コメント
1件
えっちょ尊
ATTENTION
nmmn
赤桃
喧嘩
上記が大丈夫な方だけお進み下さい。🤲🏻🎀
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俺はないこ。
irisのDiceNo.4兼りうらの彼女だ。
俺はついさっきその彼氏のりうらと喧嘩をしてしまった。…まぁ、俺が悪いんだけど、、…
…………………….
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桃side
「………」
(どうしよ、、…ピアスなくしちゃった、)
(記念日にりうらから貰ったお揃いのやつなのに、!、!!)
「…どうしよ、、」
俺は昨日忙しく、衣服や身につけていたものを適当に片付けてしまったのだ。
そのせいでピアスもどこかに行ってしまった、。
このピアスはりうらが半年記念にりうらとお揃いで俺にくれたものだ。
絶対無くさないって約束したのに、
赤「ないくーーん!!!」
桃「なにー?」
赤「りうらたちさ!付き合って半年になったよね!!!だからこれ!あげる!!」
桃「ピアス✨!!!ありがとー!!」
「あ、俺もなんかあげないと、💦 」
赤「いいよいいよ!!ピアスないくんとおそろにしたし!ニヘッ」
桃「~ッッ!!やっぱりうら大好きー!!!」
赤「ん、りうらも大好きだよ〜!!!」
赤「あ、絶対無くさないでね~?笑」
桃「もちろん!!一生大切にするッ!ニコッ」
(…………やばい。)
(謝りに行こ、)
テクテクテクテク……
ガチャ
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赤side
今、りうらは怒っています。
なぜなら……
ないくんがりうらのあげたピアスなくしたから。
半年記念でお揃いにしたのに、
桃「ほ、ほんとにごめんなさい、。」
赤「…なんで失くしたの?」
桃「、ッ昨日ちょっと忙しくて、衣服とか適当に置いてたら、…ピ、ピアスもそのまま、、」
赤「…ふ~ん、、、無くさないでねって言わなかったっけ?」
桃「…言いました、。。」
赤「なんでなくしてんの」
「絶対だよって、、ないくんも一生大切にするって言ってたじゃん?」
桃「~ッッそ、そうだけど、!!!そこまで怒る必要ないじゃん!!!!」
赤「は?なんでそっちがキレてんの?」
「怒りたいのこっちなんだけど?」
桃「ビクッそ、そんな怒ってもなくしちゃったものは仕方ないじゃん!!りうらだってすぐもの無くすくせに!!!!」
赤「は?自分のこと棚に上げて次はりうらのこと?いい加減にしてよ。」
桃「棚になんかあげてない!!ことも事実だし!!!!!」
赤「事実だとしても今は関係ないじゃん。…てかn」
桃「…も、もういい!!りうらなんか知らない!!!!!泣」
「りうらなんか大っ嫌い!!!💢」
ドタッ…ガチャ バタンッッッッ!!!!!!
──────────────────────赤side
ふと我に返る。
(大っ嫌い、、か)
(……りうらも言い過ぎちゃったかな、、、)
(いやでも、元はと言えばないくんが~、、…… )
(…まぁ、すぐ帰ってきてくれるよね、、?)
