大好きな先生と学園生活。

こんにちは!!らずかです!

初めてノベルに挑戦してみます。前作でノベル書いてたんですけどあれキープメモのやつをコピペしただけなのでノベルに書き込む？のは初めてで全くやり方分かりません。頑張ります。

ちなみに今回の視点は📢です。

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____Profile

🍍）名前　赤井 なつ

年齢　18歳（高3）

📢の事が好きで恥ずかしがり屋。

📢）名前　紫野 いるま

年齢　24歳（理科教師）

🍍の事が好きで優しい。

⚠️注意⚠️

📢🍍、🔞、BL、モブ出てきます。

「」→セリフ

『』→心の声

それでは本編どうぞー！

＿＿＿7月上旬。

だんだん気温が暑くなってきて本格的に夏に近づくこの季節。俺は今年度から初めてこの🎼学園の教師を勤めるが俺には好きな人がいる。

🍍）「ーーーーー？w」

ﾓﾌﾞ）「〜〜〜w」

そう今ﾓﾌﾞと楽しそうに話してる茶髪の男子生徒、名前は”赤井なつ”という。俺はなつの事が大好きだ。

📢）「あ、なつ！」

🍍）「あ！いるま先生こんにちは！」

〃）「先生今何してたんですか？」

📢）「んー？なつのこと考えてた笑」

🍍）「！？//////」

〃）「せ、せんせ！からかわないでくださいっ!!!」照

📢）「んー？笑そんなつもりないけど？」

🍍）「ｯｯ…///」

正直この恋愛は上手く行っていると思う。俺がなつにアピールするたび顔を赤くして分かりやすく照れてくれる。

🍍）「先生今日帰り早いですか？」

なつには申し訳ないが最近忙しくて毎日21時まで残業だ。そう伝えるとなつは悲しそうな顔をするが俺がまた今度一緒に帰ろうな？と言うと凄く嬉しそうな顔をして笑う。

🍍）「先生約束だよ？」

📢）「そうだ、来週ぐらいになると仕事落ち着くだろうしそしたらドライブでも行こうな。」

🍍）「えっ！本当！？」

📢）「ほんとほんと笑」

こうやって毎日楽しく話しているだけで幸せだが俺も漢だ。なつとキスしたりそういった行為をしてみたいと思ってしまう。そもそも付き合ってすらいないけれど……また教師と生徒という間柄で恋愛しても良いのかすら怪しい。というかなつは純粋そう。

📢）「なつ……」

🍍）「ん？」

📢）「あ、いやなんでもないw」

〃）『この気持ちは閉まっておこう。』

早くなつと、

＿＿＿付き合いたい、俺の物にしたい。

そんな感情が俺の心のなかで強く芽生え始めた。

🍍）「じゃあ先生また明日ね！」

📢）「ん、気を付けて帰れよー？」

🍍）「はーい！」👋

📢）「はぁ………ほんと、可愛い奴 笑」

〃）『早く明日になんねぇかな、』

・・・

次の日。

🍍）「せーんせ！！おはよ!」

📢）「ん、おはよ」ﾆｺｯ

〃）「あ、そっか今日から夏服か、いいじゃん似合ってる。」

🍍）『そんなさらっと似合ってるなんて、、//』

〃）「あ、ありがとうございます…てかそういう先生はその服装何ですか!?」

📢）「え、別にいつもと変わんないけど……」

🍍）「いやいや!!ネクタイめっちゃ緩いしボタンも２つくらい開いてますよね！？それ！！」

〃）「普通にだめですよ//////」（視覚的に）

📢）「いや暑いからボタン開けてたんだけど……てかさっき職員会議とかでもなんも言われなかったし、」

🍍）「いやっ、そういう問題じゃっ…」

俺は一瞬何のことかさっぱり分からなかったがすぐに理解した。おそらく俺が沢山ボタンを開けることにより露出度が増え目のやり場に困ったんだろう。そんななつを可愛く思えた俺は少しいじめたくなってしまった。

📢）「それともなに？なんかいやらしいことでも考えた？笑」耳元イケボ

🍍）「か、考えたって言ったらどうします…？/////」

📢）「え？」

🍍）「あぁ!!今のやっぱなしで!!////」

〃）「もう授業始まるんで失礼しますっ!!!///」ｶｧｧｧ

この時俺は物凄く驚いた。もしかしてなつは今俺のこの姿を見て”え◯ち”な事を考えたのか？と思うだけで興奮を抑えられなかった。

📢）『ｯｯ……どうしよこれ。』←勃◯

〃）『俺の授業は午後からだしとりあえずトイレ行くか。』

・・・

ﾊﾞﾀﾝｯ（扉

📢）「ふぅ……さてやるか、」

ｼｭｯ、ｼｭｯｼｭｯ…

📢）「ん、………ふぅっ、//」

〃）「ｸﾞｯ…あぁ”…ふぅぅ……////」

ﾇﾁｯﾇﾁｯ、ｸﾞﾁｯ

この時ふとさっきのなつの言葉が頭にでてきた。

🍍）「か、考えたって言ったらどうします…？//////」

📢）「ｯｯ、くっ、」

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

📢）「はぁ、………はぁっ////」

〃）「なつ………//」

・・・

放課後。

珍しく仕事が早く終わったのでなつの所へ向かうことにした。でもなつはいつもすぐに家に帰るため家に帰っている可能性が高いがもしかしたらという少しの希望を持って教室に顔を出した。

📢）「なつ、居るかな…？」

女子）「あ！いるま先生だ~~やっほー」

📢）「ん？あぁ君か丁度いいや、なつって今どこに居るか分かる？」

女子）「あ！そうそう今みんなでその話ししてたんだけど~~さっき1年生の女子と帰ってるの見たんだよねー!!」

〃）「それでみんなで彼女じゃないかって話してたんだーw」

📢）「へ？」

〃）『彼女……？1年生の、女の人？』

女子）「あー先生知らないの？最近なつくん好きな人が居るって凄い噂になってんの!!それも今年から！」

〃）「いっつも優しくて話聞いてくれるんだって！しかもこの学園の人なんだって!!!やばくない！？」

📢）「そ、うなんだ……ははっ、知らなかったな…」

〃）「ありがとな、じゃあ俺もう帰るわ。」

女子）「はーい！先生じゃーねー!!!」

📢）『俺、何勘違いしてたんだろ笑そうだよななつ顔良いし彼女位居るよな、、』

俺の恋、終わったな＿＿＿