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#tgbt
無
3
13
蒼月
1,578
ごぜん_低浮
60,747
いつもと変わらない朝。
目覚ましを止め、眠い目をこすりながら 制服に着替える。
鏡を見て、髪を結んで、鞄を持って、家を出る
いつもとおんなじ時間の電車に乗って、学校に向かう。
教室に入るといつものように騒がしい声が響く
「おはよう~」だの
「昨日のテレビ見た?」だの
「課題やった~? 見せてほしい…」だの
そんな声を横目に自分の席に着く。
何も変わらない。いつも通りの日々”
_のはずだった
『あれ』
ふと横の席のこの頭の上にハートの絵文字とともに数字が浮いているのが見えた 。
「…42 ?」思わず小さく呟いた
目を擦る 。もう一度見直しても何も変わらないままだった。
『私以外見えてないのかな』
なんて考えていると始業のチャイムがなった。
お昼休み。珍しく来客があった
ktm「先輩、一緒にお昼食べませんか!」
賑やかだった教室が一気に静まりかえるとともにこそこそと嫌な話し声が聞こえた。
you「北見くん 、」
ktm「あもしかして先客ありましたか ?」
ktm「俺、先輩と食べられて嬉しいです」
なんて言うものだから断る事など当然出来なかった。
you「北見くん変わってるね」
そう言って購買で買ったパンを頬張る
ktm「どうしてですか?」
大きな口を開けご飯を頬張っていた手を停めこちらを見つめる
you「どうしてって…」
まわりから避けられているから”なんて自分で言うのも悲しくなるような気がして言えなかった。
NEXT … ❤︎200で第2話公開
コメント
1件
みぅだよ🖤 第2話読んだよ〜 「42」って数字、気になる……! しかもハートの絵文字付きって、好感度とか運命の数値とか? それともカウントダウン? 全然わかんないけど、主人公だけに見えてるってのがもうヤンデレっぽくてゾクゾクする…… 北見くん、避けられてる主人公に平気で話しかけてくるの、いい子すぎて逆に怪しい(笑) でもあの空気、教室のひそひそ声、すごくリアルで胸が痛かった。続きが気になる……!