テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
紗夜 …………
薫 (アニメ鑑賞中)
紗夜 ねぇー薫
薫 ……ん?どうしました?
紗夜 武装探偵社に入りたい。
薫 入ればどうでしょう
紗夜 いやいやいや!
〃 そんな軽いの!
薫 え、入りたいのですよね?
紗夜 そうだけどさ…
薫 俺も一緒に入りましょうか?
紗夜 いいの!!
薫 (うっさ)
紗夜 ぁ…!?
〃 ごめん、!
薫 全然、平気です
紗夜 心の友よー!
薫 ってか、急ですね
紗夜 …………
薫 ……俺は、入りたい理由はあります
紗夜 何?
薫 フョードルをぶっ倒したい…
紗夜 誰、?
薫 まだ紗夜さんは知らなくて平気です
紗夜 ……そう、
薫 (所で、なんで武装探偵社のことを知ってるの、? )
〃 (そういや、前、虎になった一人の男の人がいたな。まさかそれ?)
〃 (いや、無い。誰だか知らないし…)
紗夜 ……る
薫 ……
紗夜 …おる
薫 ……?
紗夜 薫、!
薫 ……んぁあ、すみません
紗夜 どぉーしたの急に?
薫 いやどうして、
武装探偵社のこと知ってるのですか?
紗夜 ……!
薫 だって、俺だってそんな所知りませんでした
〃 変に返事しちゃっただけですし…
紗夜 ……それは、その
薫 ?……!
〃 もしかして、!
〃 紗夜さんって、武装探偵社の社員?
紗夜 ……ごめん黙ってて、
薫 でもどうして…
紗夜 だったら!なんで!
紗夜 フョードル・ドストエフスキーの事を知ってるの、?
紗夜は凄く泣きそうになっていた。
薫 紗夜…さん…
紗夜 あんたには、あんたは!
〃 巻き込んで欲しくなかったし巻き込みたくもなかった、!
薫 紗夜さん、
紗夜 もう、絶交した方がいいよ…
〃 こんな奴に付き合ってる暇な……
紗夜 へっ、?
薫 何言ってんの!
紗夜 え、薫、?
薫 あんたと絶交するぐらいなら!
しんだほうがよっぽどマシ、!
紗夜 ご、ごめ……!
薫がすごく泣いていた
薫 っ
紗夜 か、かおる
薫 と、とりあえず!
〃 行きましょう!
紗夜 、!