🎤 なか …むっ、
なかむだ …
思い出せた …っ
俺 、思い出せたよ …
🐼 ふは 、っwそんなに泣かないでよ …?
🎤 だ …って 、
だってもう君は …
🐼 100は …叶えてね、っ
息ができないから_
🎤 なかむ …っ、
どうしてなんだろう 。
🎤 ぅあ” …っ、
どうしてこんなにも優しくて 、
面白くて 、
俺を大事に思ってくれる人が 。
🎤 お願い …っ
もう一度だけ 。
一度だけでもいいから 、
あの笑顔を見せてよ 。
🎤 ぁ …ぽっけ 、。
100個目の願い 。
『死ぬまでにしたい100のこと 。お疲れ様~ !』
『覚えててくれてありがとうね !きんとき 、100個目の願いは …』
🎤 「俺の事を忘れないでください 。」ッ…、
頑張るから 。
空で見てて 。
もし忘れたら 、呪ったっていい 。
殺したっていい 。
それくらい 、忘れちゃだめな人だから 。
🎤 よし 、なかむの写真と一緒に名前の書いてある紙をおいて …
神様 、お願いします 。
もう間違えたくない 、忘れたくない 。
いつもの俺なら寝たらきっと忘れてしまう 。
でも 、最後まで覚えていないといけない人 。
この人だけは 、どうか_
🎤 ぅ …、あさ…?
がしゃん 、っ
🎤 いて …ッ、なにこれ ?
写真と …紙 ?
なかむ …誰だろ 。
隣にいる人は俺だよね … 。
ま 、いっか~ 。
もう少ししたら“いつも”みたいに 、
“屋上”に行こ~っと 。
「いつになっても」
お疲れ様でした~ !
こちらはあまり投稿できてなくて終わるのに時間かかりましたね !
一応の解説 ↓↓↓
最後に「いつもみたいに屋上に行こ~っと」
というセリフがあります 。
きんときとなかむは 、よく屋上に行ってましたね。
“2人で” 。
きんときの記憶からなかむは消えてしまいましたが 、
誰かと一緒に屋上に行っていたという記憶だけは残りました 。
その人はなぜか大事な人な気がして 、
その人のためにも毎日一人で屋上に行っていた 。
という記憶にすり替えられています 。
まぁ 、またいつか新連載だします …()
コメント
3件
涙腺崩壊…😭😭😭😭 最高でした…!!!!!
コメ失礼します。ほんと泣きました、ガチ泣きです、設定と伏線がすごく良くて、ほんとにこの世界線にいるような気分でした、ほんとにすきです、泣きながら書いてるので文がおかしい部分もあるかもですがほんとに素敵だったので言わせていただきました、!