今回はこの前ついに2個目のリクエストを頂いたのでそれを今頑張って書いています!気長に待って頂ければと思います!
早速書いていきます頑張ります💪
それでは!行ってらっしゃい〜👋
ーー 鳴海視点 ーー
ずっと考えててもどうにもならないし、ょし、今日こそ言ってやるッ…、!
ぎゅーもキスもこっちから言わないとやって貰えないからな、てかまずボクから行ってやらないと会えないし…、//
鳴「ほっ、ほしなッ、!/」
保「ん、鳴海さッ、間違えた、鳴海隊長、どーしましたか、?」
鳴「そッ、その、っだな…、//」モジモジ、
昨日も一昨日も言えなかったからな、今日こそ言うぞッ、
保「ん、?」
鳴「ぼ、ボクのっ、/」
保「ぼくの、?」
鳴「こッ、今夜っ、ボクの部屋にきてほしぃッ、んだがッ…、//」
っ言えたぁ〜〜ッ、!!//
保「…へッ、?/」
なッ、聞こえなかったのかッ、?// 何度も言うの恥ずいんだがッ…、/
鳴「だッ、だからっ、! ボクの部屋にッ、/」
保「ぇ、ちょ、それって、鳴海隊長から誘ってる、って事ですか、?/」
っそーだよッ、悪いかッ、!// ぁ〜恥ずいッ、顔あっついし目合わせられんッ、!//
鳴「っ、勝手に想像しとけッ、!// 空いてなかったら来なくていいッ、!//」
タッタッタッ、!!
保「あ、行ってもうた、/」
「そんなん、無理やりにでも空けるに決まっとるやんけ、♡」ニヤッ、
ー廊下ー
ぅわぁ”〜〜ッ、言ってしまった、//
ボク、変じゃなかったかな…、/ つい逃げて来ちゃったけどなんか保科言ってたようなッ、
鳴海「ッ〜、// 確かに誘ってるようにも聞こえたなっ、この前やったばっかだってのに…、//」
ボクが誘ったのはそーゆう事じゃなかった、はずだよな…、/
ん、待てよ、? もし保科がヤるって意味で受け取ったらボクがヤりたいだけの変態になっちゃうじゃないかっ、!//
鳴「ぁあ〜ッ、言わなければよかったか…、//」
でも言わないとなんもキスもぎゅーも何も出来ないしッ…、//
鳴「ぅ”〜〜〜ッッ、///」
長「ぉい鳴海」
鳴「んぁ、!?/ なッ、なんだ長谷川」
長「さっきから唸り声を上げているが大丈夫か、?」
鳴「はッ、!?/ 聞いてたのかっ、?」
長「、? あまり聞こえなかったが、」
鳴「ほっ、」
よかったっ、! 長谷川に聞かれるとか考えただけでもどーなるか…、//
長「まぁいいが、体調管理はしっかりしろよ」
鳴「ぁッ、あぁ、」
良かった勘違いしてくれて、
ここだと誰かに聞かれるかもなのかっ、/
鳴「はッ、早く部屋戻ろっ…、/」
ー19:00ー
保科くるのかな…、来なかったらどーしよ、
鳴「ゃばい、全然ゲームに集中できないッ、またランキング落ちるぅッ…、」
や、やめるか、でもそーしたら気を紛らわせるものが…、
鳴「ぅーん、ぁ、ま、漫画でも読むかッ、?」
鳴「ボクこんな漫画買ったっけ、覚えてなが、まぁこれでいっか、?」
〜読書中〜
鳴海「…/」
これエロ本じゃないかッ、!?// 何っでこんなの買ってんだっ、!?//
鳴「しかも途中まで青春系だから全然気づかなかった…、/」
過去のボクなんちゅうもん買ってんだ、溜まってたのかな…、//
鳴「ぁ〜やめだやめッ、! なにをしても一向に気が晴れない!/」
っはぁ、こんな事になるなら呼ばなきゃよかったかなぁッ、そもそも来るかも分からないし__、
コンコンッ、
鳴「っ、! だッ、誰だッ…、」
保「保科です、」
鳴「!」バッ、!
っきた、!
