kr「あれ、全部飲んだの?じゃぁ…俺も…」
残っていたお酒を一気に飲み干す。俺はその場に寝転がりその姿を見つめていた。
kr「…まだ潰れないでよ?」
sh「krこそ…」
寝てる俺の足を持ち上げてズボンをずらされる。中途半端に終わった行為のせいで俺の自身は半勃ちで先端から透明な液が漏れていた。
krをみると俺の足を肩に乗せてゴムの袋を破き手につけ始める。
sh「そこに…つけんの?」
kr「そ。何でかはすぐに、わかるよ。」
krがゴムを付けた手にローションを垂らす。その光景はなんだかエロくて俺は見入っていた。
kr「初めは、痛いかも…ごめんな。」
sh「え?……んッ!あぁ…な、に?」
kr「ゆっくりするから…」
ゆっくりと入ってくる指の感覚に俺は体を捩る。何ともいえないこの感覚に思わず声をあげた。
sh「待って!…な、に?これ…いやッ…」
kr「気持ち悪い?…でも、段々良くなるから。」
侵入する手は止めずに何度も抜き差しをしながら奥へ、奥へと進んでいく。
自然と俺の穴も入りやすくなっているのだろう、指が増える感触が伝わってくる。
sh「まって…指、ふ、やすなァッ…」
kr「でも、すんなり入るよ?」
sh「アァッ…動、かすなッ…」
krの指が俺の中を広げるように動く。時々荒めに抜き差しを繰り返したりして俺はその度に声をあげる。
そんな自分の声が嫌で俺は袖を噛み声を出すのを我慢する。
kr「我慢してんの…?でも、それ無駄になるよ?」
sh「ん?」
krの指が一点の場所をなぞる…
sh「(なに…なん、か…体、ゾワゾワする…)」
次はトントンと一定の速さでそこを叩く…
sh「アァッ!やッ…はッ…、だ、メッ!」
kr「ね?言ったでしょ?」
krの言う通り噛んでいた袖は口から離れ俺は声をあげる。頑張って声を抑えるも押し寄せてくる快感に勝てるはずもなく…
sh「やぁァッ!ほん、と…にッ、も…ヤメッ!」
kr「…shkがエロく見える…」
sh「は、やくッ、抜けって…ッ!」
kr「…酒の力すげー…」
まるで聞く耳持たずのkrは指を止める事なく動かし続ける。俺の自身も限界が来ている…俺は自身を握りゆるく摩り始める。
kr「いいよ…一回だしなよ。」
sh「んンッ…ァッ…あァッ!」
俺は自分の腹に体液を飛ばす。お酒も入っているからか、達してしまった事で段々と眠気が襲ってくる。
kr「…寝るのはまだ早いよ。」
sh「え…?」
kr「こっからが本番でしょ?」
krが自身にゴムつけると俺の足を更に持ち上げる。お尻にローションがかかりその冷たさで眠気が少しだけ飛ぶ。
kr「こんなに、ほぐれてるじゃん…」
sh「ん…な、に?」
kr「俺も気持ちよくさせてよ。」
sh「…んッ!あッ…!」
指が入ってくると思っていたがその予想は大間違いで、指とは比べ物にならないモノが穴の中に入ってくる。
sh「あ″ッ…あぁッ!や、ァッ!」
kr「目、覚めた?」
眠気なんてとっくに覚めてる。押し寄せてくる圧迫感に俺は押し出そうと穴に力を入れる。
kr「…それ吸い付いて…気持ちいい。」
sh「う、るせッ…も、入っ、てくんなぁ″ッ」
逆効果だったらしく俺は腰を落とし力を抜いた。素直に抜いてくれるはずも無くゆるゆると抜き差しを繰り返している。
kr「もうちょっと…あ、見つけた。」
sh「んンッ!?い″ゃぁッ!アァッ!!」
俺の良い所をkrのモノで擦られる。またあの感覚が押し寄せて俺は自然と腰を動かす。
kr「腰、動いてるよ?これ、気持ちいいの?」
krのモノが下から良い所を押すように突いてくる。俺は体を大きく反り反応する。
kr「俺も気持ちいい…shk、気持ちいい?」
sh「んッ…ァッ…あぁッ!…んンッ、き″、もちいいッ!」
俺は自然と自身に手を這わせて擦り始める。それに合わせてkrも腰を動かす。
kr「あ…ッ、もう、出るッ」
sh「あッ…ん、俺、もッ! 」
krが俺の腰を持ち激しく腰を打ちつける。俺も擦る手を止めずkrを見つめた。
kr「shk…ッ、イくッ…!」
sh「あァッ…!」
ほぼ同時に達する。2人共息が荒く整えようとしばらく呼吸を繰り返す。すると、krが俺の中に入ったまま覆い被さってくる。どかす力も無く俺はkrの背中に手を回した。
kr「…ごめん。ハァ、ハァ…俺…」
ーーーshkの事、好きになっちゃったかも…
終わり