フィン・エイムズ(ど、どうしよう...マッシュ君に任せちゃったよ...どこか安全そうなところはないのかな?てか、兄様の行方も気になるし......)
フィン・エイムズ(あー...もう!とにかく、あの建物に逃げ込もう!)
フィン・エイムズ「はぁ...はぁ...な、なんとかた、助かった〜?」
フィン・エイムズ(てか、ここどこだろう...立派なお屋敷だな〜)
フィン・エイムズ(とりあえず助かったからいいや......)
紅美鈴「あ...あの...誰ですか?」
フィン・エイムズ「うわっ!?だ...誰?」
紅美鈴「紅美鈴と言います!!よろsグサッ🗡」
フィン・エイムズ「うわああ!!.....えっ?」
十六夜咲夜「美鈴...門番の仕事は?」
紅美鈴「や、やりますから!怒らないでー!!」
十六夜咲夜「じゃあちゃんとやりなさい」
紅美鈴「は...はい...」
十六夜咲夜「...?貴方は......」
フィン・エイムズ「あっ!僕、フィン・エイm」
すると...
幻想郷に放送がなった。
八雲紫「幻想郷のみなさん!今から幻想郷VS魔法界を始めます!ちなみに魔法界というものは、制服姿?の人達が魔法界の人間つまり、マッシュルのキャラVS東方キャラということ!」
十六夜咲夜「......じゃあ貴方敵?」
フィン・エイムズ「えっ?うん...そうだk」
十六夜咲夜「インディスクリミネイト!」
すると、咲夜の周りに大量のナイフが現れた。
そのナイフはフィンに向かって一斉に攻撃してきた。
フィン・エイムズ「えっ?うわああああ!!」
すると......
十六夜咲夜「?誰?」
咲夜のナイフが落ちた
フィン・エイムズ「あっ!もしかして兄様!?」
十六夜咲夜「兄様?」
レイン・エイムズ「......フィン...大丈夫か?」
フィン・エイムズ「だ、大丈夫だけど...」
レイン・エイムズ「そうか」
十六夜咲夜「......名前を言っていい?」
レイン・エイムズ「レイン・エイムズだ」
十六夜咲夜「私は十六夜咲夜」
十六夜咲夜「時を操る紅魔館のメイドよ...まあナイフも使うんだけど」
レイン・エイムズ「......なるほど十六夜咲夜か...」
十六夜咲夜「私の名前を覚えてくれたのは感謝するわ」
十六夜咲夜「それとさ......気になってたんだけどさ...その顔にある線なに?」
レイン・エイムズ「アザのことか?これは、そのままアザなんだが...」
十六夜咲夜「へー初めて知った」
レイン・エイムズ「二線魔導師は、10万に1人の確率でいるんだ」
十六夜咲夜「ふーん」
レイン・エイムズ「まあ...その分強さも関係してるんだけどな」
十六夜咲夜「二線魔導師は強いの?」
レイン・エイムズ「強いけど...」
十六夜咲夜「へー」
十六夜咲夜「初耳ね、アザがあるなんて...お嬢様なら馬鹿にされるわ」
レイン・エイムズ「逆に聞くけどさ...」
レイン・エイムズ「なんで、この世界(幻想郷)には、能力というものがあるのか?」
十六夜咲夜「......さあ...なんでかしら...私、幻想郷にはそこまで詳しくないの」
レイン・エイムズ(...コイツは魔法界出身なのか?でも、魔法界にアザのない人なんているわけないか)
十六夜咲夜「さっき敵だなんて言ってたけどさ」
十六夜咲夜「じゃあ私が貴方達を殺してあげるわよ」
フィン・エイムズ「ひぃ!に、兄様!」
レイン・エイムズ「安心しろフィン」
レイン・エイムズ「お前は俺が殺す......それだけだ!!」
十六夜咲夜「......そう」
十六夜咲夜「私殺せるかわからないわよ?」
咲夜は、レインをナイフ片手で刺してしまった。
フィン・エイムズ「!!兄様!!」
十六夜咲夜「......喋らないの?」
レイン・エイムズ「...喋る必要があるのか?」
十六夜咲夜「じゃあ判るわよ?」
レイン・エイムズ「判る意味がわからない」
十六夜咲夜「じゃあ誰かがナイフを使っているのを見たことがありますか?」
レイン・エイムズ「見たことないんだが......」
十六夜咲夜「なるほど...」
レインの目の前に大量のナイフがあった。
十六夜咲夜「ナイフで戦うことはこういうこと...」
十六夜咲夜「少しは理解しろ」
レイン・エイムズ「理解した...お前は本当に時を操れるみたいだな」
十六夜咲夜「勿論よ...」
レイン・エイムズ「でもこっちはお前とは違うぞ」
十六夜咲夜「.........」
フィン・エイムズ「兄様......」
十六夜咲夜「じゃあ私が本気を出すとどうなるのかを教えてあげるわ」
十六夜咲夜「多分貴方、木っ端微塵になるわよ?」
レイン・エイムズ「じゃあ殺ってみたらどうだ?」
十六夜咲夜「じゃあお嬢様の為にも貴方を殺すわ」
レイン・エイムズ「殺せるなら殺ってみろ!!」
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