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裏切られた黄緑と兄の藤紫

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裏切られた黄緑と兄の藤紫

2 - 第1話「青い運営さんのところへ」

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2023年07月16日

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どもー、ニィです!

初心者です。

誤字脱字などがあるかもしれません。

流血表現、暴力表現があります。

兄弟パロ、軍パロです。

それでも見たい方は、先へどうぞ!


























兄さん視点


俺達が我々国から出て、2日が経った。

今は、隣国の国境付近にある小さな小屋に居る。

ゾムは、国を出てから一度も起きていない。

拷問された傷も手当てしたのに。

どうしてだろうと考えていると、不意に服を引っ張られた。

びっくりして振り返ると、ゾムがいた。

ni「!?ゾム!起きたんか!」

zm「う、うん……ここどこ?」

あたりをキョロキョロしながら言うので、俺は今居る場所を教えてあげた。

ni「此処は、我々国と隣国の国境にある小屋やで」

そう伝えると、ゾムは不思議そうな顔をした。

zm「われわれこく?何処や?その国」

俺は一瞬、思考が止まってしまった。

ni「……は?覚えてないん?」

zm「何のこと?そんな国、しらんで?」

“裏切られた”というショックで、記憶が無くなってしまったのだろうか。

zm「とゆうか、何で俺怪我しとんの?依頼で失敗した?」

やはり、記憶がないらしい。

俺は、嘘を伝える事にした。

ni「…そうやで、ゾムは依頼で大怪我して、何年か寝てたんや……心配したんやで?」

そう言うと、驚いたような顔をした。

zm「そうなんか…ごめんなぁ、大丈夫やった?」

やっぱり、ゾムは優しい子だ。

自分よりも、他の人間の心配をするのだから。

zm「そういえば、これからどうするん?」

考えていなかった。どうすればよいのだろう?

ni「考えてへんかった、ゾムはどうしたい?」

zm「俺?俺は〜軍とか入ってみたい!」

軍、か……ゾムは覚えて無いから仕方無い。

だが、あいつらのところは駄目だ、何をされるか分からない。

ni「軍ねぇ……ええんやない?何処に入る?」

zm「ん〜……運営国とか?」

運営国か…あそこは我々国と同盟を結んでいるが、大丈夫だろうか?

行ってみる価値はあるだろう。

万が一あいつらに知らされたら、逃げればいい。

ni「……いいで、運営国にしよか」

zm「おん!はよ行こや!」

運営国へ!

























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次回をお楽しみに!


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それでは、おつわれ!

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コメント

1

ユーザー

( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎主さん天才ですか? 最高すぎますよ!! 続きが楽しみです✨ (初コメ失礼しました〜)

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