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卒業おめでとうございます💐♡ お話素敵でした🥹✨️
卒業おめでとうございます♡㊗️ 神作すぎて続き楽しみです😺
卒業おめでとうございます🎉🎉 今回も最高でした…🥹
日常
Noside作品です
派手髪の6人組
いつも少しだけみんなの輪から外れている
昼休みには雨の日でも中庭にいて
バスケやサッカー、ゲームをしたり
自由だ
今は4限だが既に3人程いない
残りの3人は授業を受けたり寝てたり
クラスからは避けられたり
桃「へいころんパ~ス」
青「んぁ」
桃髪の百瀬さとみ (モモセ)
通称 さとみ さとちゃん 百瀬
水色髪の蒼美ころん (アオミ)
通称 ころん ころちゃん 蒼美
橙「げ、っ!そっちは無理やて!!」
橙髪の橙山ジェル (トウヤマ)
通称 ジェル ジェルくん 橙山
桃「よそ見してっから~(笑」
青「そうだよジェルくん」
橙「お前らその身体能力活かして部活入ればよかったんに」
さとみは笑いながらシュートを決める
桃「多分俺が入っても嫌われるだけ」
「な~、ころん」
青「そうそう、どうせ嫌われて退部」
すると4限の終わりを知らせるチャイムが鳴った
橙「購買行くか~」
パタパタと走り購買に向かうとまだ空いていて直ぐに買え、また中庭に戻る
紫「あ、来たきた」
紫髪の紫藤ななもり (シトウ)
通称 なーくん ななもり 紫藤
黄「遅い」
赤「授業出なかったんだね」
金髪の朝黄るぅと (アサキ)
通称 るぅとくん るぅちゃん 朝黄
赤髪黒メッシュの赤音莉犬 (アカネ)
通称 莉犬くん 赤音
桃「そうそう、どうせ数学だろ」
青「数学なら解ける」
くぁっと欠伸をして小さいパンを頬張る
桃「ころんそんだけで足りるの?」
青「足りる」
赤「あ、サッカーしたい」
黄「え~、サッカー?」
紫「俺ドッヂボール」
橙「6人で?」
紫「そうだけど」
他愛の無い会話をしながらご飯を食べ終わる
桃「最近、同級生と先輩に目ぇ付けられてるから気をつけろよ」
「1人行動はやめとけ」
青「僕はさとみくんといるからだいじょーぶ」
桃「お前は筋肉つけろ」
食べていたパンを半分にちぎりころんの口に詰め込むともごもごと口を動かしそれを見てるぅとが笑った
黄「やっぱはぶかれてるよね、僕ら」
橙「まぁ、しゃーないよ」
赤「こんな派手髪で愛想も悪いやつ嫌だろ」
くるくると髪の毛を弄りながら溜息をつく
先生からも同級生や親、もしかしたら世界から
橙「嫌われてるんだよ」
「俺も、お前らも」
「だからこの6人で愛し合ってんだよ」
嫌われてる嫌って愛し合って
紫「ほんと、嫌われすぎにも程があるよ」
青「入学式早々寝たりサボったり自己紹介しなかったりはやばいでしょ(笑」
黄「あんなん出ても眠くなるだけ」
「前世で愛され過ぎちゃったんかなぁ」
青「そーかもね」
よいしょっと立ち上がりボールを持ちシュートを決めるぅとにパスをする
黄「今日も殴られるかも」
桃「俺もぉ(笑」
親に虐待を受けている2人
そろそろ1人暮らしを始めるらしい
青「あー、家ご飯だされるかなー」
3人目
紫「こっちは多分姉ちゃんのことばっかだよ」
赤「え、それな」
橙「うちもうちも」
みんなそれぞれに愚痴を話して遊ぶ
桃「死んだらごめんな」
青「その前に連絡しろよ」
1週間後
桃「1人暮らしはじめた。」
「俺1人好きだけど嫌いだから誰か一緒に住も」
青「住む」
橙「俺も!!」
黄「僕も今日から」
赤「住みた~い」
紫「じゃあるぅとくんの家住む」
綺麗に3/3で分かれた
ここが彼らの新しい物語
不思議な終わり方してすみません🥲
私事ですが先日学校を卒業いたしました🥹🩵