執事(rd)×お坊っちゃま(pn)です
フォロワーさんが増えましたhappy🥳
しかも作品を拝見させていただいてる方からもフォローもらっちゃった✌🏻
rd「ぺいんと様、朝です」
pn「んん……………あと5ふ」
rd「早く起きてください。朝食のご用意ができています」
pn「んー…………」
俺を叩き起こしたのはらっだぁ。
アイツはうちの執事で俺のお世話係を任されてる。
実のところ、俺がわがままを言ってお世話係をやってもらってる。
何でたかが執事そんなわがままを言ったのかって?
簡単に言えば出会った頃から好きだったから…………??
rd「ぺいんと様………そろそろご自分で起きられるようになってください」
pn「やだぁ…………ぎゅーして…………」
rd「ご冗談はおやめ下さいと何度言ったら……………」
pn「はいはい。朝ごはん何ー?」
らっだぁに出会ったのは俺が8歳、らっだぁは16歳の時だった。
らっだぁは雇われたばかりの執事さん。
いわゆる一目惚れってやつ?
なんかビビビ!って来てズバっ!って感じでさあ。
それ以来アピールしてるつもりなんだけど全然相手にしてもらえない。
rd「お待たせいたしました。ごゆっくりどうぞ」
pn「いただきまぁーす…………」
俺の母親は俺が小さい頃に病気で亡くなった。
父親は仕事に追われて家に帰ってこない。
だから俺にはらっだぁとメイドさんしかいないんだ。
日常的なマナーは全部らっだぁに叩き込まれた。
例えば食事の時。
食べ始めと食べ終わりには「いただきます」と「ごちそうさま」をするとかね。
pn「らっだぁは一緒に食べないの?」
rd「何度もお伝えしていますが、雇われの身の私がご一緒することはございません」
pn「じゃあ敬語やめてくれないの?」
rd「ぺいんと様は旦那様のご子息にあたります。お言葉ですが、そのような方に敬語を使うのは当然かと存じます」
pn「俺の命令ってことじゃダメ?」
rd「あくまで私が仕えているのは旦那様ですので」
pn「………………………………ケチ」
rd「聞こえていますよ」
pn「じゃあタメで…………!」
rd「それはできません」
pn「じゃあ付き合えばタメでもいいの?」
rd「ご冗談はおやめ下さいと何度言えばわかっていただけるんですか?」
pn「付き合えるまでわかんないもーん」
rd「お勉強の時間です」
pn「ちぇ、やだなー…………らっだぁが授業してよ」
rd「できません。大人しく家庭教師の授業をお受け下さい」
らっだぁってばノリが悪くて嫌な感じなんだよねー………。
別に俺はふざけてるわけじゃないしいいことなのかもしれないけど。
俺は家庭教師の先生と仲が悪い。
喧嘩ふっかけてくる人だし俺が喧嘩っ早いせいでいつも言い合いになる。
部屋で待機させられているとアイツが入ってきた。
tm「おはよう、ぺんちゃん」
pn「もう嫌だぁ……………」
家庭教師の名前はともさん。
幼馴染で父公認の家庭教師を任されている。
tm「今日は〜……………英語やろっか」
pn「わかんないし嫌だわ!」
tm「はぁい、つべこべ言わずにやるよ〜」
pn「くっそぉぉ………………」
ともさんに言い負かされて勉強が始まった。
tm「The books are for different なんとか levels。なんとかの部分はなんでしょーか!1番はability、2番はpublic、3番はsource」
pn「ええ…………いやわかんねぇし………………」
tm「こんなんもわかんないのはやばいって!w」
pn「バカにすんな!わかんないもんはわかんないんだよ!」
tm「これは単語じゃん!w」
pn「だからそれがわかんねーんだって!w」
「逆にわかんの?お前w」
tm「いやこれは1番のabilityでしょ!…………あ、また言わせたな!?」
pn「うぇーい、気付かないお前が悪いー!!」
tm「俺に頼らずともできてよーw」
ともさんに見てもらってる間、らっだぁも同じ部屋にいる。
ほとんど俺の監視役みたいなもんだと思ってる。
俺がわかんない時はともさんに答えを言わせようと試行錯誤するが、上手くいかずどうしようもなくなった時はらっだぁに「教えて」と頼っている。
なんとか地獄の時間を終わらせて昼食にありついた。
