初めましてーー!!
借りた金返せって言います!!!私 アイコンの通りダンガンロンパが大好きでして…これからダンロンblを書いていきます‼️この小説では複数のネタバレを含んでおりますので見るのは自己責任で。
カプ 日向創×狛枝凪斗
視点はずっと狛枝です
地雷さんは回れ右。通報は辞めて下さい🥹
じゃあ行きます〜
どうぞ
今日は休日。
休日と言っても、やる事はない。
友達と遊んだりとかもない
いつも暇な時間だったけど …
つい何ヶ月か前に出会った「日向創」
” 希望ヶ峰学園 ” と言う学園。
その” ゲーム ”で知り合った。
まぁゲームなのかは知らないけど
日向クンと呼んでいる。まぁ日向クンとは友達… かな?
そうこうしている内に、チャイムが家中に鳴り響いた。
ドアに近付くと、誰かが僕を呼んでいる。
日向「狛枝!居るか?」
この声は日向クン…だね。
僕はゆっくりとドアを開けた。
日向「狛枝!今日は休日だろ?狛枝が暇じゃなかったら遊ばねぇか?」
日向クンから初めて言われた言葉にびっくりした。
突然来られてびっくりしたけど「ん、いいね」と、僕は答えた。
日向「ありがとな!遠慮なく上がらせて貰うぞ」
日向クンが僕の前を通った時、日向クンの匂いがした。僕を溶かすような …
日向「… 狛枝?どうしたんだ?」
狛枝「あぁ、!なんでもないよ、笑」
と僕は言った。
狛枝「日向クン、どうぞ」
僕は日向クンと僕の分のお茶を用意した。
狛枝「それにしても、日向クンから僕の家に来るなんて珍しいね?」
日向クン側から来てくれるなんてそうそう無い。
日向「そりゃぁ、お前にもなんかいつも俺の家に来て遊んで貰って申し訳ないからな。笑」
子供のように笑う君がかわいい。
横顔綺麗だなぁ…と思いつつゲームをやる。
日向「… なぁ狛枝」
狛枝「ん?どうしたの?日向クン。」
日向「俺さ、ゲーム持ってきたんだけど一緒にしねぇか?」
… 僕は何に期待していたんだろう。
狛枝「…いいね、」
日向「ありがとな!」
狛枝「うん」
喜ぶ君がかわいい。
ピコピコと、ゲームの音が鳴り響く。
狛枝「うわぁ、日向クン意外と強いね…」
日向「えっ、意外とって何だよ?!まぁいつも七海とゲームやってるからな!笑」
僕が居るのに七海さんの話… ?何故か僕は頭がモヤモヤした。
(なんなんだろう …このモヤモヤ…)
日向「それで七海がめっちゃうめぇん だよ! 〜〜、〜!」
…なんなの
日向「… どうしたんだ狛枝?」
そう聞いてくる君。どうしたって…日向クンが悪いのに 。
狛枝「んーん、なんでもないよ」
日向「なら良かった!ゲームの続きしねーか?」
狛枝「うん、やろっか」
僕はこう言うしかなかった。だって、こんなゴミクズな僕に嫉妬されたって疲れるだけだよ。
〜3時間後〜
日向「ふぅ〜、狛枝も結構強かったぞ」
狛枝「ふふっ、ありがとう」
もう日向クンは帰る時間。寂しいなぁ、
日向「今日はありがと、また明日な!」
狛枝「うん、またね」
ガチャンとドアを閉めた。
トコトコと音を鳴らしながらリビングに戻る狛枝
狛枝「帰っちゃったなぁ〜 って …」
机に置いてあるペットボトルに入ったお茶が置かれていた。
狛枝「えっ、もう日向クン物忘れが激しいんだから …」
僕は困惑してしまった。
窓を見るとまだ日向が歩いてる。
だが日向はもう既に少し離れていた。
狛枝「日向クン早いなぁ、でもまだ間に合うっ、」
ドアをバタンと閉めて、日向を追いかける。
狛枝「ひなっ、日向クンっ!」
日向「こ、狛枝っ?!」
日向「どうしたんだよ!」
狛枝「日向クン…ぉ茶っ、はぁ、忘れてたよ、」
日向「狛枝、、それにしてもなんでそんな疲れてるんだ?」
狛枝「走ったからに決まってるじゃんっ…!」
日向「そんなに走らなくても間に合うだろ!笑」
普段外に出ないから走る事は無い。それだからよっぽど疲れてるんだ…
日向「ははっ笑」
日向はこう狛枝に笑いかける。
そうしていたら、空からポツンと地面に水が落ちた。
狛枝「…あれ、?雨が降ってきちゃったねぇ、」
日向「そうだな、」
狛枝「日向クン帰れるの?」
僕はこう言う。
日向「どうしようか…」
狛枝「帰れないんだったら僕ん家来ちゃいなよ」
日向「良いのかっ?!サンキュー狛枝!」
日向クンと2人っきりになれるなんて…なんて僕は幸運なんだ。
〜 5分後 〜
狛枝「はい、上がって」
日向「ありがとなぁ、」
狛枝「日向クン風邪引いちゃうからお風呂入っちゃったら?」
日向「おう、じゃあお先に!」
お先にって言うか僕はもう入っちゃったんだけどね…笑
〜 20分後 〜
日向「狛枝〜、上がったぞ」
狛枝「日向クンサイズが服に合ってない、、?」
日向「あぁ、俺にはちょっと合わなかったみたいだ笑」
狛枝「そりゃあ胸囲91cmだもんね」
日向「えぇぇえ?」
狛枝「ん?」
日向クンびっくりしてる…何かあったのかな?
