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月曜日は憂鬱だった
ホントは生きていたくなかった
ホントはもう死んでいたはずなのに
休みたい…仮病にしたい
でも家庭的に家族全員仕事なんだよ
また親はいい加減な割には、厳しかったんだ
最悪な登校だったんだ
学校は、クラスがサトシとは違ったから、唯一それが救いだった
臨間学校を通して、ほとんどが名前こそ分からないが、ほぼ全員の顔は見たんじゃないかな!?って感じだ
授業と授業の間の10分は…不安で怖かった
廊下から開きっぱなしの教室扉‥そこからボクを見る強い視線
トイレに行けば…なぜかタイミングがサトシと重なる
便器が空いてなく、隣同士にならなくても、横目でボクの秘密部分のち○こ一点を、見入る眼差しだったんだ
ワザと蓮翔‥しっこ終わったか?って声を掛けてくるんだ
ボク(蓮翔)とサトシだけが分かる…その行為の延長上の意味
ボクはサトシに言ったんだ
約束守れよ!オマエなんか大キライだから
喋りかけてくんな!ボク(蓮翔)を見つめるな!
サトシなんか…頼むから死んでくれ
サトシが死んでさえくれれば、ボクも弟も死ぬなんて考えずに済んだんだって、怒鳴って怒った
サトシは…!?
蓮翔(ボク)は弟がいるんだね…
オレ(サトシ)は死なねーから!
蓮翔(ボク)をずっとずっと見て、オレ(ボク)の事を好きになってくれるまで、 離れねーからって嫌がらせを言ったんだ
ボク(蓮翔)は諦めろ!オマエなんかに振り向かねーから
サトシなんか大キライでタイプじゃねーから
その上、1年用トイレに3年男子の先輩たちが来るんだ
ボクを囲って、色々話し掛けてくるんだ
サトシと同じように、しっこの放出中にち○こを覗こうとしてきたり‥
シコシコするお○にーは知っている?‥
ち○毛は生えてきた?‥
後、トイレを利用しに来た…利用している‥生徒たちに向かって…
おい!オマエら蓮翔をイジメたら、許さんからな等と脅すから、 めちゃくちゃ迷惑だったんだよ
トイレの中なんかに、3年の先輩たちなんかが来ると
①ボコられる
②イジメにあう
③絞められる
このどれかしかない
トイレを利用していた1年男子は、ガチに警戒をするんだ
トイレが終わっても、ボク(蓮翔)にずっと絡み移動し、遊ぼうよ•話ししようと言い、ウザくてたまらなかったんだ
月曜日だし今日の放課後は、ボク(蓮翔)はまだ部活しないで帰ろうって思った
放課後になって帰ろうとすると、来るんだ…
大キライなサトシが、、、
ねぇ〜蓮翔
溜まってなーい?と言い、サトシは自分のち○こを揉みながら、ボク(蓮翔)の下半身の秘密部分に、視線を送るのだ
帰る前にオレ(サトシ)が抜いてあげるよ
蓮翔(ボク)のち○こ、また舐めて射精させてあげるよ
なんなら蓮翔(ボク)が、ボク(サトシ)のち○こを好きにしていーよ、 って言ってきたんだ
ボクは
黙れ! いい加減にしろ
もうぜってーに体やち○こやらせねーし、サトシのち○こなんかしたくねーから
めちゃくちゃ怒鳴って断った
そしたらサトシは近付いてきて、ボク(蓮翔)の体やち○こを触ろうとしてきたんだ
ボク(蓮翔)は、触るな!
約束守れよ!
頼むからボク(蓮翔)をもう諦めてくれ
好きな気持ちを消してくれ
サトシは、サッカーに入ったんだから部活に早く行けよ
そう文句を言ったんだ
サトシは部活なんかまだ新1年だから、遅くに行ってもイイんだ
蓮翔(ボク)…トイレ行こ~う
オレ(サトシ)が気持ち良くして、満足させてやるからと言い、また体に触れようとしてきたんだ
ボクは、頭に来てサトシに向かってイスを投げつけたんだ
サトシは、イスを手で振り払い痛っ、、、
痛てぇーよ…蓮翔(ボク)はひでぇーなー
あー
そんなにオレ(サトシ)が嫌いなんだ
ならもーいーや
そう捨て台詞を吐いたんだ
ボク(蓮翔)は、これで諦めてくれる
やっとボク(蓮翔)を好きな気持ちが無くなって、キライになってくれる…そう思えて嬉しかったんだ
反省なんかしなかった
ボク(蓮翔)はじゃあなと言い、カバンを持ち教室を出たんだ
サトシは追い掛けては来なかった
ボク(蓮翔)は、なんだか急にホッとした気持ちが湧き、帰りは遠回りしてウキウキ気分で帰ったんだ
しかしサトシが終われば…
もう1つの3年男子たちの悪巧みの囲いが…騒ぎ出すんだ
普通ならば平穏である中学校生活
ボクは臨間学校の行事から一気に、破滅への道に引きずり込まれて行ったのだった
むしろ…あんな公立中学校に行かなさえすれば
そして…違う年に生まれてたら…ボクは
続編はチャット形式で連載する ⑨-1だ