ガチャッ、
保「お邪魔しまッ、ぇッ、!? 部屋が綺麗になっとる…!?」
あからさまにボクの部屋がいつも散らかってるみたいな言い方だな、まぁそうだけど、
今回は保科くるから少し片付けたんだ! ボクにかかればこんなもんよゆーだからな、ドヤッ、
保「もしかして僕ん為にやってくれたとか?笑」
鳴「ちちち違うが、!?// 決してそういうことではなくてだなッ、?/ 部屋に呼ぶ時足場なかったら困るだろ、布団のる時とか裸足になるし…、?」ゴニョゴニョ、
保「分かりました分かりました、笑 」
「ほんで、今日誘ってくれたんはどーゆう、?」
保科のことだからもしかしたら、っていうかほぼ100%確実にヤる気満々で来るかと思ったんだが、意外と理性があるな…
鳴「ちゃんと聞くんだな、お前なら無理やりヤってくるかと思ったぞ、」
保「僕も前のことあったんで反省してるんですってば、! まぁヤっていいなら勿論手加減はしませんけど、」
鳴「今回は違う、!/」
保「は〜い、♡」
鳴「ふんッ、まぁ少しは反省してるみたいだしな、許してやるっ、/」
保「そりゃどーも、」
よし、言うぞッ、もうここまできてるんだッ、!
鳴「そッ、それで本題なんだが、/」
保「はぃ、なんです、?」
急にぎゅーして欲しいとか言うかッ、?
でもこれは言い訳とかないだろーし…、
鳴「お、お願いッ、? があるんだが…、/」
保「ぇッ、珍しっ、どーしたんですか急に、?」
鳴「何でもいいだろッ、! ボクの勝手なんだからなっ、!//」
保「は、はぁ、まぁそうなんですけど、」
鳴「いッ、いいから聞けっ、/」
珍しいとか言われたら余計言いにくいだろッ、!//
保「ぅッ、うん、分かりました、」
鳴「くっそ、その、だな…、/」
保「?」コテンッ、
鳴「__ぅ____て、欲しいっ、//」
保「んッ、? すいませんちょっとよく聞こえなかったんですけど、」
いっ、1回で聞き取れよッ、まぁ声が小さくなったのはあれ、だけど…、//
鳴「ぅ”ッ、だッ、だから、」
保「はぃ、?」
何回も言うの恥ずいな、これ、//
鳴「ぇッ、と、ぎゅぅ、して、欲しいッ…、/」
保「ぇ…、/」
ぅわぅうわッ、!// 言ったぞついにあの保科にッ、このボク様が、! 昔じゃ考えられん光景だろこれ、
まぁ、ボク保科に、気が、あるみたいだし、仕方ないよなッ…、/
でも急にこんな事言ったらさすがに引かれるもんかっ、? 驚き、は、するよな…、
鳴「…チラッ、」(焦)
保「ぇッ、ぇえ〜ッ、ぼッ、僕にですか、?/」
鳴「お前以外この部屋に居ないだろッ、//」
保「っ、そーですよね、//」
なんか保科落ち着きがないなッ、照れてはいる、みたいだけど、やっぱ嫌、だったのかな…、
鳴「ッ、急に変なこと言った、嫌ならッ」
保「それはちゃいますよ、!? 嫌な分けないですやんっ、!/」
鳴「、!」
そっか、よかった…、/
保「ただそのぉ、僕があんまりそーいうの慣れてない、だけで…、//」
鳴「、??? 何言ってるんだ、? お前いっつもボクのこと抱く時ぎゅってするだろ、」
保「そ、そーじゃなくてですよッ、! そーいうの抜きでただハグっちゅうんはちょっと、気持ちがこそばゆいといいますか…、?/」
なんだッ、保科が恥ずかしがってる、!
これ激レアだろッ、! ってかこれならいっつもこいつに煽られてたがボクが煽り返せるんじゃ、
鳴「ふーん、? ボクの事いっつも抱いてるのにこう言う事は恥ずかしいのか、?笑」グイグイッ、
保「ぅッ、ぅるさいですッ、/ 鳴海さんだって僕の下であんあん言ってるんにこー言うとこは躊躇ないんですねッ、!/」
鳴「ぅぐッ、!?/ ぃやボクの方が恥ずいし躊躇だってしたがッ、!?/ それをこえるくらいお前が恥ずかしがってるだけだろッ、!//」
保「なッ”、こッ、この僕が成美さんに口で負かされるとは…、」
鳴「ふんッ、! まぁボクは最強だからなッ!」フフンッ、
保科に口喧嘩で勝った、!
保「意外と僕デリケートなんですよ、鳴海さんとは違ってッ、/」
デリケート、!? ぃやそんなわけないだろッ、!/
鳴「っはぁッ、!?/ ボクの方が繊細だしッ、! デリケートな奴は相手の事急に抱いたりトばせたりしないだろーがッ、!//」
保「それとこれとは話が別ですやんッ、!/」
鳴「いや別ではないだろッ、!/」
ってか話の趣旨ずれてるしッ、!