日向「なんで狛枝俺の胸囲知ってんのか…?」
狛枝「七海さんが教えてくれたんだよ」
日向「えぇ七海も知ってるのか?」
狛枝「めちゃくちゃ困惑してるね日向クン?」
困惑と言うか…恥ずかしがってる?
日向「えっ、あ、そうなのか…? 、//」
徐々に顔が真っ赤になっていく日向クン。可愛いなぁ、
日向「ま、まぁ腹減ったしなんか食おーぜ!!!」
狛枝「うん、そうしよっか」
〜 30分後 〜
狛枝「はい、どうぞ」
日向「えっ、狛枝の手料理なのか?!?!」
狛枝「?うん、」
狛枝「嫌だった?ごめんね、、やっぱりこんなゴミ虫の手料理なんか嫌だったよね…」
日向「おいそんな弱気になんなって!笑ただ狛枝が料理できるとは思わなくてさ」
狛枝「何それ下に見てるでしょ」
狛枝「予備学科のくせに」
日向「黙れ…笑」
狛枝「まぁ食べよっか」
日向「だな!」
2人は いただきます と同時に発言する。
日向「ん、狛枝の手料理美味いな!!」
狛枝「手抜きだよ?」
日向「手抜きとは思えねーぞ?」
狛枝「なら良かった」
何十分か経って2人は食べ終えた。
2人 「ご馳走様でした」
日向「美味しかったな!」
狛枝「そう?僕みたいなゴミが作ったご飯は美味しくないと思うけど…」
日向「だからその弱気キャラになるの辞めろって笑笑」
狛枝「ふふっ」
そして時間が経過した時、日向は口を開いた。
日向「よし、もう雨止んだし帰るわ!」
狛枝「はぇっ、?行かないでっ、!」
狛枝は焦るように日向の服の袖を掴んだ。
狛枝「さっ、寂しいの …、」
日向「こっ、こまえだぁ…?」
狛枝「あっ!あ、いやぁ…その、、」
(どうしよう…このままだと日向クンに嫌われちゃうよぉ …、)
狛枝「ごめんねごめんねいやだ?嫌だよねぇっ、?ごめんなさいごめんなさい…」
日向「狛枝っ?!何泣いてるんだよ!!」
日向「俺は気にしてねーぞ?!」
狛枝「だってっ、嫌われちゃうからぁ…」
日向「そんなんで嫌う訳ねぇだろ?笑」
狛枝「だって僕はカスで最悪で人間のゴミでゴミ虫で気持ち悪くて嫌われ者でっ…」
日向は狛枝の口を手で塞いだ。
日向「おい。さっきから言ってるだろ?そんなにネガティブになるなよ!」
狛枝「日向クン …」
日向「そんなのお前らしくねぇぞ。」
日向「それに…俺は狛枝の事を嫌いとは思った事ねぇし、ずっと好きだぞ?」
狛枝「へぇ…?」
日向「どうした?」
狛枝「それって…どういう意味の好きなの?!おしえて!!ねえ!!」
日向「ははっw」
狛枝「… 僕も大好きだよ」
狛枝は「好き」と言う言葉を出してしまった。
日向「、、ありがと笑」
日向「で、それもどういう意味の好きなんだ?笑」
狛枝「いいよぉ、教えてあげる」
日向「お、おぉ教えてくれるのか?」
狛枝「僕の「好き」は性的な目で見てるって事の「好き」なんだよっr…」
日向「狛枝お前なぁっ…ww」
日向はまた狛枝の口を塞いだ。
狛枝「へへっ笑」
一旦終わりです!!変なとこで終わってごめんねぇ🥹🥹🥹次のカプは考えてないです。まぁまたね
コメント
3件
まって 😅 この絵文字完全に打ち間違えですWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
まだまだ他のペアのダンロンbl書くんでよろしくお願いします✌🏻😅
ゔわーっっ‼️‼️‼️狛i枝クンと日i向クンどちらも可愛すぎますー‼️‼️‼️💖( ; ; ) このCPにどハマりしそうです……🤦🏼♂️🤦🏼♂️