「キミは…?どうしてここにいるのか?キミは…誰だ?」
「…♪¥&$,…」
「ああ、人間の私達では、言語の解読ができないのですね。」
「誰にも分かって貰えない…原型からは天使のようですね…いや、『天使』とは、言えないですね。」
「…$&#¥∀|∥●□■◆ゝ▼▽>/仝〆
…」
「人間が僕を理解していないだけ…」
「…まあ、実際はそうかもな。」
「貴方は素質を持っているのですか…どうして、言葉が分かるのですか…?」
「まあ…貴方は人間といえるか…まだ分からないですからね。」
「…私を人間だと思うのは…人間次第だ。私からはどうでもいい。」
「▼●□$∀?ゝ/}□Ủ®ฅ\@☆;…? 」
「…そうだ。私はキミを試してみたいんだよ。早く本当の姿を現してくれ。」
「∀?□}Ủ;♪¥&…」