あの、コンテストね?引き延ばすって言ったじゃん?
とりあえずこの連載落ち着くまで引き延ばします…
自分で開催しておいて申し訳ございません…(泣)
こんなに伸びるとは思ってなくてぇ(泣)
はい。是非まだ参加可能ですので、よろしくお願いします…
そして今回のはだいぶフィクションですね(?)
あれフィクションって実際ないことだよね?
あの、絶対現実にはありえないこと出てくるんですけど、許して?ヾ(。>﹏<。)ノ
パチッ
赤)『ん…どうしよ、今日』
そう、今日は全員にお仕置きされる予定日。
昨日、桃が言ってた…
やだな痛いことされるんだろうな、
怖い、な
赤)『あ、れ?』
窓…!?
こんなとこにあったんだ…気づかなかった、
けど逃げられる…!
赤)『ッッッとどかねぇか…』
いや、隣の部屋に机あったよな??
赤)『いけるッッッ』
逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ!!!
赤)『っあけッ!』
ガチャッ
赤)『とれ、た…ッッッ!!』
ダッ
そのあと、ひたすらに走った。西に、東に、北に、南、に……
あっちにも、こっちにも、走った、はずなんだ…なのになのにッッッ
どうして、
赤)『どこにも出口がないんだよッッッポロポロ』
家の周り全てに柵が立ててあって、
たとえはしごを使っても登れたものじゃない高さだ。
けどこんな高さなら必ず、いや柵が立ててあるなら必ず出口があるはずだ
なのに、どれだけ走り回っても
出口が、見当たらないんだ、、、、、
赤)『これなら、逃げなきゃよかったポロポロ』
見つかったら足切り落とされるかな…w
せめて、麻酔してほしいなぁ~なんてw
もう、無理なんだ
諦めて”俺の部屋”に戻ろう。
そうしたら少しか褒めてもらえるかな(笑)
赤)『いや待てよ…?』
そもそもここから出られるなら隣の部屋に鍵をつける意味はなんだ?
ここは本当に地上なのか…?
緑なら、こんなもの……
水なら、こんなアイデア…
桃なら、これくらいの金……
黄なら、これのために………
そうだ、決定的な人物が居るじゃないか
なんでこの程度気づけなかった?
紫ならこれくらいの設計図なんて描けてしまう。
そうだ。これは”絵”の世界なんだ
ここは外なんかじゃない。
全部”絵”なんだ。
だから、寒くも暑くもなかった。
風景がなにも変わらなかったんだ。
つまり
赤)『柵を越えた先にあるのは、壁だ…………………』
『はなから俺を出させるなんてするわけないってかw』
まんまと、騙された
きっと今頃お仕置きの準備、または探し出す準備を終えた五人が部屋で待機しているところだろう。
赤)『ッッッ帰りたくッないポロポロ』
逃げられるわけがない。
勝てるわけがないそれでも、今はただ一人でいたかった。
俺は壁にもたれて座り込んだ。
その時だった。
カタッ
赤)『えっ?』
神が、俺に味方した
赤)『ドアっだ…ポロポロ』
『ッッッ』
ガチャッガチャッガチャッ!!!!
赤)『頼むッ開いてくれっ、』
ペンキで隠され開けられないようになにかに固定されているようだった
けど俺だって馬鹿じゃない。
これくらい気づくぜ?
引き戸だ。
スッ
赤)『開いッたポロポロ』
俺はひたすらに走った。
水)『どういこと!?赤くんいないじゃん!!』
緑)『さすがに甘く見すぎたね…』
黄)『もしかして鍵を開けたとか…?』
桃)『馬鹿言ってねぇで探せ!!!!ドアを開けたらブザーなるようにしてんだろ!!頭使え!!!』
黄)『ごめんッ』
おかしいっおかしいおかしいおかしいおかしいおかしい!!!!!
そんなはずない!!!!
