ーーーーーノエビア編ーーーーー
…クォーカーとは、片方の目が変わる能力であり、世界では25人しかいない…僕もその一人だった…
僕の家庭は皆”笑顔”だった…
でも、笑顔は難しい…面白くなくても笑うのが…当たり前だった…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノエビア(幼少期)「なにこれ…?」
僕は自分の目に違和感を持った… それは目が光ったことだった…
祖父「ノエビア、は?」
ノエビア「…いやこれは…」
僕は祖父にばれた…祖父は僕をリビングに連れていかれた…
祖父「こいつの目治すぞ!」
ノエビア「え?」
祖父は僕の目を殴った…
ノエビア「痛いよ!痛いよ!」
親も親戚も僕の目を殴り始めた…
親戚「治れ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それが、数週間起きた…
ノエビア「痛いよ…痛いよ…」
本当に痛くて…辛くて…そしたら完全に片目は変化した…
ノエビア「…」
痛みがなくなった…本当になくなった…
気づけば病院にいた…
ーーーーー続くーーーーー
コメント
2件
可哀想…