輪サイド
「では呪術師について説明を始めます」
悟「え、お前敬語使ってんの?」
「呪術師とは、呪霊を祓う人のことです」
悟「え、無視?」
「呪霊とは、呪いが具現化したものです」
悟「ねえねえ」
「呪いは人間の負の感情のことです」
悟「お〜い」
「 妬み、嫉妬等…」
悟「聞こえてる?年寄り?」
プルルルプルルル
悟「電話?」
「あ、もしもし夜蛾先生?」
悟「え」
「今私が呪術師について説明してるんですけど、お兄ちゃんが話を遮ろうと必死で、」
悟「まさか…」
「今ポートマフィアの本部にいますので、きていただけませんでしょうか?捕まえておきますので。はい…はい…ありがとうございます!では後ほど」
悟「そっ〜とそっ〜と」
「すみません、皆様、少しお待ちを」
みんな「う、うん…」
ガシッ
私がお兄ちゃんの襟を掴む
「逃げてはいけませんよ?」
悟「は、はい…」
みんな「(…どんまい…)」
夜蛾「おい悟ぅ」
悟「ひっ!に、逃げ…」
「れませんよ?お兄ちゃん♪」
ゴッ
みんな「いたそっ!!」
「痛いらしいですよ。血がでてもおかしくないくらい」
お兄ちゃんの頭にお団子ができる
夜蛾「どうしてこうなった?」
「カクカクシカジカで〜」
夜蛾「、、、」
夜蛾「追加で5回」
悟「い、いやああああ!!!!!!!」
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