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4 - 4,彼らが知らない男の人と歩いてたら(ヤンデレ)

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2025年09月09日

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4,彼らが知らない男の人と歩いてたら(男の人=夢主の兄)


注意

これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。解釈違いにはご注意ください。

(病んでます!!とても病んでます!!)


🇫🇮

「…君には僕しか居ないと思ってたんだけど、それは僕の勘違いだったんだね」

彼は家に帰ればいつもは優しい笑顔で「おかえりなさい!」と言ってくれる。だけど今日はいつもよりずっと声のトーンが低く、優しい笑顔なんてものはなくなっていた。「🌸には僕のことだけを考えていてほしかったのに…、ねぇ、あの人は誰なの?僕はこんなに君の事が大好きなんだよ?」彼は私を問いただすように話しながらアメジストのように深い瞳で私をじっと見つめた。私が慌てて「一緒に居たのは兄だよ」と言うと彼は驚いたように目を丸くして「…僕ったら早とちりしちゃった……。ごめんね…?」と申し訳なさそうに何度も謝った。


🇮🇸

「僕が居るのに浮気するなんて…いい度胸だね。でも残念、僕は君を離す事なんてできそうにないから」

玄関のドアを開けるといつもよりずっと険しい表情をして仁王立ちをしている彼の姿があった。「浮気すれば僕から逃げられるとでも思った?それとも、僕にバレないと思った?ずいぶん甘い考えなんだね。🌸?」少し呆れたように言いながらも一歩私に近づいた彼は「…こんなに綺麗なんだから、本当は誰にも見せたくないくらいなのに。僕がどれだけ譲歩してると思ってるわけ?」と少し震えた声で言い、私の髪をそっと撫でた。「一緒に居たのは兄、浮気なんてしてないよ」私がそう言うと彼は安堵したように「…バカ、それなら紛らわしいことしないでよ…」と言った。


こちらマシュマロからのリクエストで書かせていただきました!

画像

普段Xで募集してるんですけどこっちでも募集して方がいいですかね…?


あと!!タイトルが「🌸が自分の腕の中で寝てしまったら」これで見たいキャラ居ますか!?

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