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テラーノベル(Teller Novel)

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どうも

Mです

今回はノベルに挑戦してみました

乱太です

乱歩さんと社長同じ部屋設定です

国木田さんと太宰さんも同じ部屋設定です



いつも通りの、青く澄み渡った空、窓を開けると下の階にある喫茶店の珈琲の香りが漂う、とてもいい日だ、まさに俺の理想

太「くーにきーだくーん」

のはずだったのだが

国「、、、なんだ太宰」

太「この書類、やっといて♡」

国「、、、」

太「ありがとう国木田くん、やはり君は恩人だ!

じゃあ私は新しい自殺の仕方を探してくるから、よろしくね!」

国「おぉぉい!太宰!お前は少しくらい自分の仕事をしろ!」

いつも通りの、青く澄み渡った空、珈琲の香り、そして、探偵社に響き渡る俺の声、理想が崩れていく

敦「、、、国木田さん、大変ですね」

国「嗚呼、まったくだ、、敦、あの唐変木を呼び戻してくれ、きっと乱歩さんと与謝野先生と喫茶店で休んでいるだろうから」

敦「はい、わかりました」


乱「出張?」

副「嗚呼、今回は俺だけではなく、国木田も連れだ。」

乱「で、社長も次期社長もいないから、その間の探偵社の責任者が、僕?」

副「、、、嗚呼。」

乱「ふーん、いいよ」

こんな提案、乱歩さんが呑むわけもないが

と思い提案した案が以外とすんなり通った

副「ほ、本当か?」

乱「うん、暇だし」


与「へー、乱歩さんが責任者、社長って訳かい、珍しいこともあるんだねぇ」

賢「社長と国木田さんが出張なんですよね?部屋はどうなるんですか?」

谷「確かに、国木田さんと社長がいないなら、乱歩さんと太宰さんが1人部屋になりますよね」

副「その件に関しては、太宰と乱歩が同じ部屋になる」

太「えぇ?私が乱歩さんと?」

乱「太宰よろしくー、僕はやりたい時にやりたいことするからね」

太「社長、乱歩さんとの生活って困ることありますか?」

副「まぁ、多々、かなり、あるな」

太「はぁー、探偵社に私を邪魔できる者はいないと思っていたが、唯一私より上手の人と生活することになるとは」

賢「たったの2日間だけですよ」

太「まぁ、いざとなったら隣の部屋に居座ればいいか」

敦「隣の部屋僕なんですけど?!」





太「お邪魔します」

乱「んー、いらっしゃい」

必要最低限の寝巻きと包帯と下着だけ持って乱歩さんの部屋に行く

まぁ、2日間居ないだけだしそんなに困ることも無いだろう

乱「太宰、お茶飲む?」

太「ぇ、ぁ、じゃあ頂きます」

意外と気を使ってくれる

温かい緑茶を飲みながら少し雑談をした後

乱歩さんがお腹が空いたと言うから作れないわけでは無いので夕食を作った

乱「太宰って料理出来たんだ、細いから何も食べてないと思ってた」

太「流石に食べてますよ」

乱「半分嘘だろ」

太「バレましたか」

乱「だってこんなに細いんだぞ?バレるでしょ」

そう言うと乱歩さんが腹を鷲掴んでくる

太「ふわぁッッ?!」

乱「ぇ…?」

太「ちょっとやめてくださいよ、擽ったいんですからね」

乱「あぇ、うん、ごめん…?」

その後から乱歩さんは何故か大人しくなった



ご飯を食べ終わり、食休みをした後、もうこんな時間かと思いお風呂を借りることにしたのだが

乱「ヤダー!!」

太「私だって嫌ですよ!?

ですから先に入っていいですってぇ!」

乱「やだ!僕は太宰と入りたいの!」

こんな様子だ

私が”お風呂先入ります?後に入ります”と聞いたところ”え?一緒に入るでしょ”と大真面目な顔で返されてしまったため私もつい先輩に向かって”は、?”と言ってしまった

太「社長とも毎日一緒にお風呂に入ってるんですか?」

乱「社長とは入らないよ」

太「じゃあなんで私とは入るんですか?」

乱「えーっと……太宰がお風呂で急に死にたくなって入水したら危ないから」

太「絶対今考えましたよね?」

乱「あーもー五月蝿ーい!」

引っ張られながら脱衣所まで向かう


疲れた、まさかこんな所で先輩の背中を流すとは

それとすごく眠い、私は誰の布団で寝るんだろう?来客用とかあるのだろうか?なかったら社長の布団で寝るのかな?

