テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Nちゃんとのがっさく!
「溺愛ストーカーさん♡」
あおもも
青さんストーカーさんです
桃視点
桃 おつかれっしたー
上司 お疲れ様〜
夜12時。残業を終わらせ会社を出た。
桃 つーかーれーたー!!!!!!!!
帰り道、家も何もない所で叫んでみる。
桃 もー何もしたくなーい彼女ほしいーお金ほしいー構ってくれーー誰か愛してーーー
疲れすぎたあまり、少し頭がおかしくなり始めている。
?? そっか…♡
囁かれたような気がした。
“気がした” のではなく、それは本当だった。
桃 俺幻覚聞こえるようになってる…?もしかして…
さっきの声に加え、今は足音が後ろから聞こえている。
今の時間帯も歩いている人はいるか…と思ったので
後ろを振り向くことはなくそのまま家に帰った。
桃 …さてXでも見るか…
Xを開いた時、一件の通知が来た。
桃 フォロワーなんか増えた…w嬉しい
桃 え、この人すごい人やん?え?マ?
フォローされた人はフォロワー2000人超えの人だった。
桃 せっかくだから投稿覗いてみよ…
「俺にぴったりの人いたー!嬉しすぎる」
「構ってくれーっておねだりしててくそ可愛い」
「愛してあげるよ…な、い、こ♡」
最新の投稿には俺の名前がなぜか出ていた。
桃 え?ん?は??????怖いて死んで良い?
ぴーんぽーん
桃 こんな時間帯になんで?
桃 はーい…?
?? お〜…あなたがないこ?
桃 そ、そうですけど
?? 俺な、いふって言うねん
桃 え、あのフォローしてくれた?
青 おん…♡
なぜかフォロワーが家に訪ねてきた。
もしかしたら…あの声はいふの声だったりして…
そう思うと恐怖でたまらない。
青 な、い、こ、?♡♡
桃 お前目にハート浮かんでる
青 気にすんなって…♡
桃 はぁ?
青 とりあえずこっちおいでよ、
桃 あっ…ちょ!!?
いふに腕を引っ張られ、家から出されてしまった。
青 今からないこたんのこと構ってあげるし愛してあげる♡
そう言われた瞬間、意識がふっと途切れた。
ここで終わるね
続きはNちゃんの方で投稿されるから
投稿されたらみてね!
タイトルは
「溺愛ストーカーさん♡」
だよ!🫵
Nちゃんふぁいとーーー!!!!
コメント
9件
あッッッッッ好き Nさんの方も見るッ!!!!!!!
Nさん今から書きまふ…
まじぃで好きだあああ( Nさんのほうも見てくる~