tm「ぺんちゃん野菜も食べなね?」
pn「食べてるわ!w」
「ともさんは俺の母さんかなにかなの!?」
tm「誰がぺんちゃんのお母さんだ!w」
pn「ごちそうさまでしたー!じゃあな、ともさん!」
tm「はいはい。怪我しないでね?あと執事さんとかに迷惑かけないこと。あ、それから」
pn「わかってるってば!」
tm「えー?また今度ゲームしようね〜」
pn「絶対ボコすわw」
tm「はい〜?じゃあまたね!」
pn「もう来なくていいからなー!」
ともさんを見送って振り向くと、らっだぁはどこかに行っていて、メイドさんが立っていた。
pn「あれ…………らっだぁ知りませんか?」
mb「らっだぁさんですか?存じ上げておりません」
どこに行ったのか探そうと思いメイドさんのそばを通り過ぎようとした時に「そういえば、」とメイドさんが言った。
mb「らっだぁさん、今日でこちらの執事をお辞めになられると言われています」
pn「……………へ?辞める?」
mb「はい。私はそのような噂を耳にいたしました」
pn「え、え……………そうなんですか…………………………」
突然飛び込んできた話に理解が追いつかなかった。
とぼとぼと自分の部屋に向かおうとした時、らっだぁに呼び止められた。
rd「ぺいんと様?どうかされましたか?」
pn「ね、らっだぁ。ゲームしようよ!」
rd「いいですよ」
pn「やった!俺の部屋、早く行こ!今日は何したい?」
rd「ふふ、ぺいんと様のやりたいことをしたいです」
pn「えー、じゃあどうしよっかなぁ〜!」
らっだぁの手を引っ張っていくとらっだぁは嬉しそうに笑った。
澄ました顔ばっかしてるけど俺がはしゃいでる時はいつも嬉しそうな顔をして微笑んでる。
俺もなんとなく心とか体がぽかぽかして笑顔になる。
pn「うわくっっっそ、また負けたぁー!!!」
rd「ぺいんと様もお強いですよ?」
pn「もー、絶対煽ってるでしょ!?」
rd「そんなことありませんw」
pn「笑ってるしぃー………………」
某乱闘系ゲームを俺の部屋のソファに2人並んでやっていた。
何度プレイしてもらっだぁに勝てない。
何度も何度もやったせいでだんだん疲れてきた。
それを見かねたのか、らっだぁは「おやつにしよう」と提案した。
rd「お待たせいたしました」
pn「今日のおやつ何〜?」
rd「今日はクッキーを焼いていただきました」
pn「え、やった!いただきまーす!」
俺が2、3個クッキーを放り込むと、らっだぁも1個だけ口にした。
pn「ん!美味しい〜」
rd「そうですね」
ぽりぽりクッキーを食べながら、さっきのらっだぁの発言を思い返していた。
俺のやりたいことがしたい。
善意でしかない言葉なのはわかっているけどほんの少しの期待に未来を委ねた。
pn「………………ね、らっだぁ」
rd「はい、何ですか?」
2人しかいない空間にいつもより声が響いている気がした。
らっだぁの方に少しだけ近づいた。
pn「………い、1回だけ抱いてほしぃ………………」
rd「……………………………ぇ、」
pn「ダメ…………だよね」
rd「当たり前です……………。たかが執事とご主人様のご子息です」
pn「でも俺、らっだぁが好きで」
rd「できません。ぺいんと様にそのようなこと」
せっかく出した勇気みたいなそうじゃないような曖昧なものをらっだぁとの間に残したくなくて気付いた時にはらっだぁを押し倒してた。
きっと俺の顔は真っ赤だったんだろう。
pn「わかってる。わかってるけどさ、本気………なの……………」
らっだぁは目を丸くして俺の顔を見つめていた。
俺の視界にはらっだぁの顔に水滴がぽたぽた落ちてきていた。
泣いてるのは俺の方なのにらっだぁも泣いてるみたいだった。
pn「……………っ、ごめ…………身勝手だよ、ね」
俺がらっだぁから離れようとした途端、俺の視界はひっくり返ってらっだぁの顔だけが見えていた。
彼の顔に見惚れて理解が追いつかなかったが、俺は押し倒されたことが何となくわかった。
rd「はぁ………………」
ため息1つにも体に力が入って目を逸らした。
するとらっだぁは俺の頬を掴んだ。
すごく顔が近くて互いの息遣いまでもが丸わかりだった。
pn「え、あの」
rd「どれだけ我慢してたと思ってんの?それはズルすぎ……………」
