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敦「うわっとととと…」
無事着陸できたけど…何処…。刑務所みたいだけど…って、何で刑務所!?
乱「これは、手錠に刑務所か厄介だな」
手錠が取れないと、行動が制限されるし…、この刑務所から出ないと本から出る方法がわからない。つまり早く、解決策を出さなきゃいけないということ!!
太「中也」
中「わかァーってるよ」
すると、太宰さんは指を鳴らして手錠を解錠し、中也さんは重力で手錠を壊した。
太「皆のも、今取ります」
そう言うと、太宰さんは皆の手錠も軽々と外していった
敦「ありがとうございま。太宰さん。それにしても、すごいですね。こんなに簡単に手錠を外せるなんて」
僕がそう言うと、太宰さんは俯いて悲しそうな苦しそうなそんな表情をして、また笑顔に戻ってこう言った
太「まあね」
と。
ーーーーーー刑務所 出口ーーーーー
中「太宰。外れそうか?」
太「うーン。もうちょっとで外れるよっと」
ガチャ(鍵が開く音
太「ほら開いた!」
中「じゃあ行くか!!」
皆「うん/はい/あいよ/あぁ」
…数時間後
敦「ハァハァ。全然出口見つかりませんね」
鏡「…!?見て!あそこ…」
そう言って、鏡花ちゃんはあるところを指さした。その先には、エレベーターがあった。
乱「よし、皆エレベーターに乗るぞ」
そうして、僕たちはエレベーターに乗った。僕は、ぎゅうぎゅう詰めになると思っていた。が、そんなことはなく、むしろスペースが空き過ぎるぐらいだった
与「それにしても、広いねぇ〜このエレベーター。こんだけ人数が乗っても、スペースが空きまくりさ」
谷「でも、なんか快適(?)でいいんじゃないですか?」
与「それもそうなのかもねぇ」
キーン!(エレベーターがつく音
ガラガラ(扉が開く音
国「扉がいくつかある…。全部開けてみるしか…」
乱「いやその必要はない。一番奥の部屋。あそこ一番扉が大きいだろう?あそこが多分この本の主の部屋だ」
賢「じゃあ、あそこに行ってみましょう!」
トコトコトコ
ーーーーーーー扉の前ーーーーーーー
太「ノックをしてみよう」
コンコンコンコン
??「は~い」
乱「!?反応があった」
中「と、いうことは中に人がいるのか?」
太「そうだろうね。開けてみよう」
ガチャ(扉を開ける音
そこにいたのは、身長が170㌢位の黒色の髪の男の子と身長が160㌢位の白色の髪の男の子(?)と身長が170㌢位の黒と茶色の混ざり髪の男の子と身長が150㌢位の紅色の髪の女の子だった。
??A「ようこそ。本の中へ」
??B「どうやってこの本の中に入ったんだろ」
??C「あれじゃないのか?本が誰かに持ってかれて…あ、もちろん許可状態でな!それで入ったってパターン」
??D「だとしたら、戻るの大変なんじゃ…」
??A「要件をどうぞ」
乱「この本から出る方法を教えてほしい」
??A「うーン。荷風くん、僕それ分かんないから説明よろしく!」
??C「あっ、おい!!はぁ~。人使いの荒い野郎だぜ。あ~、戻る方法だな。戻る方法は、一つだけある。でも過酷だ。知りたいか?」
皆「コクッ(頷く」
??C「よし。教えてやる」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
主「はい!ということで、2話目公開しました! 」
主「いや~、初めてなのに、♡を51も押していただいてホントに感謝しきれません!!」
主「なので、できる限り投稿頻度上げていきます✨️」
主「ぜひ、見てください!」