テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ども!!
今回も🌈🕒で書いていくんですが、
性癖を詰めた話になっていると思います、
なので以下から地雷、苦手なものが
無い方だけ閲覧頂けたらなと思います🙇♀️
こちらnmmn作品となっておりますので
タグが理解出来る方のみ閲覧頂けます様
お願いします🙇♀️
この内容に御本人様は関係ございません
あてんしょん↓↓↓
・rttt
・喧嘩、病み要素
・口調迷子
・解釈違い有りかも
・キャラ崩壊
オリエンスのメンバーも出ます
ここから先伏せ字ありません
🌩️🦒→『』
🤝→「」
🐝🤣→〈〉
🍱🦖→《》
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🌩️🦒side
今日テツと喧嘩した。その勢いのまま
テツは家から飛び出して行ってしまった。
家に居ても気分は良くならないので
拠点 に向かった。
『…はぁ~~、、流石に言い過ぎたかな、』
〈あれ、リトやん!どしたん??〉
〈今日リト休みやなかったっけ?〉
『お~マナか、任務帰りか?お疲れ』
〈そ~やねん、何か用あったんか?〉
『…いや、特にはねぇな』
〈……テツと何かあった?〉
『ぇ、…』
〈やっぱ何かあったんやな〉
『何で分かんだよ、』
〈リトが悩む事って大体テツと何かあった時やからな~〉
〈あとすげぇ~分かりやすい〉
『そんな分かりやすいか、??』
〈めっちゃ分かりやすいで??皆言ってる〉
『えぇ~、…何か恥ず、』
〈って、この話したいんやなくて!!〉
〈テツと何があったん?〉
『…、ちょっと喧嘩しちまってな、』
『その勢いのまま事務所来ちまった』
〈えっ、そこまでの喧嘩なんて珍しいやん!!〉
〈何で喧嘩になったん?〉
『う~ん、…俺も悪い気するけど、』
『テツがさぁ~、』
数時間前
「…ねぇ、?リト君」
『ん?どうした?』
「あの、さ…僕が友達と遊びに行ってる時に」
「10分置きごとに連絡してくるの、」
「やめて…くれないかな、、??」
『…は?何で』
「ぁ、いや、その…、10分ごとに連絡返すのにスマホ触ってるから、」
「その場の空気悪くしちゃって…、」
「それが僕嫌だから、やめて欲しい…なって、……」
『…俺らってさ、恋人だよな??』
「ぇ、…う、うん、そりゃ、 」
『じゃあさ、当たり前じゃない?』
「え?」
『だってさ考えてみろよ』
『恋人の俺が居るのに他の奴と遊びに行ってる何てそもそもが可笑しいんだよ。』
『そりゃあ連絡したくなんだろ』
「だとしてもだよ…、返さなかったら鬼電くるし、流石の僕も困るんだけど…、、」
『困るんならじゃあ最初っから俺以外の奴と遊びに行くんじゃねぇよ。』
『それなら困る事何かねぇだろ』
「…、いくら恋人のリト君でもこれは意味分からないよ、僕の事何も考えてないじゃん」
「友達とぐらい普通に遊ばせてよ、」
『は?…テツは俺より友達の方が優先順位上なの??俺恋人なのに友達のが大切なんだ?』
「…は、、??そこまで言ってないじゃん、」
『そう言ってるようなもんだろ??』
『お前の方が俺の事何も考えてねぇじゃん』
『俺はテツが嫌がらねぇ様に最低限にして』
『テツ以外の奴と遊んでんのにさ』
『お前最近友達と遊んでばっかじゃん』
『門限も守んねぇし。』
『そろそろいい加減にしてくれよ』
「そ、れは、ごめん……だけど、」
「リト君も門限守ってない時あるよ、?」
『あれはわざと。』
『門限守んねぇお前を待ってる俺の気持ちを分かれってやったの。』
