なんでも、許せる方のみ読んでください。
注意書き、前回と同様
前回読んでない方は前回から読む事をおすすめします。
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紫side
学校から帰ってきて、
兄に聞いた。
ないちゃんは、どうやら
風邪を引いたらしい。
兄は、“気にすんな”
と、一言
他には 何も言わない。
心配になって、
ないちゃんの部屋 いくことにした。
紫(ドアノック
紫「…失礼しまーす。」(入る
紫「…えっ?」
目に映ったのは、
床で横たわってるないちゃん。
もしかしたら
寝ているのかもしれない。
ベットまで行く事が出来なかったから、
床で寝てしまったのかと思い
ベットに寝かせてあげようと、
ベットを探す。
あたりを回すが、
ベットらしき物は
見当たらない。
すると、
桃「…、ん“っ…」(薄目
紫「、起こしちゃった?」
桃「…んっ…?」
紫「……、起きたばっかで、ごめん。なんやけど、ないちゃんのベットってどこにある?」
桃「べっと?…」
寝起きのせいなのか
何のせいなのか、
分からないけど
掠れた声で返ってきた返事。
ベットが何かわからないのか、
頭が回ってないだけなのか
紫「ベット。どこにある??」
桃「…べっと…って、なに??」(きょとん
紫「…ベット…知らん?」
桃「…なぁに?それ、…げほっ、けほっ」
紫「、、。えっ、いつもどこで寝てんの?…」
桃「いつもッは、ここか(床)そこで寝てる!」(指差しながら
そう言いながら
ないちゃんが指を刺した場所には
小さな椅子が二つ
並べてあるとこ。
紫「……、、」
桃「、??」
紫「…ないちゃん…、ッ」
桃「ん〜?」(にこにこ
紫「……、無理しすぎやで。…」
桃「、無理してないよ〜?」
紫「、ないちゃんは気づいてないかもやけど、ないちゃんの身体は限界なんよ。?」
桃「…んー、わかんない!」(ゞ
紫「…今日から一緒に寝よ。」
桃「えー…、」
紫「、お願い。ないちゃんのためやねん、」
桃「……、さみしくならない?」(うるうる
紫「絶対寂しくならない。約束、」
桃「わかった!いいよ!」
紫「、ありがとう。早速やけど、部屋行こか」
桃「ん!、けど、ちょっと待ってね!」
紫「おけ、」
桃(🦈を持つ
桃「よし!いいよ!」
紫の部屋in
桃「ぅわぁぁ✨ひろーい!!✨」(走り回る
紫「、あのー笑」
桃「んー?…」(兎のぬいぐるみに抱きつく
紫「風邪ひいてるんよ?君」
桃「もう熱ないもん!大丈夫だもーん!」(床に寝転ぶ
紫「夜熱上がっても知らんでな?笑」
桃「上がらないもん!」
紫「でも、ベットにはおってな?」
桃「うん!」
紫「ほら、おいで!」(ベットとんとん
桃(ベットに走る
桃(ベットにダイブ
桃「うわー✨ふかふかー!✨✨」
紫「そうか?」
桃「うん!」
そっか、
ずっと床か椅子の上で寝てたから
そう感じるんか。
だけど、
これからは、
ないちゃんに沢山
愛を注いで
我慢なんてさせない
生活を送ろう
俺はそう
誓った。
俺もまだ、中学生だけど
できる事は少ないかもだけど、
全力で
本気で
ないちゃんを
支えてみせるんだから。
短くてごめんなさい🙇♀️
next未定
リクください😭
自分が書ける範囲なら書きますので😭
コメント
2件
更新すっごく嬉しいです…✨️展開めっちゃ好きでいっつもリピしてます🫶