

涙が浮かび視界がぼやける

ラディ｢泣いちゃうぐらい苦しいの？そう 　　 　 だ、これもさっき拾ったんだよね｣

ラディが手に持っていたのはテーザーだった

ラディ｢普段、犯罪者に打ってるけど、どれ 　　　  だけ痛いか試してみたら？｣

らだお｢っ！、さっき、はぁ、打たれ、たよ

だから、やめて、、お願いラディ｣

ラディ｢兄ちゃんその顔で言われたら、、、｣

ラディが構えていたテーザーを下げる、ほっとした次の瞬間。

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

らだお｢あぁぁっ！、い、たい、、ぅう ｣

ラディ｢俺が打たないとでも？ふふっかわい｣

ｸﾞｯ

らだお｢ｶﾞｯ、ぃだ、ぐる、ﾊｧﾋｭｰ、ﾊｧ ｣

テーザーの痛さと、喉を締められる苦しさで、視界が白くなっていく、そのまま俺は意識を失った

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ラディ｢あれ？兄ちゃんー、飛んじゃった｣

この街に来て少し経ち、生活していると嫌でも兄ちゃんの話が耳に入った、俺の名前を言うだけで犯罪者から目をつけられることもあった。正直うんざりだった。

けど今、こうして兄ちゃんの歪んだ顔を自分の手で見ることができてとても満足した。

正直かなり興奮している。

ラディ｢次は何して遊ぼうか？ね兄ちゃん♡｣

今回は飛ばしちゃったけど、次はもっと上手くやってみせる。想像すると、思わず口角が上がった

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これは、私の癖。完全に、首絞め後の息の音が好きで、(とてもヤバい人です)

期待と違ったって思ったらごめんなさい

また新しい話書いてきます

じゃあまたー