『なのにお前は分かってくれねぇし』
『もう我慢の限界だぞ』
「ッ、…何か俺ばっかりが悪いみたいになってるけど、」
「リト君も大概だからね?」
「急に男の人家に連れてくるし、」
「連絡少しだけ入れなかっただけで」
「5日間家から出れなくなるし、リト君以外の人と連絡させてくれないし、」
「リト君も十分可笑しいよね、??」
『それは全部テツがちゃんとやってくれれば』
『そうならずに済む話だろ』
「いくら何でも束縛激しくない、??」
「束縛されてほぼ何も出来ないの僕嫌なんだけど、…」
『…何?俺の事嫌いだって言いたいの?』
「そんな事言ってないじゃんっ!!」
『そうやって言ってるようなもんだろ?!』
『俺に束縛されんの嫌なんだろ、!?』
『じゃあ俺の事嫌いって事じゃんっ!!』
「ッ、…リト君の方が余っ程僕の事考えてないよ!!!」
「もう嫌いっ!!!リト君なんか…っ、」
「大っ嫌いッッ…!!!!」
(バタンッ、
『ッ、あ、』
『って感じで、』
〈う~ん、…どっちもどっちな気するけどなぁ…、〉
〈束縛強いのはリト自身で如何にかするしか無いし、〉
〈もうちょい緩してみたら?〉
〈例えば…連絡すんの1時間置き、とか〉
〈そしたらテツもまだ楽やろうし〉
『やっぱ送りすぎなんだろ~なって思ってたけど、』
『心配なんだよ、テツ結構変な奴に絡まれやすいから、』
〈それは分かるで?分かるねんけど、〉
〈テツからしたら辞めて欲しい事なのが〉
〈難しいとこよなぁ~~、…〉
〈ん~、…取り敢えず、連絡すんの〉
〈30分おきでもええからちょっと減らしてみたら?〉
『お~、…ちょっと減らしてみるわ、』
『そのまま謝ってくる 』
『ありがとな』
〈お~、頑張れ!!〉
『…テツ~??、帰ってるか~、?』
物音も何一つしない。流石にあんだけ
言ったし、帰ってないか、…
そう思っていた。
『…何だよ、テツ居んじゃん、』
テツは家に居た。だけど眠っている。
寝顔可愛いな、何て思っていると一つの
薬の瓶に目が行く。パッと見風邪薬
っぽかったので風邪でも引いてたのかと
思ったがその辺に落ちていたレシート
の日付を見る限り風邪を引いていた訳では
なさそうだった。だがその瓶は既に
空だ。一日で飲み干すような量でもない。
俺は悪い予感がした。
『テツ!!おい、起きろっ!!!』
「……、ん、ぅ、」
「ぅ、??りとくん、?」
『テツ、ッお前、…』
「りとくんだぁっ!!へへ、」
そう俺の名前を呼び抱きついてきた。
何か様子が可笑しい。すげぇ口調が
ふにゃふにゃしてるし、焦点が合ってない。
おまけに物凄く甘えてくる。こんなに
甘えてくるテツは初めて見た。俺でも
見た事ない。俺は確信した。信じたく
無いが。
『ちょ、おいテツ、…』
「ん~?なぁに~??」
『お前薬飲んだろ』
「ん!のんだぁ!!」
『…どれくらい?』
「ぜんぶ!!」
『…はぁ、、何で薬何か飲んだの』
「…、おれりとくんに酷い事言っちゃったし、」
「おれがわるいのに、りとくんの方が悪い言い方しちゃったし、」
「それで、…りとくんに嫌われるのがこわくて、」
「楽になりたくて…っ、ぐすっ、」
「ごめんなさぃ、りとくん、ひどいこといって、……っ」
『いや、あれは俺も悪かった。束縛強い俺でごめんな、もう少し緩くするから』
『だからもう泣くな。こんな事もするな。』
「ひぐッ、…ごめん、っ、」
「リトくん、だいすき、ッ」
『うん、俺も大好き』
『仲直りな?』
「うんっ!」
もうこれで悩む事も、同じ様な事で
喧嘩する事も無いと思っていたのに。
🤝side