逃げられるはずがないんだ!!
完璧な計画なんだ!
何度も何度も緑と紫と相談してッ水のアイデア借りて黄の行動力を借りて
ようやくここまで来たんだ…!
俺達の計画が狂うはずなんてッッッ
プルルルルルルッ
紫だ
桃)『もしもし!?居たか!?』
紫)『その様子だとまだ居ねぇみたいだな』
桃)『どこ行きやがったッッッ』
紫)『落ち着けよ見つけても傷はつけるなよ?』
桃)『わかってるッッッ』
紫)『それからさ…』
桃)『ん?』
赤)『ここまで来たのにッ』
あのあとも俺は走りつづけた。
そしたらようやく見つけたんだ…
出口をッ
階段を上がったことから考えて俺が閉じ込められていたのはやはり地下室。
その隣の部屋を無理矢理改造したのだろう。
さすがに甘く見すぎだ阿保。
けどやっぱり無防備すぎたッ
鍵のことを、考えて居なかった…
開かない。どうしよう。
けどここはまだばれないはず…
赤)『あ、これ………………………!』
『鍵だッッッ!!』
俺が見つけたのは数百ある鍵の数々。
この中に一つだけここの鍵がある。
赤)『焦るな。ゆっくり探そう。絶対にあるはずだ…!』
これでッこれで逃げられる!
ガチャッ
ガチャッ
ガチャッ
ガチャッ
赤)『ッッッやっと半分…………………』
その時だった。
水)『見つけた!!!桃くん!!!!』
赤)『ッッッやべぇっ』
ガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッ!
カチャ
赤)『開いたッッッ』
ガチャッ!!!
赤)『やっと、やっとポロポロ』
俺は扉を開けた…
ギュッ
赤)『ッッッあ”ぁ”ッッッポロポロ』
逃げられたと思ったのに……
赤)『なんでッッッポロポロ』
紫)『お帰り♡赤~♡』
赤)『ッッッあ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”!!!!!!!!!!!ポロポロ』
『っくそッッッくそぉ”ぉ”ぉ”ぉ”お”!!!!!ポロポロ』
なんで、期待なんかッしちゃったんだ………………
紫)『帰ろう。みんな赤のこと待ってるよ♡』
遡ること50分前…
紫)『それからさ…』
桃)『ん?』
紫)『俺赤の居場所わかったかも』
桃)『まじ!?』
紫)『多分あの部屋ばれた』
桃)『あそこかッ』
紫)『待て待て待て俺の話を聞け』
桃)『っ、なに?』
紫)『最悪の自体だけは避けたい。俺は一応ドアの前に居る。赤が逃げ出したらそこで捕まえる。』
桃)『なるほど。』
紫)『とりあえず、桃が確認しに行ってそこに赤が居たら、時間を見計らって水が見つけた振りをして桃を呼ぶ振りをする。』
桃)『なんで?捕まえればよくない?』
紫)『絶望を与えるのも大事』
桃)『なるほどフムフムッ』
紫)『俺が捕まえたらそのまま”あの”部屋に連れ帰る』
桃)『なら俺は黄と緑と”あの”部屋で待ってればいいのね?』
紫)『準備も頼む』
桃)『了解(`▽´ゞ紫が味方でよかった』
紫)『まぁな』
こうみえて赤への愛は人一倍所じゃねぇ♡
誰よりも愛してる自信がある♡
桃のメンヘラじゃあ比べものにならねぇくらいな♡
赤はぜってぇ逃がさねぇ
赤はずぅっと
なんか、駄作ばかりが増えていく……………
ちなみに前回よ答えは赤の語尾に♡や///がないでした!
みんな意外とわかってて驚き…(〇o〇;)
今回のは、ちょっとね、駄作なんで前回♡8000いった分
♡3000くらいでかこうかな…
おつそら~(急になにこいつ!?)
コメント
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いっぱい押しときました☆