テラーノベル
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ミョンギ視点〜
三角関係
学パロ ナムサノ ミョンサノ気味!不穏!
口調は掴めて無いです
俺はお前が好きだ。
でも普通には話しかけれないでも普通じゃ無くてもお前と話せたら俺は満足だった。
なぁなにが駄目だったんだ?
「はぁ〜何回言ったら分かるの!」
母さんの怒鳴り声父さんはその横で冷めたような目をしている
これが俺の子供の頃の思い出だ親に俺が医者になる為いつも俺は学校から帰って来ては 誰とも遊ばず1人で勉強をして、たまに帰ってくる医者の父さん看護師の母さんに付きっきりで勉強を教えて貰った
でも母さん達に出して貰った問題を1つでも間違えたら裸足で勉強道具だけ持ってベランダに出されたそれが真冬でも
でも俺は親の愛情だとずっと信じた
信じたかった。
中学に上がり俺は1人でいる時間が多かったでもずっと親に言われたとうりに勉強をした
学校でもずっと勉強をしたそのせいか俺によってくる奴はいなかった
俺は中学3年生になり受験生と言う奴になり親にはもうここの高校に決めてあるからと言われどうでも良いと思い自分の部屋に行きスマホに目をやったそしたら今10代から20代の女性に人気ないろんな種類があるぬいぐるみというニュースに何故か惹かれた。
翌日親には内緒でそのぬいぐるみをネットで買った
寂しさをこのぬいぐるみで紛らわそうと思ったんだ。色んな種類がありランダムで来るらしい俺はこの寂しい気持ちが少しでも紛らわせれたら何でも良かった
忘れた頃ぬいぐるみはやって来た3週間後ぐらいだ紫の狼のぬいぐるみが届いた
なんかあいつに似てる。名前は忘れたけど俺とは反対の奴に、、頭も弱くて先生には嫌われてて同級生達には人気物の….どうでも良いや
俺はそれからそのぬいぐるみに今日はこんな事があったんだと話しかけたり一緒に寝たりもした親はもう俺が受験生になるからとできるだけ休みを取ると言ってたが忙しそうでこの前よりも出勤している
でも俺は母さんからの今日も休めそうに無いと言う連絡に俺は大丈夫だよ俺友達出来たんだ母さん俺の話しをずっと聞いてくれてさと話した母さんはそう、良かったわねそのお友達も勿論◯◯高校志望なのよね?と言われ俺は言葉を失った
ある日の放課後だった。家に何と無く帰りたくなくて放課後の教室で何もせずボーとしていたそしたら前の扉がガラガラと音を立て開きある人物が入ってきた
その人物は何故か気まずそうにあーえ、、ととか言ってわ、忘れ物したんだ!とかいちいち声がでかい別に聞いて無いと思いその人物を見る俺は驚くそいつは何故か傷だらけだったし目を見たら腫れていた
俺はそいつに話しかけたどうしたのかと、そいつは少し間を開け泣きながら答えた親に虐待されてる事信用していた友人にはストレス発散で殴られる事最近はもっとエスカレートしてる事など話してくれた吐き気がした
そんなやばい親がいるなんてそれにこいつの周りはいい奴ばっかだと思ってた苦労してたんだ気付かなかった。そして何故か俺は自分も最近さと自分の親の話をそいつにした
どうして言ったのかは分からない俺はこいつと違い親を信じてる大好きだ
いや。大好きだった信じてた
ずっと普通の家族が羨ましかった、友達もだ放課後一緒に遊んで俺はそんな事した事なんかなかった羨ましかった普通ってなんだ家族ってなんだ俺は
俺はあいつらの操り人形でも何でも無い。
俺はその日決心したもうあいつらの為に勉強は辞める事を家に帰って母さん達に連絡しようそして俺は教室を出ようとした
ちょっとまって、と俺の腕の裾をぐっとさっきまで話しをしてた奴に掴まれるもう話しは終わったから俺は帰ろうとする俺を止めるそいつは自分と似てる境遇にで会えたと少し嬉しいみたいで名前教えろと言ってくる
俺はいつもなら面倒くさがって名簿見ろなんて言うと思うけどそいつがあまりにも俺が持ってるぬいぐるみに似て可愛いく俺は一回しか言わないからな、ミョンギ…と言った
そいつは俺の名前を何回か言いあっ!俺はサノス!でも本名はスボン、、よろしく俺は何でサノス?と思ったがニックネーム的なあれか?と思ったそして俺はサノスにそろそろ帰ると言い教室を出た
家には明かりが付いてた話し声も聞こえたそう言えば今日は母さん達早く帰ってくると連絡が数日前にあった俺はただいまと家に入って行った
母さん達はこんな時間まで何してたんだと俺を叱る俺はもう正直に答えた。
俺もう嫌だよ。母さん達の為にこんなに勉強するなんてさ、、ねぇ異常だよ母さん達勉強勉強って俺は母さん達の為勉強する為生まれて来たんじゃないよ!