あの日からリトくんの束縛は少しマシ
にはなった。なったけど、何だか
物足りない。僕が門限守らなくても、
友達とばっか遊んでいても、リトくんは
怒らなくなった。それが僕は気に入らない。
何だか飽きたとお前が誰と遊んでようと
どうでもいいと言われてる様で悲しい。
寂しい。連絡も最近では一日に3、4回
程度。束縛が強かったリトくんが今は
少し所か、大分恋しい。それくらい
リトくんからの愛に飢えている。もっと
独占欲を丸出しにして欲しい。連絡も
前みたいにたくさんしてきて欲しい。
友達とばっか遊んでたら嫉妬して怒って
欲しい。門限守らなかったらお仕置して
欲しい。とにかくリトくんからのどろどろ
した愛が欲しい。今思えばあの時の僕は
本当にリトくんに束縛されるのが嫌だった
のかなと感じてくる。最近は任務だったり
でお互いとても忙しくて同じ家に住んで
いてもまともに顔を見ていない。それが
余計に寂しくなる。こんなに不安定な僕
自分でさえ面倒臭いのにリトくん何て
もっともっと面倒臭いと思うだろう。
どうしようもないこの感情を少しでも
楽にしようと、忘れようと薬をたくさん
飲む。あ~あ、あの時もうするなって
言われたのにな。ふわふわした頭で
これからどうしようかと考えるが思考が
まとまらない。リトくんにバレたらどう
しよう何て思うが実際の所全く焦って
なんかいない。迷惑かける訳にはいか
ないが、薬を飲まなければもっと
迷惑かける気がするのでしょうがない。
こんな事をリトくんに言える訳が
ないし、一人で抱えて生きていかなきゃ
いけないんだ。
🌩️🦒side
最近テツの様子が可笑しい。
束縛するのを緩くしてから早3週間
が経とうとしている。3週間経った今でも
テツが友達と夜遅くまで遊んでいたり、
俺以外の奴と話してたり関わっていたり
すると連絡したくなるし家に閉じ込めた
くなる。でもそんな事をしたら束縛が
強かったあの頃と変わりが無くなって
しまうので必死に我慢している。正直
結構辛い。他の奴と会ってる何て思うと
しんどくなるし、寂しくもなる。
だからと言って今の気持ちをテツに
伝えてしまうとまた喧嘩になっちまい
そうで怖いので中々正直になれずにいる。
『今度マナに相談してみよっかな、』
『テツ~、ただいま~』
まぁどうせ居ねぇだろうけど。一応な。
「りとくんっ!!おかえりっっ!!!」
そうテツの声が聞こえ抱き着いてくる。
『…え、は?、家居ねぇんじゃねぇの?』
「ちゃんといるよ!!きょうはね、」
「りとくんのことまってたのっ!!」
「きょうは、はやくてぼくうれしいな…」
『…テツお前薬飲んだろ。』
「え、のんじゃだめなの、……??」
『駄目に決まってんだろ…、』
『薬の過剰摂取は身体に良くねぇんだぞ』
『心配になるからやめて欲しいんだけど、』
「それは、…ごめんなさい、」
『反省してんなら良いけどよ、』
『今日は何でまた飲んだの?』
「ちょと、いろいろかんがえてたら…」
「ふあんになっちゃって、……っ」
「わすれたくてのみました…、、」
「ごめんなさぃ、ッ、」
『…どんな事が不安になったの??』
「えと、っ、ぁ、え…と、…」
「わ、わかんなっ、ごめんなさい、ッ」
「ごめんなさッ、ひゅ、ぅ、…はッ、」
『…大丈夫、落ち着けテツ、』
『俺が悪かった、頑張って考えようと』
『しなくていいから、っごめん、テツ… 』
『ごめん、……っ』
何度も何度もテツに謝りながら呼吸が
上手くできていないテツを抱き締める。
時々背中をポンポンと叩いてやりながら
大丈夫大丈夫、と声掛けをする。
