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♡500行く訳ないと思ってたらなんか行ってたんですけど!?✨
マジありがとうございます
続きです
「佐伯」『緋八』
佐伯side
その後も彼とは頻繁に会っていた
いつでも俺のことを第一に考えてくれて、
俺の事、本気で好きなんだなって伝わってくる
そんな彼に気持ちがあるのもまた事実
でもどう言い出せばいいか分からない
恋愛をしたことが無いから
告白をしたことが無いから
だから彼の方から話してくれるのを待っている
でも、待ってるだけじゃダメだ!
そう思い、今日、想いを伝えることにした
『やっほー!テツ!』
「やっほーマナくん!」
『あのさぁ…』
「ん?」
『俺の事そろそろ好きになってくれた? 』
今だ!今しかない!
「うん…好きになったよ…笑」
『ッッ…!!ってことは…!』
マナくんの顔がぱっと明るくなった
『付き合っていいって事!?』
「うん、笑 約束だからね!笑」
『やったー!!』
そういいながら俺に抱きつく彼が愛おしい
「あの並木道はデマじゃなかったんだ!笑」
『だね笑』
「俺の事好きになってくれてありがとう」
『こっちこそ!俺のこと好きになってくれてありがとう! 』
『大好き!!』
「俺も大好きだよ、“マナ”」
短くてごめんなさい!!!!!
恋の並木道終わりです!
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