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私(のん)はダダ・シウバが男としてとても好き!
友達(かなの)に私の推しの話をする時いつも呆れた目をしてくるんだー
のん
「ねぇねー昨日のシウバの写真見た?送り付けたヤツ!かっこよすぎでしょ〜」
かなの
「本当にどこがいいのやら、変わってんね」
かなのはシウバじゃない推しがいる。シウバは好きじゃない。
シウバのこと好きって言う人少ないらしいけど私は好きだ。金にがめついところも笑い方もあの体格も自己主張激しいとこもその他にも もう全てが愛おしい。
かなの
「知ってる?のん、枕の中に推しの写真を入れると夢出会えるんだって!!」
のん
「えっ!ほんとに??」
私はかなのの話を聞いてとても嬉しくなった。
シウバに会える、生シウバに、そう思った。
私は急いで家に帰った。そしてシャワーを浴び、新しいパジャマを着てすぐに寝る準備に入った。
シウバ写真を3枚入れすぐに寝た。
?
「オイ!のん!」
よく分からない声が私の耳に入る。私の名前を呼んでいた。誰だろうと思い目を開けるとそこには私の愛しの人シウバがいたのだ
生シウバァ〜〜⤴︎⤴︎
シウバ
「ぶはっ!やっと起きたな」
のん
「シッシウバ?!なっ、なんでいるの?」
本当にあの写真が聞いたのか?と思った。すると私の耳元に息をかけられた。私は声を上げた
?
「ははは、可愛い声だね」
そこには甘い声を出す可愛らしいシウバがいたのだ。それだけではない、とても甘えん坊なシウバもいた。合計で3人だ!
私にとっては夢の世界、幸せすぎた、もう夢から冷めたくないな…私は大好きなシウバとたくさんお喋りをし沢山遊んだ。あぁ、死んでもいい。
色んな種類のシウバ、でもやっぱり私はいつものシウバがいいな…
すると壁にヒビが入った。そのまま落ちた。
そして私は飛び上がった。
のん
「うわぁっ!はぁは、やっぱり夢か…」
シウバ
「オイ のん 添い寝してやったんだから金をくれ 」
夢から覚めたと思ったのにな…
またシウバに会えた。もう幸せです。
私はそのまま気絶をした。
シウバ
「オイ!腹も減ったぞ寝てんじゃねぇよ 」
私はもう目覚めないのかもしれません。
目覚めなければいいのに。
のん
「もう死んでもいいよぉ…」
シウバ
「…」
私はシウバの一部になり、今も生きています。
もう夢か現実か理解できないですね笑
終わり
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