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優菜side

黒羽先輩と会ってからわたしの心のなかに彼の言葉笑顔が残っている。

あれは間違いなく

🍋「翔だ」

❄「どうしたの?それでキッド様今日来るんだけど来ない?」

🍋「いいですよいきます」

翔こと翔太。

幼馴染みの彼は黒羽先輩と同じことをいってた。

そんなことあるはず無いのに、

わたしはくれたペンダントを握る。

🍔「うわーすごい人だね」

🍋「ですね、でも会いたいかもしれません」

❄「翔太くんに似てるんだっけ?」

🍋「うん、重なってしまって」

快斗side

優菜ちゃん、優菜ちゃんと居た、居た。

相変わらず綺麗だな。

次はあのペンダント盗もうかな?

優菜ちゃんにこっそり会おうかな?

「動くな、動いたら貴様の命はないぞ」

🍋「もっとましなあいかた無いんですか?黒羽先輩」

「ったく、優奈ちゃんつめぇてな」

🍋「はいはい、じゃあ」

「動くな、ここから動いたら誘拐するぞ?」

そう言っても動く優奈ちゃん。

「誘拐されたいようだな来てもらうぞ」

と言って俺は、路地裏へと来た。

「よし、ここならだれも見てねぇし居ねぇな」

🍋「あの、友人が、」

「だーいじょうぶ、ショーの手伝いしてもらうだけだからさ!優奈ちゃんは」

🍋「動いても動かなくても変わらない結果ですね」

怪盗キッドは恋をした。

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