「はっ、…ふ、ッぅ、、」
『大丈夫、何も考えるな。』
「んぅ、……、りと、くんは、」
「ODするぼくの事、きらい、??」
「……、気持ち悪い、??」
『んな訳ねぇだろ、好きだし気持ち悪い何て思わねぇよ。』
「ほんとに、??」
『嘘つく訳ねぇよ。ちゃんと本心だから。』
「ふへ、…うれしい、、」
「…、けど、りとくんは、ODやめてほしいよね、」
『そうだな、身体に良くねぇからな。』
「だよね、…ぼくやめれる気がしないよ、」
『んじゃ、俺と一緒にやめれるように』
『頑張ろうな?ゆっくりでいいし、』
『ODしちまう原因も探そ。』
「…うん、、ごめんねりとくん、」
『い~んだよ、謝んな。』
「ん、…」
『もう疲れただろ?寝ようぜ』
「うん、」
それからテツがODをしないように薬を
隠したり、心が落ち着くように話を
聞いたり色々工夫しながらやめれるように
テツも努力していた。でもそう簡単に物事
は上手くいってくれなかった。
少し予定があった俺は外出していた。
テツは何も無かった為一人で家に留守番
している。用が済んだので足早にテツが
居る家に帰る。家に着くと謎に嫌な事が
頭をよぎったがあまり気にとめずに中へ
入った。
『ただいまぁ~~』
いつも出迎えてくれるテツが今日は居ない。
もう夜遅いし寝たのかと思っていると急に
後ろから抱きつかれた。
「りとくんっっ!!!おかえりぃ!!!」
『お~、ただいま… 』
「りとくん、おそかったねぇ」
『ちょっと長引いちまってな、ごめんな』
俺の背中に顔を埋めていて見えないが
恐らくしょぼんとした顔をしているだろう
と思い犬を撫でるみたいに頭を撫でた。
「…ぼく、さみしかった、」
『……テツ?』
「いってたじかんよりすごくおそくかえってくるんだもん」
「ぼくまたなにかしちゃったかなって」
「ふあんになった…」
『……、』
「ねぇ、…ぼくのこときらいになっちゃっ、」
「た……、、」
テツの言葉を最後まで待たず、俺の腹に
巻きついてる手を引っ張り剥がす。正面を
向きテツを潰さない力加減で抱き締める。
「え、りとくん……、??」
『不安にさせて悪かった、』
『嫌いじゃねぇよ、だから…』
『もう自分を傷つけるのはやめてくれ、』
『頼むから…』
「…、ごめんなさい、 」
「きづいたらもうしちゃってて、…」
「……いいわけだよね、ごめん」
『…俺がお前の事絶対に嫌いになんねぇって』
『言っても信じらんねぇ?』
「…うん、ふあんになっちゃったらもう」
「ぼくがりとくんのそばにいることさえ」
「いやかなって、おもっちゃって……、」
『わかった。じゃあもうお前を一人にさせねぇ。』
『ずっとお前の傍に居る。』
『これなら不安になる事ねぇだろ?』
「でも、それじゃありとくんが、…」
『俺の事は気にすんな。俺がやりたくて』
『やってんだよ。』
『だから心配すんな』
「…ありがとう、りとくん」
『…おう。お前はやっぱ笑顔が一番だぞ』
そう頭を撫でながら言った。テツは顔を
赤く染めている。こんな言葉だけでそこ
まで真っ赤になるなんて可愛いなお前は。
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一旦ここで切りたいと思います。
続きはネタが思いつき次第保留にします🙇♀️
すみません、😢最近ほんとに1話に全部
詰め込んじゃって続き思いつかなくなる
事が多いんですよね、難しいですね🥲
ではまた思いついた時に🙇♀️
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