脱衣所から出て夜とラークにこのことを話した結果2人は怒ってクンをもう2発殴りに行った
(結構鈍い音が聞こえたし殴られた勢いで血を吐いたのか知らねぇけど地面が汚れてた)
蒼浪)あれはあいつがいかんな
ラーク)メスの体を勝手に見るのは良くねぇだろ青亀
ラークと夜は既に知っていた
(ラーク曰くメス特有のフェロモン?がするらしく夜にその事を伝えたらしい)
クン)なんでお前知ってんの?
ラーク)いや、フェロモンのせいだから……
クン)何で教えてくれねぇの?
蒼浪)伝える必要がねぇから
2人してケロッとした顔で質問を返すとクンは夜に泣き付いてた
蒼浪)アホらし、ラーク次行こーぜ
ラーク)だな、このバカガメ共は放っておくか
夜)え?ちょ、ま、待ってぇ……え、待って……ちょ、ほんとに待ってくださいぃー!!!
2人)じゃーな〜
試験後
蒼浪)おーおー、夜おつかれぇ〜笑
夜の所に行くと夜が半泣きで「た、助けてぇ〜!」と懇願
まぁ私の力で守ってやったんだから褒めて欲しいもんだ
蒼浪)ほらほら、今回は守ってやったんだから感謝しろ
そう言って試験所から出た
カミングアウトの後、クンは何故か物凄く積極的になってきた
蒼浪)…邪魔
クン)蒼浪、俺に文句言うのは言うけど俺はお前のルールには従わねぇからな?
クンの言う事は「ルールに従え」だ
だから俺はよく「なら俺のルールにも従わなきゃお前にも従わねぇ」と言えば少し悔しそうな顔をする
蒼浪)あのなぁ、俺だって好きで他人の言う事聞いてる訳じゃねぇんだよ
クンを引き剥がそうと暴れてもさすが男だ……力が強くて離れない…
蒼浪)離れろ、邪魔だ
クン)そんな生意気言っていいのか?
蒼浪)は?
クンは俺の服に手をかけてバッといきなり脱がされた
蒼浪)??
クン)そしてこのサラシを…
急にクンは胸に巻いてるサラシをグルグルと解いて何故か胸を無性に触ってくる変態
蒼浪)満足?
クン)え、鈍感?
蒼浪)私が気付いたのはお前がド変態野郎に進化したって事だ、て事で……てめぇ覚悟しろよ
クン)え…
ガスッ
刀を納めた鞘で殴ってやった
蒼浪)よし、次やったら首と腹と股間な
クン)頭でも痛いのに首と腹!?それに股間って……え、殺しに来てる?
蒼浪)あったりめぇよ
クン)よるぅー……
夜)うわっ、泣き虫クンさんは嫌!来ないで!
俺をすきになったやつは大抵はいい事ねぇな
が、そんな話も既に数ヶ月前の話
蒼浪)ちょっ、クン!また俺のパーカーとったな!返せ!
何故か気づけば恋人になっていた(?)
クン)いいじゃん、蒼浪のパーカーサイズ感いいし
蒼浪)お前どうせアレだろ?私のパーカーで抜いた結果フードとかに溜め込んじゃって匂いが染み込んだとかだろ
クン)なんでバレたのさぁ……
クンは顔をしょぼんとさせながらグッショグショに濡れたパーカーを取り出して「ごめん…」と謝った
蒼浪)まあいいけどさぁ……いや良くないよ?良くないに決まってるでしょ私のパーカーよ?しばくよ?
刀を鞘から抜き取って刃先をクンに向けると「すぐに洗ってくるから待ってよ!」と言いながらパーカーを持ってお風呂場に向かった
蒼浪)……フフッ(ほんっと、ずっと前から可愛いなぁ笑)
クン)……蒼浪〜、ずっと好きだからね♥
蒼浪)うっせ、好きなの知ってるわ笑
クン)ほんと〜?じゃあさ…
ドサッ
クンは私を押し倒して舐めずりをして目を鋭く光らせそっと耳元に近づいて「抱いていい?孕ませていいよね?俺だけの蒼浪にしていい?ねぇ、いいよね「あっちゃん」」と甘ったるくなる位の声で囁いてきた
蒼浪)んッ///ば、ばか///
クン)つまりは?
蒼浪)や、やりたいなら……やれば?
クン)じゃあ…今からは俺のルールに従ってもらうからね?「脚開いて、その後に中をよく見せて?」
蒼浪)ッ///こんっの変態!///
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!