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カニバリズム
《この物語の説明→》 ここは弱肉強食の世界ノーマル(我々一般人)は、カニバリズムと言われる人喰い族達に喰われてしまう。そんな正に弱肉強食という言葉が似合うこの世の中ではノーマルはカニバリズムに喰われてしまわないように沢山対策をしていかないといけなが、未だに我々はカニバリズム通称人喰い族に喰われてしまう事件は耐えない。対策を政府はしてくれる事はない。そんな中主人公は周りが人喰い族の中経った1人自分だけがノーマルという診断結果が出てしまった、周りは人を食う事しか考えられず学校の話題も人喰いばかり主人公はどうやって自分の結果を隠していくのだろうか….
第1章 カニバリズム《人喰い族》
「なぁなぁ昨日診断結果が来ただろどうだった?」「俺はー」学校に行くと皆そんな内容の話ばかりしている…が!!俺は悠長にそんな説明をしている場合じゃない!!そう…なんせ俺は周りが人喰い族ばかりの学校に通う中経った1人俺”だけ”がノーマルという診断結果が出てしまった。そうコレは非常にまずいのだ…
なんせココは学校だけでは無い市内全体がカニバリズムの縄張り区域だからだ!!数千km先に向かえば、ノーマルの領域だがカニバリズム(人喰い族)は、ノーマル縄張り区域許可証申請を出して許可証を貰い何から何まで隅々調査されおkが出るまで入れないのだ。ちなみに許可が降りるまで最低でも10ヶ月は掛かる。
だからノーマル縄張り区域に行くには最低でも10ヶ月はカニバリズム(人喰い族)の区域に居ないと行けない…無理ゲーだぁ…
「はあ〜〜マジでどーしよ…」「何がどーしたの?スバル?」「そーだぞ織川!!ため息着くなんて!!何があった!!親友の俺に言えばなんでも解決するぞ!」「いやぁ…なんでもないありがとな姫莉に風駄」《えへへ〜(姫莉&風駄)》
「あっそーいえば風駄とスバルは診断結果なんだった?俺はーモチのろん!カニバリズム(人喰い族)だった!!」「俺もだな!!」「スバルはー?」「お前らと同じくカニバリズムだよ…」《だよねー!(姫&風)》
「ほら早く行かねーと遅刻するぞ!!」「はーい♡」「わーってるって」
-放課後-
「やーっと終わったー」「お疲れースバルに風駄!!」「てかさ今日空いてる?(姫)」「俺は空いてるぞ」「スバルはー?」「あーごめん!俺今日用事あんだわーごめんまた今度な!!わりっ!」「えー仕方ないかーじゃっ一緒にカラオケ行こ!!風駄」「行こー」《じゃぁ俺たちこっちだから(姫&風)》「..うん!またな姫莉に風駄!!」
-数十分後-
「ただいまぁー」(今日は母さん達出張か…ヒバリもまだ帰って来てない…)「はぁ…」
あー風駄達に初めて嘘付いたなー…悪いことしたかな….まぁ俺は自分を守る為だし!仕方ないことだしー……..でもやっぱり慣れないな…嘘を着くのは…どーしたらいいんだ俺………そういえば前に似たような事件なかったっけ…… カタカタ
あった!!けどコレじゃぁ情報もイマイチで分かりずらいなぁ..まぁ…仕方ないことだし大丈夫だろ。
「兄ちゃん」「えっ」
続く
キャラクター紹介
風駄 氷娥(かざだ・ひょうが) 「17 」
真面目でうるさく温厚バカ