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「あら、ベリーボーイ。こんなところで寝てると風邪ひくわよ?」
ヴィーが「どんな所で寝てるんだよ」みたいな顔でこちらを見ている。
視界がぼんやりしてるなか辺りを見渡すと、台所だった。
「え、俺台所で寝てたってこと…?」
「いつから寝てるか知らないけど、そうよ?」
多分ハロウィンが終わってクリスマスが近づいてきてるから、みんなに出すものでも決めてる途中で寝てしまったんだろう…
うん、そうしておこう…
「そういえば、ヴィー。クリスマスにジンジャー達って来るの?」
「来るんじゃない?まぁ、あの花(ダンディ)に聞いたほうが早いわよ。」
数秒後、コスモが突然出てきて今まで話してたことを聞いてたかのように話し始めた。
「予定がなかったら来るって!!」
「わっ!!コ、コスモ?!」
「そういえば、スプラウトー!」
「ん?」
「台所で寝落ちしてたらしいけど何してたの〜?」
「クリスマスにケーキとか出したいからさ、設計図的なの描いてたんだ、!よかったら一緒に描かない?」
「もちろん!!いいよ!」