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苗木君目線前回の続きです‼︎

変になってるかも、、、

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「俺の体をいっぱい触って欲しい。」

「!!!!え、えっと、、。」

「ど..どうした。」

「どんなとこ触ったらいいか分かんないな〜。」

「はぁ..そんなのどこでもいいんだよ!。」

といい、十神君は僕の腕を掴み十神君の胸元にあてた。

手から感じ取れるほど十神君の心臓の鼓動?を感じた。すごい、、とってもドキドキいってる。

「と、十神君もドキドキすることってあるんだね。」

「…うるさい。」

十神君可愛い、ちょっと意地悪してもいいかな、、そんなことを思いながら十神君の腰をなぞってみた。

「んっ..くすぐったいぞ苗木。」

「あ、ごめんね。」

「…….。」

「十神君。」

「なんだ。」

「可愛いね。」

「なぜだ?。」

「だって十神君あんまり催眠術とか興味なさそうなのにさ、掛けてきてさ、それにめっちゃ可愛いお願いとか、、可愛いすぎだよ。大好き。」

「え..な、、えぎ?。」

すると十神君はみるみる顔が真っ赤になり声も小さくなっていった。

「どうしたの?十神君。」

「お、お前催眠に掛かってたんじゃ。」

「…あっ。」

やばいしまった、、今まで催眠にかかったフリしてたんだった、、やばいどうしよ。

「催眠にかかっていないのなら、、その今までの事は全て覚えているんだな?。」

「…はい。」

「……………..。」

、、どうしよ酷いことしちゃったな、、。

僕は下を向きながら十神君を呼んだ。

「十神くーん、、?。」

「。」

「十神君っ⁈!。」

十神君の方を向くと十神くんは水面に顔を付けて倒れていた。多分プライドの高い十神君がこんなことしてるとバレると気が気じゃないもんね、、

「十神君、、ごめんね。」



そっから僕は結構時間がかかっちゃったけど十神君を着替えさせベットに寝かせた。

寝かしてから十神君の顔をまじまじ見る、、、綺麗。可愛い、お人形さんみたい、好き。そんな言葉が頭の中でぐるぐるしてる。僕も隣に寝転がって、僕だけしか知らない十神君の可愛い寝顔をみながら、十神君が目を覚ますのをまっていよう。

「十神君好きだよ。」


今日のこの日から1週間ほど十神君が口を聞いてくれなくなったのは、、、僕のせいです。

反省してます、、、汗


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最後まで読んでいただきありがとうございました😭コメントください!本当に‼︎

最終話まで結構かかってしまいごめんなさい💦

では!

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