日常場所

ロス君「いーち、に、いーち、に、」

主「…どう？調子は。」

ロス君「歩けるようになったよ！ゆっくりだけど…足早く治ればいいなー！」

主「トーソム君のおかげかな…」

ロス君「うん！ママのおかげ！僕が元気になったら、ママになんかしてあげたいなー♪」

主「…そっか、んじゃトーソム君に何してあげたい？」

ロス君「んとねー、絵描いてあげたり、ギューってしてあげたりしたいなー！」

主「そーかそーか…」

ロス君「あ、で、でも本音は…ち、ちゅー…とか…したいけど…」ボソボソ

主「うー尊いな…しちゃえしちゃえ」

ロス君「えぇ…で、でも恥ずかしい…」

主「大丈夫大丈夫、怒んないだろうし」

ロス君「でもちゅーってあの…なんか他のちゅーもあるんでしょ、？」

主「…ん？あー…」

ロス君「なんかお口の中でそのー…なんか色々する方とか…」

主「それはトーソム君が倒れちゃうからやめようね」

ロス君「そ、そっか…じゃあ普通にちゅってすればいいかな…」

主「…うん、まあそもそもキスしたらビックリすると思うけどね」

ロス君「えぇ…じゃあやめた方が…？」

主「しよう。というかした方がいいと思う。」

ロス君「わ、わかった…」