pn「へ、らっだぁ……………?」
俺に有無を言わせずらっだぁは俺の服を脱がせ始めた。
rd「言ったのはそっちですからね?後から忘れたはなしです」
pn「ちょ、待っ…………んあっ!?♡」
らっだぁが何も言わずに俺のナカであろうところに指を入れた。
そのままナカでぐちゅぐちゅと動かす。
俺は声が出ないよう口を抑えていた。
pn「ん…………ふ、♡っ……っは、♡らっだ、」
rd「声、………抑えないで…………♡」
らっだぁの細長い指が俺の一点を掠めた。
pn「ん”あっっ!?♡♡まっ、むりっ♡やぁっ……やめ、♡」
rd「むーり、♡」
しばらくそこに指を当て続けると突然ナカを掻き回すように指を動かし始めた。
pn「あ”っ、♡だめ、だめだってっ♡まわすのやっ……あ”!?♡♡」
rd「はぁー…………♡めっちゃ可愛い…………………♡♡」
pn「ちがぅっ♡かわいくなっあ”♡」
rd「んーん、可愛い。かわいーよ、ぺいんと♡……ん、そろそろイこっか♡」
pn「んえ、あ”ぁっ!♡いく、いっちゃ………〜〜〜〜〜ッ♡♡」
rd「上手くイけたね。えらいよ、ぺいんと♡」
pn「えへ……。もっと…………!」
rd「かわ………♡え、この先もいいの………?♡」
pn「んぇ、そ………うだけどちがぅ……!もっと褒めて………?」
rd「………………もっと褒められたいの?ぺいんと」
pn「うん、…………だめ、?」
rd「…………んーん、ダメじゃない。じゃああっち行こっか」
pn「あっち…………?」
rd「うん、ベッド行こ。そしたらもっと褒めてあげる、♡」
らっだぁはいわゆるお姫様抱っこをして俺をベッドまで運んだ。
ベッドに俺を優しく乗せた。
rd「…………ふぅ、ちょっとだけ待ってて」
そう言うとらっだぁは部屋を出てどこかに行ってしまった。
しばらくして帰ってくると手にはゴムとティッシュを持っていた。
pn「らっだぁ………?」
rd「もう少しだけ待って。すぐ終わるから、ね?」
そう言うとらっだぁは何かし始めた。
rd「お待たせ。ごめん、遅くなった?」
pn「ううん、だいじょぶ!」
にこにこしながら言うと、らっだぁは俺の頭を撫でながら「いい子。えらいね」と言った。
らっだぁにタメで喋りかけてもらえている優越感に浸っていると、服を脱ぎ始めていた。
pn「何するの……………?」
rd「俺に褒められること♡だいじょーぶ、痛くないよ」
pn「……………ん、」
rd「褒められるのや?」
pn「ちがう、!褒めて、褒めてほしい…………」
rd「んふ、じゃあ頑張ろっか?」
pn「ん、がんばる…………」
俺が返事をするとらっだぁは俺の腰あたりに手を当てた。
なんか固定されたみたいで動かせない。
rd「ん、ぺいんと。力抜いて。…………そう、えらいね」
つぷ、♡
pn「っん…………♡」
rd「痛くない?ぺいんと、」
pn「ぅん、へーき…………」
ずぷぷぷぷ……………♡♡
pn「んぁっ、ふ、……………♡」
rd「っごめん、全部挿れるよ……………、」
どちゅっ♡ずぷっずぷっ♡
pn「ん”おっ!!?♡♡あ”、♡まって、むりむりむり………!♡♡いっちゃ、っ♡」
rd「まだだめ、………もうちょっと我慢して?お願い、」
pn「っあ”、うんっ♡がまん、するぅっ♡」
ずちゅっ♡ぐちゅ♡
pn「ん”っ、ふうっ、♡ね、まだぁっ………?♡♡」
rd「…………ぺいんと。早くイきたい?」
pn「いきたい、っ♡♡いかせてっ♡」
rd「文句なしだからね」
そう言ったらっだぁの顔は口元が緩んでいた。
ごちゅっどちゅっ♡ずろろろろ……………♡ばちゅんっ♡♡
pn「お”っっっ!?♡♡ぅあ”っ、ん”っ!♡やあ”っ、はげしっ♡」
rd「文句なしって言ったから、♡絶対止めないよ…………♡♡♡」
pn「あう”っ、♡♡むり、むりらってえ”っ!♡♡♡」
rd「ん、もう1回イこーね、♡」
pn「あ”んっ、♡も………むりっ、あ”!!?♡♡ッ〜〜〜〜〜!♡♡♡」
rd「いい子だね、ぺいんと…………♡」
助けて………書けねぇ……………Rが書けねぇよ……………………………
誰か代わりに書いてほしい……………………………😭😭
予測変換犠牲にしたのこっちやぞ(台パン)(((
コメント
2件
ありがとうございます!👍主様ぁ😇🫶