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コメント
4件
ところどころ擬音があると思ったら…そういうことですか!?まさかレローゼ君、フェン君のこと監禁してたり…?気のせいかもしれないけど、今回のフェン君、なんか弱気?元気なかったように感じました。2人は…「恋人」なんですよね…?これは同意なのか…。色々考えさせられる…!とりあえずメンヘラ・ヤンデレは最高!!今回も最高でした!長文すみません💦
「こういうことなんじゃ」という考察的なコメント待ってます…♪ メンヘラ、ヤンデレにハマっちゃった…🫶💕︎︎
レローゼ→「」 フェン→『』 第三者視点 付き合ってる 同棲してる レローゼ→→フェン ホラー要素あり?
本編↓
「…ん〜」
朝になり、レローゼは目を覚まして隣で寝ている恋人の方を向く。
「ふふっ……昨日は無理させちゃったかな〜♪」
そういってフェンの頭を撫でると、彼が目を覚ます。
『…ん、レローゼ…?』
「うん、おはよっ♪」
挨拶をすると、レローゼはフェンを抱きしめる。
「昨日は、ワンちゃんに無理させちゃったかも〜……ごめんね?」
『…気にするなァ、もう慣れた』
「あはっ、そっか!」
カチャ……
「じゃあ、準備しよっか♪」
フェンを抱き上げてリビングまで運ぶ。行為をした後だから身体が疲れているだろうという優しさでレローゼは毎回こうしていた。
カチャッ
「はいっ♪あ〜ん♡」
フェンに朝ご飯を食べさせようとする。最近はよくこうしていた。
『…あ〜、ん……』
少し嫌そうにしていながらも、レローゼに差し出されたものを口に入れる。
「はぁ…可愛いな〜♡」
『夜も散々聞いたんだよォ……』
そう小さく呟くフェンに対して、レローゼが笑みを浮かべて言う。
「あはっ、照れてるの〜?w」
『ちげェよ!』
準備を終わらせ、玄関へ向かう。
チャリ……
「じゃあ……行ってくるね☆」
『あぁ』
フェンを優しく抱きしめて言う。
「今日もす〜ぐ帰ってくるから♪」
フェンと目を合わせて言う。
「…いい子にしてるんだよ?」
『ん、分かった』
レローゼは彼の頭を撫でた後、靴を履いて家を出た。
『行ってらっしゃい……』
チャリ……
『ーーレローゼ……』
そう言って1歩踏み出したフェンの右足首には……
ーー足枷がついていた……。
【恋人】になった2人の【いつも】
久しぶりの投稿ですみません🙇♀️少し体調が悪かったり、モチベーションが上がらなかったり…などの理由です……。甘々系……に見せかけて少し怖い系です…!文章の中に変なところ、ありませんでしたか?解説、もしくはレローゼ君、フェン君視点も書こうかなと思います✒️
前置き、後書き含めて870文字お疲れ様👍🏻 ̖́-