⚠︎︎ 下手です ⚠︎︎
伊波ライ(攻め) × 小柳ロウ(受け)です!
苦手な方はご注意ください
「」こや
『』なみ
ライside ________________
液晶を見つめ続ける恋人
段々と渋くなっていく表情
『こやー?どしたん』
「っあ、ただ飯悩んでただけやね笑」
『はぁ??笑 めっちゃ真剣じゃん、あ!今ならなんと伊波くんが作っちゃおっかな〜』
まぁただオレのつくった料理食べて欲しいだけだし、スパダリとか思ってほしいだけだけど
「 …..!!気になるかも、」
きた!!!!
これはスパダリポイント!しっかーりと振舞ってあげちゃおう!!!
そしてそしてそのまま甘やかし大作戦!!
え、めっちゃ良くね??
『オレの自信作振舞っちゃおっかなー!』
「はっ笑 めっちゃ張り切ってるやん、楽しみにしてるわ」
出来た!オレにしては過去一かも、、
作りやすくて美味しい、そんな最強料理のオムライスをつくった。
実はケチャップで落書きしたかったまである、
ここは無難に〜、、オレっぽく、、
『こやー!!できたー!』
「めっちゃいい匂いするんだけど、….って、」
……
「おっまえ …. //// なに書いてんだよ、、///」
『ただこやだいすきー!って書いただけー笑』
「まじうざ … 笑 ///」
『嬉しいくせに ? あ、オレのやつ書き忘れちゃったカナー??笑』
「かけばいいんだろ … 下手でも笑うなよ? ///」
『えー?笑笑』
ケチャップを手に取り律儀に描き始めたロウ。
その様子はなんだか苦手な物を食べようとする子供のように表情を歪ませている。
手もプルプルと震えておりオレも少し不安。
「 ….. ぁ、うわ、出来たけど。 やっぱり俺のと交換せん?」
『えー?オレの気持ちこやに受け取ってもらえないの??』
「 …. じゃあケチャップ消す、」
『ダメだって!笑 みーせーて!!』
見せてくれないのならば強行突破だ。
ロウの腕をよけ、オムライスを見る
そこには崩れた すき という2文字が。
シンプルな言葉だけどそこが彼らしくて可愛い、オレのために書いてくれたとなれば更に愛おしい
『ふはっ 笑 かわい、//』
「 ….ケチャップじゃなかったらもっと綺麗に書けたし、 ///」
『むずいよな、わかる。 けどさ!書いてくれるだけでオレめっちゃ嬉しいんよね』
「〜ッ!!!//// 冷めるから食わね、、?///」
『ん、そーだね! 初めのひとくちあーんしてもいい?』
「ん、いいけど。 //」
『え ….。』
冗談抜きで断られると思ってたんだけど。
しかも即答してくれたし!!オレの頭は混乱中、こやのデレは貴重だしめちゃくちゃ嬉しい
「なに ….. はやくしろや。 ///」
『こや口あけてー! あー …』
「ん、 …んまい。」
可愛い!!
可愛すぎるでしょ … 一匹狼がオレの手料理で顔が緩んでるよ!??
「間抜け面すぎだろ … 笑」
『ッ!! /// うるっさ!口塞ぐぞ!! //』
「こわ 笑」
ロウの色んな表情を見せるのオレだけにならないかなぁ、不安だよ。
まぁロウはオレのだし渡す気もないけどね?笑
オレがこんな事考えてんのロウは想像もしてないだろうなぁ、笑
オレとかただの同期だとしか思ってなかっただろうに、恋人までいけちゃうとはね?
最初なんか警戒マシマシだったのに今はこんなに信頼してくれちゃってさぁ、かわいいなぁ
end ___________________
ちょっとヤンデレっぽくしちゃいました笑
ライくん愛重め、世話焼きとかにしたくってですね、、
今日こやなみ案件配信あると知って爆速で書きました。
ここ、今までどんな感じでかいてましたっけ?笑
やっぱり下手になってる気がしてましてですね、、前までのたまに見返すんですけど前の方が上手くてね?
下手ですが見守っていただけたら嬉しいです、、
あ、ネタ切れなうですねぇ^^