ピーンポーン
🐰「は〜い」
🐶「リーノ!来たよ〜!」
「いらっしゃい、入りな」
「はーい!」
僕はスンミン
リノは僕の彼氏…ではない
そう、僕は浮気をしている
「今日も彼氏にばれなかった?(頭撫」
「うん!イエナと遊びにいくって言ってきた!」
「そっか、可愛いな〜♡(抱締」
「えへへッ」
ピロン
「ぁ、ごめん。多分ハニからだ」
『スンミナ〜』
『何?』
『今日ご飯いる?』
『大丈夫!イエナと食べてくるから』
『わかった』
「なんだった?」
「ご飯いるかどうかの質問だった」
「うちで食べてくっしょ?」
「うん!だからイエナと食べるって嘘ついた!」
「偉いね〜♡」
「だって僕リノともっと過ごしたいんだも〜ん」
「そっか‥
ねぇ、なんでそのハン?ってやつと別れないの?」
「え‥?」
「だってさ、最近圧倒的に俺の家にきてるだろ?」
「それは‥(下唇噛」
僕は、どっちも平等っていうかちょっとリノのほうが上だけど
どっちも好きだ。
そういえば…最近ハニとまったくやってないな
今日、ちょっとはやく帰って誘ってみるのもありだな…
「ねぇリノ」
「ん?」
「今日僕いつもよりはやく帰って良い?」
「いいけど、どうしたの?」
「ちょっとやりたいことがあって」
「ふーん、いいよ」
「ありがと〜」
数時間後
「じゃあ僕もう帰るね!」
「うん、またいつでもこいよ」
「はーい!」
「じゃあな(口付」
「ふふ、じゃあね(頬笑」
はやく帰っちゃお〜
ガチャ
「ただいま〜」
あれ‥返事がない?
どこにいるんだろう?
🐿️「ヒョン‥ジナ‥♡」
🥟「たかがキスくらいでこんなんになっちゃって、まだ脱がしてもないのに♡」
え…
「ハニ…?」
2人がいるであろうリビングの扉を開けると
ハニがソファーに押し倒されていた
「スンミナ‥!?」
「ッ…」
相手もまずいと思ったのだろうか、あたふたしているようだった
「なに‥してるの?」
「スンミナ‥これは‥」
「浮気、だよね?」
「‥そう」
「なんで‥浮気したの?」
別に怒っているわけではない‥
僕も浮気しているんだから怒りなんて感情はない
「‥最近、スンミナが家にいなくて
僕、愛されてるのかが心配で、だけど…」
「そういうことか‥」
「本当に、ごめん」
「いいよ」
「え…なんで‥」
「だって‥
僕も浮気してるんだもん」
「ぇ…」
「じゃあ僕はリノのところに”帰る”ね
うーんと、ヒョンジンさん?だっけ。ハニをよろしくね」
「え、まって‥!」
「なに?」
「…ううん、なにもない。さようなら(涙目」
「うん‥さようなら」
バタン
リノのとこいくか〜…
「あれ‥僕、なんで‥(泣」
悲しくない‥なのに‥
なんで‥涙が‥?
とりあえず‥リノに連絡しよう
『リノ〜』
『ん〜?』
『彼氏とわかれた』
『は!?なんで‥』
『説明するから‥リノの家にいっていい?』
『いいよ、鍵開けとく』
『ありがと、
リノの家に僕住むことってできない?』
『いいよ、住む?』
『住む』
『わかった、とりあえずおいで
風邪引くよ』
『ありがと、向かうね』
『了解』
はやく家向かっちゃお
鍵あいてるんだよね‥
ガチャ
「リ‥ノ」
「スンミナ、話きこっか?」
「…(頷」
「わかった、じゃあソファーできくよ。」
「ありがと…」
「スンミナおいで(座」
「うん‥(座」
「何があったの?」
「そ‥れがね」
僕はさっき見た光景について全てリノに話した
話している途中に涙がでたり震えが止まらなかったけど
リノが優しく僕のことを抱締めてくれた
「そっか‥不安だったな(撫」
「…(泣、頷」
「今聞くのもあれだけど‥
俺と、付き合ってくれる?」
「うん‥!
僕、リノと付き合う(泣、頬笑」
「ありがとな‥(頬笑」
「ね、ぇ‥リノ」
「ん?」
「え✗ち‥したい///」
「え…」
「だ、だめ///?(上目遣」
「だめなわけじゃないけど、スンミナはいいの?」
「う‥ん///」
「じゃあ、ここでしよっか♡」
「え‥けどここソファー…」
「別に掃除すればいいだけだし
それにスンミナのせいだからね?」
「わかった‥から、はやくして…///」
「するけど、今日はいつもより積極的だね♡
どうしたの?」
「僕、もうリノじゃないと満たせないの…///」
「へぇ〜♡かわいいこと言ってくれんじゃん?♡」
「どうなってもしらねぇからな?♡」
あーい、終わる!
ちょっと今回は書き方をウサチャンのを参考にしたよ!
もちろん本人から許可はとっております!
俺のフォロー中の欄から探せばウサチャンいるからさ!
スキズの離婚危機の投稿みんなみてみて!
じゃあね〜
♡➡️150
コメント
4件
最高だぜ〜
最ッッッッ高😍最後しれっと宣伝してくれてて嬉しい笑笑