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澪 side
『留年な』
去年担任から宣告された。まぁ、当然か、。成績悪いし、色々足りてないしな
『あー、そうですね。』
『ま、頑張れよ』
担任も人も誰も信じられねぇ。それが俺だからな
〜〜〜
目が覚めると見覚えのある部屋だった
「あ” ~ 、めんどくせ……。 また、あの夢かよ……」
でかい独り言が部屋に響く。正直身体がだるい。動かなぇ。
「……2度目の高校1年か」
嘆いてたってしょうがねぇ。朝の支度を簡単にする。朝飯は基本食わねぇ。
「……、よし、行くか」
重い体を持ち上げ学校に向かった
「よっ!澪 」
「……陣、朝からうるさい」
こいつは俺の従兄弟。同級生だったやつだ
「留年って運着いてねぇーな」
「黙れクソが。ゴミ以下」
「俺の言われよう酷くない?」
「いつもの事だ」
こいつは、何考えているのかさっぱりわかんねわかりたくもないが
「新しいクラスメイト楽しみ??」
「ったりめーだろバカ」
「俺はばかじゃありませんーーーー」
「じゃーあほ?」
「違うね」
陣とこうゆう話をしながら学校に行くのが日課であり楽しみとなっている。
「まぁ、楽しみなよ」
「ん。」
陣は優しい反面怒らすと怖い。
「俺も教えられるところは教えるから」
「あいよ。」
「休みすぎるなよ」
「わかってる」
「勉強分からないとこあったらすぐ言うんだよ」
「はいはい」
「なんでも相談してね」
こいつに相談したら次の日には即解決しているっていう噂がある。何をやってるのかは知らんが
「うるせぇ。それ4回以上言ってる」
「心配だからね」
「あっそ」
たまに思う。人の心読みてぇ……、
「俺はここだから」
「ん。じゃーな。」
無事、陣と別れた。さ、これから俺の教室に行こう
指定通り、1-1に入る。去年と同じだ。
もうクラスメイトは数人ぐらい来てるが、みんな派手な髪色をしてる。茶髪、金髪、カラフルの紙のやつまで。
……馴染めるかな。
「まじウケるんだけど〜」
「それなー」
声がうるさいし、耳栓でもしてたいと思う。俺はうるさい声が苦手だ
「おい。お前の名前なんだ」
後ろから急に声をかけてきた。面倒くさそうに後ろを振り向くと、成人男性っぽい人がいた
「……成人済み?」
「16歳。宮崎蓮斗。お前は?」
「……三田村澪。男だからな。女と勘違いすんじゃねーぞ」
後ろの席のやつは蓮斗らしい。なんだこいつと思ってしまう
「勘違いしねーわ。お前をどう見たら女になるんだよ」
「名前で勘違いされるんだろーが。」
「なるほどな。……、おい、凛斗。お前の番だぞ」
凛斗と呼ばれた人は、少し嬉しそうに俺の方を見た
「初めまして〜♪俺は漆崎凛斗!よろしく〜!」
「猫かぶるな」
「黙れ」
……、このふたり幼なじみ??幼なじみ……、 の可能性が高い
ということは、結んでいる方が凛斗で、目つき悪いやつが蓮斗……、
「名前似すぎだろおい」
「よく言われた」
「名前似てるから覚えにくいって」
納得納得。似てる以前に同じだろ、?失礼になるけど
「俺は覚えた」
「はやー」
一応、なんとなくの記憶力だけはいい
詳しくとなると全然無理