太「乱歩さん私はどこで寝れば良いですか?」

乱「ん?太宰は僕と寝るんだよ?」

太「…同じ布団と云うことですか?」

乱「うん」

なんかもう、いいかも、どうでもいいや

私が乱歩さんの横に寝転ぶと、パチリと照明を消した

乱「………太宰、」

太「どうしました?」

乱「いい?」

太「…?(何がだろう、まぁいいや)はい」

トス…

太「ぇ……。」

乱歩さんが私の上で馬乗りになって肩を抑えつけている

太「…えっとー、、、乱歩さn、?!」

と、思ったら急に口付けをしてきた

太「んっ…ふぅッ…ッん///」

声なんか出したくないのに、息継ぎが儘ならなく口を開いてしまうので

その隙間に舌をねじ込まれてしまうのだ

乱「ッぷは、どうしたのさ太宰、色っぽい声出しちゃってさ」

太「…は、ぇ、なんでッ急に、キ、キス…///」

乱「太宰がいいよって言ったからした」

太「ッちょっと、そんな出鱈目な理由で誤魔化さないでくださッ、ちょ!聞いてます?!//////」

私のズボンをズルリとずらしながら、器用に自分のズボンまで手を掛けていた

乱「太宰、あんまり騒ぐと隣の敦と鏡花ちゃんに聞かれるよ」

太「んぐッ?!///」

乱歩さんは、其う云うともう一度口付けをしてきて

お互いにズボンもパンツも脱いでいる状況にされていた

乱「なんだ、太宰も勃ってるじゃないか」

太「ッッ?!見ないでくださぃ///生理現象ですッ!///」

乱「まぁいいよ、こっちは使わないし」

意味が理解出来なく、頭に?を浮かべていたら

細く長く、綺麗な指がぼくの後孔に侵入しているのがわかった

太「んぅッっ…くっ、ふぅ♡///」

口に両手を当てながら声を抑える

腹の中に異物感があるが、其れさえも快感に思えてしまう

乱「別に声出すなって言ってる訳じゃないから、出しなよ」

ぶんぶんと首を横に振ると面白くなさそうな顔をして

自分の物をゆっくり私の中に沈めてきた

太「ん”っ?!ん”ーんぅっ♡」

乱「ほら、声出しなって」

口を抑えていた私の両腕を掴み、布団に縫い付けていく

太「ぁ”ッっは♡やッッだめですッッ♡」

乱「なんでダメなの?」

太「こえッきこえちゃうッッ♡」

乱「じゃあ太宰が頑張って我慢しててね」

言い終えると、腰を激しく揺さぶってきた

太「あ”ッ♡ぁ”んッ♡ダメッッん”ぅぅッッ”♡」

乱「太宰って意外と声抑えるのとか苦手なんだ」

抑えたいのに気持ちよすぎて小声ではあるが喘いでしまう

太「ひっ”ひぅ♡んぁ”ッお”っ♡ん”ぉ”ッッ?!♡」

乱「前立腺好きなのぉ?今すごい声出したけど」

太「ぜ、ぜんりつ…へ?」

乱「ここ、好きなの?」

ぐちゅりと云う音と共に腹の中にあるしこりを押し潰された

太「ぁ”ッッﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ?!♡♡」

乱「太宰、かわいいね♡」

太「はッぁ♡ら、乱歩さん♡キスして♡」

思考回路さえも溶けてしまっているので、普段の自分じゃ絶対に見せないような甘える仕草をしてしまう

そして、それに応えてくれる乱歩さんも、きっと私と同じになっているのだろう






朝出勤する時に、乱歩さんと太宰さんの部屋の前を通ったら、部屋から呻き声が聞こえたので、何事かと思い扉を開けてみると

太「っいたたッ…どうしようかなぁ…」

布団の上で蹲ってる太宰さんを見つけた

包帯が少しはだけていて、せめてものパンツだけ履いていたが、ほぼ裸だ

敦「うぉぉッ?!しっ失礼しましたぁ!!///」

太「ん?おー!敦くんじゃないか!ちょうどいいところに」

太「私、今日探偵社お休みするね」

敦「えッなんでですか?」

太「訳を話す前に、扉の影から出ておいでよ、なんでそんなところにいるんだい」

敦「いや、なんか見てないけないものを見たような気がして、覗きを犯した気分です」

太「私の裸なんて見たってどうにもならないだろ」







乱「太宰が休み?なんでぇ?」

敦「なんか、どこぞの探偵のせいで腰が動かなくなった、と仰っていましたけど、てか昨日何かあったんですか?太宰さん見たことない顔をして話をしていましたけど」

乱「見たことない顔って?」

敦「顔が真っ赤で、包帯の隙間から見えたのですが、耳から肩まで火照っていましたよ、何に照れていたんでしょうかね」

乱「なるほど、」

敦「何か分かったんですか?」

乱「んーいや!、、、太宰に訂正しといてて






名探偵ってね」

この作品はいかがでしたか?

3,546

コメント

6

ユーザー

あっ...( ˇωˇ )(尊死)

ユーザー

うわぁぁ好きすぎます😭💓最高😇

ユーザー

うっっっわ、、大好きぃぃぃぃ!!最高だろ!

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