初めての反抗だった
母さん達はうるさいと言って俺をベランダに出そうとするそして父さんがこの家に生まれた時からお前は医者になる事が決まってるんだ!黙って俺達に従って勉強をしとけと俺は何かが切れたそこからはあまり覚えてない
母さんの叫び声赤く腫れる頬、頭を押さえて動かない父さんそれだけは覚えている
それから俺は親戚の家に引き取られなにも無かったような暮らしをしたでもいつものようにあいつの顔がチラつく
俺はあいつがいそうな高校を選んで受験をしたあいつの事だしここだろ的なノリで
1週間後合格発表当然俺は合格した後は入学式あいつがいるかだ、てか俺はもう何も無い感じで暮らしてるけどあいつはまだあいつの事だし大丈夫だろと思い考えるのをやめた
入学式は事情で出れなかった。
俺を3ヶ月間の間面倒を見てくれ料理の仕方など生きる為に必要な事も教えてくれた親戚の方が交通事故で亡くなった。
飲酒運転で信号無視の車に轢かれたそうだ。
涙は出なかった。分からなかったこう言う時どんな反応したら良いのか分からない教えて貰ってないから分からなかった
それから全てが落ち着き2週間後学校に向かった
教室に入ると同級生達が同情の声で話しかけて来たこんなの初めてだったでも嬉しくはなかった俺が大丈夫と同級生達と話しをしていたら後ろの扉が思いっきり音を立て開く
俺は音のなった後ろの方を見たそこにいたのはあいつだった。紫髪の何故かいつも俺の頭のなかにチラつく奴だ….
俺はそいつの方に向かった俺の事覚えてるかこの前よりかは傷もあざも無くなってるなど話したそいつ、、サノスはこう言った覚えてるミョンギだよなと言い続けて最近は母さん家にいないからさ殴られないだとミョンギはなんでこんな、、ミョンギなら◯◯高校に行くとか噂になってたよと言う
俺はお前にあった日母さん達に初めて自分の気持ちを伝えた事を話した俺はあいつらから逃げたんだとサノスは凄いな俺もお前みたいに自分の気持ちを伝えたいよでも殺されるわと笑いながら答えたサノスは冗談冗談と言っていたが俺には冗談には聞こえなかった
1年生も終わりに近づいてきた時やすみ開けで学校に向かったそしたらサノスが遅刻だと言う
最近はサノスに避けられている気がする、サノスは先生達から反感を買いがちだが同級生や先輩達とは仲が良かったでもサノスの事をよく思って無い奴もいるそう言う奴はサノスって人あっちの人達と繋がりもってるでしょ?とか全く持ってなデマ情報な噂を広げるなにをしたいだか。
高校1年になってわけも分からずサノスにずっと避けられた話しかけても近くにいる友達とどっかいくなど2年生になり俺はサノスにとって面倒くさい奴になった言えば男が好きな女子に正直になれないちょっかいをかけてしまう的な奴だ。
それでも話せたら俺は満足だったんだでも俺はどこで間違えたんだ?ある日の休み時間いつもどうりサノスに話しかけにいったこの前のテストはどうだったとかお前最近母さんとはどうなのなどとサノスは少し俺の事を睨んで何も言わず自分の席からたったでも俺はサノスに最近冷たいぞサノスどうしたんだ?と笑いながら言ったその時だった
サノスに思いっきり殴られた俺は訳が分からなかった続けてサノスがお前なんだろあの噂を流してる奴本当勘弁してくれよ俺がどれだけお前を信用してたか!先生達に気に入りられてるからって!と言いサノスは殴ってきたでも俺は何故か嬉しかった俺は先生達は今関係ないそんな事も考えられないかとサノスを煽るような口調で言った
何故かサノスは泣いていたくそっとそして俺の首を絞めた調子乗るんじゃねぇとうざいといつも突っかかって来てまじ、死んでくれと俺はいきなりの事で最後らへんはあまり聞こえ無かったがサノスの声は少し震えたいた
どんどん息苦しくなっていくサノスを退かそうにも無理だった俺は弁当の中に入っていたフォークを事を思い出したフォークを床に落としてしまいポケットにしまっていた時にサノスに話したんだ
俺はポケットに手を伸ばした
ぐさっとサノスの首に刺す。
サノスはお前っと言い倒れた俺の手はサノスの血が付いていた
同級生達の叫び声誰かが呼んだ先生や救急車の音などが聞こえた。俺は担任の先生に腕を掴まれ校長室に何があったんだと話しを永遠に聞かされた俺は一言先生達に俺とあいつどっちが悪いと思いますかと言った
校長、教頭などは君は普段の行いも良い比べてあの子は、と言いサノスが喧嘩を売ったんだろうと2人共言っていた担任はあいつは良くない噂よく聞きますでもなにか理由があったてこんな事になったんでしょうと