──────────────────────桃side
(あ~、やっちゃった、、言い過ぎちゃった、 )
(スマホもなんも持ってきてないし。、)
「あ~、、(誰かの家行こ。)」
ズズッッッ
「寒ッッブルブル」
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水白house
水「ぎゃー!!!!!ちょっと初兎ちゃん!!💢ww」
白「ははははっ!!wwwい、wいむくんよわぁ」
水「はぁ!!??www 」
ピンポーン
水「?初兎ちゃんなんか頼んだ??」
白「いや?、頼んでへんはずやけど、」
「まぁ出てくるわ」
水「いってらー」
白「はーい?ガチャ」
桃「ぁ、しょーちゃん…、、」
白「!?ないちゃん?!え、ど、どうしたん?りうちゃんは??! 」
桃「あの、えと、、…グラッ」
白「うおぉ!!?ガシッないちゃん!?」
桃「…」
白「あっつ、、どうしたんや?」
「とりあえず運ぶか 」
ガチャ
水「しょうちゃーーんなんだったって、…え!?ないちゃん?!」
白「ぇそ、ちょ、そう(?)とりま手伝って、!!!!!」
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翌日
桃「…、っパチッ」
「ん、、………ん?どこ?」
上を見上げると見慣れない天井。
自分の家では無いことが分かる。
しかも昨日の記憶が無い
「…、?」
りうらは、、?…………、!あ、俺りうらと喧嘩したんだ、
(謝らなきゃ…)
ガチャットテトテ…
キィー
桃「チラッ」
水「あ、ないちゃんおはよ~!!体調大丈夫?」
桃「?ぇ、体調?うん、全然元気だけど…」
なんでこいつはそんなことを聞いてくるんだ?
水「…覚えてない? 」
桃「うん、」
水「ないちゃんね、夜遅く僕らの家来てすぐ倒れたの。熱あったんだよ。」
桃「へ~」
ガチャ
白「いむくんおはよ、、ってないちゃんやん。元気? 」
桃「うん!なんか色々ありがとね笑」
白「全然!てか、昨日何があったん? 」
水「!僕も聞きたい!!」
桃「えっとね、 」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
桃「……って感じ」
水「…じゃありうちゃんに謝らないとだね!!」
白「そーやな」
白「来てもらう? 」
桃「ぅん、グスッ」
今になってめっちゃ不安になってきた
許してくれるのか、別れてしまわないか、今回の件で愛想尽かされてないか、など、負の渦が込み上げてきた。
水「…ないちゃん、きっと大丈夫だって!!」
「あのりうちゃんだよ?笑嫌いになるわけないじゃん!!!!」
白「そーやで、ちゃんと許してくれるで」
桃「う゛ん、ッ」
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赤side
すぐ帰って来ると思っていた彼女は全然帰ってこなかった。
でも、今更探しに行っても見つかる保証なんてひとつもない。せめて、誰かの家にいてくれればいいが、、
赤「グスッ」
「…ごめんなさい」
会った時は面と向かって言おう
心に決めて、その日は隣に温もりがないベッドで寝た。
朝
ピピピッ………カチッ
赤「っ……んガサ、…パチッ」
📱ピロンッ
赤「…ん」
📱白<ないちゃんは家にいるで。ずっと待ってるんやからはよ来たり。
よかった、、1番にそう思った
📱<ごめん、ありがとう。今すぐ行くね。
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水白side
白「りうちゃん遅いな~、」
水「ねー、こんなに可愛い彼女が待ってるのに」
桃「スゥー……グス」
ピンポーン
白「お、やっときた、いってくる」
水「んー、」
ガチャ
白「やっほ」
赤「あ、やっほ~(?)」
白「ないちゃん今寝てるからな、」
赤「あ、うん色々ありがとニコッ」
ガチャッ
赤「ないくん、ユサユサ」
桃「ん、パチッ、、りぃら?」
赤「うん、りうらだよ。ごめんね」
桃「え、なんでりうらが謝るの、?悪いの俺なのに、」
赤「ううん、ないくんだけじゃないよ。りうらだって言いすぎた。ほんとにごめん。」
桃「グスッ俺もピアス無くしちゃってごめんなさい!!ポロポロッ」
「せっかくくれたのに!!ポロポロ」
赤「大丈夫だよ。またお揃いのもの買お?」
桃「うん゛!!グスッ」
白「いやー、良かったわぁ、 」
水「ね、ほんとに。」
赤「ふたりともごめんね。迷惑かけちゃった、」
桃「俺もごめんなさい。」
水「大丈夫だよ!!メンバーだし!!頼ってくれて当然!!!」
白「そうそう。まぁこれからはどっちも気をつけや!」
赤&桃「うん、ありがとう!!」