鳴「だいぶ話が脱線したが、結局してくれないって事なのか、?/」
保「まッ、まぁ、やるにはやりますよ? 鳴海さんが自分から甘えてくれてるし、/」
甘えッ、そー言われるとなんか恥ずかしくなってくるだろッ…、//
鳴「はぁッ、!?// そそそんなことないがッ、!?//」
保「んふッ、笑 そーですか、」
鳴「そーだよッ、!/ 」
保「ょし、もう大丈夫ですわ、!」
鳴「ッ、ほんとか、?」
保「ほんとですって、笑」
鳴「じゃッ、じゃあボクの布団に座れ、」
保「はい、失礼しますね、」
こいつ、靴揃えてやがる、ちゃんとしてるな、
鳴「靴揃えるんだな、」
保「、? そりゃあまぁ、常識みたいなもんやし、」
鳴「ぅ”ッ、」
じょッ、常識、だとッ…、!
保「ぇ、もしかして揃えないんですか、?」
鳴「ぃ〜やッ、脱ぐ時の方が少ないしっ、別にいいだろーがッ、!」
保「まぁいいですけど…、」
そう、今はいいんだよそんな事ッ、
鳴「そんな事よりもッ、んっ、!」
保「はいはぃ、いつでもどーぞ、」(手広)
っやった…、!/
鳴「!ッ、ん、//」ギュ~ッ、
保科って意外と包容力あるな、ぁ〜やっぱり落ち着く、//
保「ちょっと恥ずかしいけどいいですねこれ、鳴海さん僕のって感じしますわ、/」
鳴「なッ、ボクはお前のじゃないぞ、!/」
保「好きな人、ではあるじゃないですか?笑」
っ、ちゃんと理解してんのやめろよなッ、/ꐦ
鳴「ッ”、/ 知らんっ、!/ꐦ 」
保「かわえぇ〜ッ、/」ナデナデ、
鳴「ぅわ”ッ、やめろ”ッ、!//ꐦ 」
保「でも鳴海さん撫でられの好きですよね、嫌そうやないし、」
鳴「は、? そーなのかッ、/」
全然気づかなかった…、//
保「多分ぎゅうすると落ち着くみたいな感じと一緒なんですかね〜、」
鳴「ぁあ、そうだな…、ん、?」
保「え?」
鳴「なんでボクが落ち着くって分かってッ、!?/」
保「ぇ、ぅ〜ん、そんな顔してた、から、?」
ボクそんな顔にでやすいかっ、??///
鳴「っ〜、/」
保「言ってくれたらいつでもしますから、笑」
鳴「な”ッ、! ボクのこと子供かなんかと思ってないだろうなっ、/」
保「そんなこと思っとりませんよ〜、幼いくらいですかね、笑」
鳴「幼く無いがッ、!?/ ちゃんと成人だわッ!/ꐦ 」
保「分かっとりますって、笑」
まったく、馬鹿にするとかさいてーだッ、/ꐦ
鳴「…そんな煽るならもういぃッ、離れるッ、/」
保「ぇ”ッ、じょーだんですやんッ、!? ごめんなさい言い過ぎましたからッ、!」
鳴「ふんッ、お前こそ気にってるじゃないか、ボクとぎゅーするの、/ 笑」
保「ぁっ、!?//」
鳴「ばーか、♡」ベーッ、
保「なッ”、言うてくれますね、?/ꐦ 」
今日はかんっぺきにボクの勝ちだなッ! フフンッ、
保「そんな事言うたら鳴海さんやってずーっと僕の腕の中いますけど、?ꐦ 」
鳴「っはぁッ、? お前だってボクのこと離さないじゃないかッ、! ꐦ 」
保「ぃやだからッ」
ガチャッ、
保 , 鳴「っぇ、」
長 , 亜「…」
「失礼した、」
バタンッ、
み、見られ、た…、?
保 , 鳴「…」(見合)
鳴「ちょぉぉぉぉっとまてぇ”ッ、!!!」(大声)
バンッッ、!!
保「…ぇ、???」ポカン、
「誰もいなくなった…、ぇ、ん、???」
うんうんうん、少しほのぼのしたけど犬猿の仲を崩れさせないよう頑張りました、!
あと、絵を珍しく書いてみたんですけど、思ったより可愛くかけたんで載せときますね、需要ないのでチラ見くらいでいいんですけど、笑
鳴海さんはおまけです、笑
♡ & 💬 & follow 、もし良いと思ったら是非!
それではまた次回でお会いしましょう〜👋
コメント
12件
いやぁ、可愛すぎ、、亜白さんと長谷川さん、、一緒に出ていくのおもろかったです、 最後のイラスト上手ですね! 鳴海隊長かけるのすごい👏
可愛すぎて死ぬぅ!(なんかTiktokでよく見るよねこれ) 続きが気になりすぎて朝しか寝れない
言い合いしてたり甘々な2人の空間にタイミングよく現れる亜白隊長と長谷川副隊長最高です!!もしかして2つ目のリクエストって自分ですか?勘違いだったらすみません 次のお話も楽しみに待ってます!!