校長、教頭はその担任の言葉に笑っていたそしてそんな事無いだろとミョンギくんもう帰っていいよともうこっちで対象するよと俺は頷き挨拶して帰った。
それから誰もいない家に帰ったあの時の事がフラッシュバックする手を見たら震えてる俺あいつを刺したんだあいつはもしかしたら、と考えると俺はとその日は着替えもせず床で寝たその日は夢を見た俺が棒立ちしていて後ろから声がした声がする方を見たら首が血だらけでフォークが刺さったままの男、俺はそこで目が覚めた。
3年生になり噂話しでサノスが起きたと聞いた俺は学校が終わりサノスがいる病院に向かったサノスの病室を探していたらスボンと書かれた看板が扉を開け入ろうと思った
病室の中から聞いた事がある声がした少しだけ扉を開け中を覗いた間違いなかった父さんだった俺にはそんな優しい顔見せてくれなかったと思い俺は病室を後にした
翌日サノスが実習中担任と来た喋れ無いらしい記憶も無いだと。
チャンスだと思った
「俺ミョンギお前の友達」
もう間違わない絶対に
でも人生は一筋縄では行かない。あいつの存在は知っていたのにでもサノスは記憶が無いから大丈夫だあいつのとこなんて行かないと思ったでもある日また傷だらけで登校してくるようになった遅刻も早退も当たり前になって来た2年の時と同じだ
あいつに会ってるだと考えがよぎつた、放課後サノスに
「明日は欠席しな?」
と言ったサノスは俺に手を振り教室を出て言った俺も教室を出てあいつを探した、しばらくして見つけた生徒玄関帰ろうとしているとこを呼び止めた
「なんですか。」
そいつは言う俺はサノスの事だよと言ったらそいつはあ〜と笑った、最近傷だらけの件遅刻、早退が多いと話したそいつは
「傷だらけの件は俺が殴ってますからね〜遅刻?早退?あいつの体調管理でしょ?笑笑」
と笑いながら言っていた
「明日話しがある。今は使われて無い空き教室に来い」
そいつは小声ではっ?と言っていたが分かりましたと言って帰って行った
放課後空き教室まだあいつは来ていない。
俺はもうチャンスを逃したくないだからお前にも邪魔されたくないだと考えていたら前の扉がゆっくりと開くあいつ、、ナムギュだ。
「もう来てたんですね、話しってなんですか?」
俺は少し間を開け口を開いた
「俺はさチャンスがあったら絶対に手にするだよ。でもお前のせいで俺はチャンスを物に出来ないだ」
ナムギュは、は?どう言う事と言う顔をしていた俺はカバンから果物ナイフを取り出しナムギュに向かって刺そうとした。真正面から向かったのでナムギュはお前狂ってるぞと抵抗してくる
「大人しく刺されろよッ!」
左手でナムギュの手首を掴み床に押し倒し右手に持っている果物ナイフで何度も何度も刺した。何分間は苦しそうに息をしていたが数分後ナムギュは冷たくなった
「どうするか。」
こいつをどうしよう考えてた矢先だった前の扉の奥から何かが倒れる音がした誰かに見られた?
「誰?こっち来いよ」
「あ、、ゴッめ、、ミョン」
サノスかよ、なんで1番見られたく無かった奴にどうやら最初からはいなかったらしい。俺はこの際だからお前らの関係など俺がお前の事どう思ってたか全部教えたこいつを殺した理由も
サノスは泣くと思ったがどうでも良さそうな顔をしていた
サノスも俺も何を言えば良いか分からず沈黙だけが流れる俺は
「こんな奴に身体許すんなら俺にもさ?良いだろ」
とサノスに近づいたサノスはやだと大声で言う俺はそんなの聞こえない振りしてサノスの手首をもったでもサノスは抵抗する俺は少しムキになってしまいサノスを机のある方に無理矢理追い込んだその時だった
「や、、め あっ”⁈」
ガンと鈍い音机の角には血がついているまたあの時の事がフラッシュバックするまた俺がやってしまったサノスはう、うぅとしか言わない次第に喋らなくなるこう言う時どうしたら良いか俺は教えて貰ってない分からない。
ごめん、ごめんなさい俺、、
俺は果物ナイフを手に取り首に思いっきり刺したそしてサノスの手を握りこう言った
「いつかは幸せになろうな」
終わり〜
一旦ミョンギ視点お終い!!
幸せになれたらいいですね。
ナムギュ目線もいつか書きます!
ちょっといつもと違う書き方で読みにくいですよね申し訳ない( ; ; )じゃね!!
コメント
3件
うわーすごいよかったです! 次回作楽しみにしてますね!