どもー宿題が終わってないのに作品書いてる主デース…
宿題やばい…
まぁ、そんな話は置いといて
ないちゃんお誕生日おめでとうぉぉぉ!
ごめんなさいw始めるねぇーん
BL パロ グロ R無
~~〜~~~〜~~
零番街…
零番街とは、この世の中で1番治安が悪いとされている場所なのである
桃「とりあえずみんな行こ!」
黄「そうやな」
零番街
煙草のゴミやガラス、他にも鉄の破片、紙切れなどが散乱している
零番街では普通に人が殺されるところなのにどうして通報されたのか…
そのような事を考えながら通報された場所に着いた
桃「救急車ってちゃんと呼んでるよね…」
黄「多分…」
そこには、人の死体が大量に積み重なっていた
桃「犯人が居ない!」
桃「お前らはこの方たちの応急処置を!」
桃「俺は犯人を見つけてくる」
桃「ちょっとお前らもこっち来て」
赤「了解」
黄「分かった」
怪我人が多く、警察が少ないので、俺たち3人で逃走中の犯人を見つけ出すことになった
手分けして探すことになったが、その分リスクが高まる
死んでも犯人を探し出そう
手分けして探して何分か経った…
情報によると黒いパーカーに黒いズボン、髪の毛の色は黒なので、見つかりやすいと思うが…
桃「いないッ…」
どこを探してもいないのだ
つーッつーッ
黄「ないこ、東方面にはおらん」
桃「分かったそのまま東方面の路地裏とか探してて」
黄「了解」
ぴーーッ
つーッつーッ
桃「りうら?」
赤「ないくんなに?」
桃「そっち犯人らしき人いた?」
赤「いなかった」
桃「了解」
赤「ちょっと探せれてないところ探すからもしかしたらいるかも」
桃「わかった」
ぴーーッ
東方面はアニキ、西方面は俺、北方面がりうら、
残っている場所は南方面
桃「南方面…」
1番治安が悪いとして知られている場所である
そこに犯人がいるかもしれない…
そして南方面へ走った
どこを見渡しても、廃墟、廃墟、廃墟、
もしや零番街から出た…?
零番街の出口は北にしかない
りうらが危ない!
そう考え、北の方行こうとした瞬間
??「内藤ないこだな…」
桃「はッ…」
グサッ
桃「ゲホッエホッ」
刺された…
死ぬ前に…犯人をッ…
そう思い、犯人の手首を握った
??「離せぇッ!」
桃「ゲホッ殺人の容疑で逮捕状がッでているから逮捕するッゲホッ」
??「んだとッ!!」
そして俺はその近くにあった丈夫なパイプと犯人を繋ぎ、逮捕した
犯人「チッ見つかった」
桃「ゔッ…ゲホッゴホッゴホッ」ガクッ
犯人「お前そろそろ死ぬんじゃねぇの?w」
なぜ、そいつは捕まったのにそんな呑気なのか…
疑問に思う
犯人「だっせぇw 警察なのにw」
警察なのにこんなことをしていいのか…
その前に捕まえたことを報告しないといけないと思いアニキに報告をした
つーッつーッ
黄「ないこ!どうした?」
桃「南方面ッ犯人捕まえたッゲホッ」
黄「え!?大丈夫か!?」
黄「すぐ行く!」
ぴーーッ
アニキに伝えたがすぐに来れる近さでは無い
もう、ここで死んでしまうのかな…
??「あ、ないこやんー」
桃「誰だッ…ゲホッ」
??「おー、喋んなよー、」
諦めている時どこかで聞いたことある声が聞こえた
意識を手放す寸前でいるから前が見えずその人の顔も見えない
誰なのだろうか…
??「派手にやられとるなぁ…」
犯人「お前ッ!?」
犯人「解いてくれッ!これを!」ガシャガシャ
??「うるさい、お前は黙っとけ」ドンッ
犯人「アガッ」バタッ
何が起こっているのか分からない
??「応急処置やけど…タオル巻いとくな」
ナイフは刺されたままなので、まだ大量出血とまではなってないが、出血している
??「出来た!」
??「死なんように頑張れよー」
どこから目線なのか分からないが、応援してくれている
本当に誰なのだろうか…
桃「ありがッゲホッとうッござッゲホッ」
??「喋んなって」
??「死ぬなよ」
死ぬなよ という4文字の言葉がなぜか心に響いた
俺ってこんなに軽い男だっけ…
??「じゃ!俺そろそろ帰るわ」
??「じゃあな!頑張れ!」
行ってしまった…
こんな重症なやつおいてどこ行くんだ、と思ったが、なにか秘密があるのだろうか…
黄「ないこッ!」
そんなことを考えているうちにアニキが来た
黄「救急隊の人呼んどるから!」
救急隊「結構重症ですね… 」
救急隊「今から病院に運んでいきます」
黄「お願いします!」
黄「ないこありがとうな!」
黄「こいつは責任もって刑務所に行かすから」
ピーポーピーポー
救急隊「よくナイフを抜かずにタオルを巻きましたね…」
あの人のおかげなんだが…
会ったらお礼をしないと…
またあの人会えるのかな…
…また会いたいな
そう思いながら、意識を手放してしまった…
気がつくと、病院の匂いがして起きた
自分にいっぱいついている管、
蒼色、桃色、紅色の花束、
ガム、チョコ、グミなど色々なお菓子が入ったバスケット
まるで俺がお地蔵様のように…
看護師「あ、内藤さん起きましたー?」
桃「はい、」
看護師「色々な方たちがお見舞いに来てくれてたんですよ」
桃「そうなんですか、ありがとうございます」
看護師「では、私はお医者さんを呼んできますね」
桃「お願いします…」
看護師「あら、こんにちはー」
??「こんにちはー」
俺以外にこの病室にいるのか気になったが、それより早く復帰して、事情聴取などをしなければならない
シャァーー
赤「ないくんッ!」
桃「あ、りうらおはよう」
赤「ないくんッ…」ギュッ
桃「うおッ…」
りうらはこんな人だったのかと、少し疑問に思ったが、こんなものか…
赤「何日間寝たきりだったか知ってんの?」
桃「え、わかんない…」
赤「6日だよ???」
赤「なのにそんな呑気に話してんの…」
そんなに寝ていたんだ…
と思いながらお供え物のように山積みになったお菓子などを見る
桃「あれ、りうらが持ってきてくれたの…?」
赤「え?りうらが持ってきたのは紅の花束と、ポテトとクッキーだけだよ」
桃「ポテトって、カピカピになるだけじゃん…」
赤「だから食べた(・ω<) テヘペロ」
紅の花束、クッキーを持ってきたのがりうら…
他のを持ってきてくれた人は誰なのだろう…
赤「まぁ、大変だったんだから…」
桃「そうなの…」
赤「仕事は、上司が全然帰ってこないし、どんどん警察減るし…」
桃「やばいじゃん…」
赤「そうなんだよー!」
桃「てか、いつまでこの体制…?」
赤「あ、ごめんごめんw」ヒョコッ
看護師「内藤さん、お医者さん呼びました」
桃「あ、お願いします…」
お医者さん「お願いします」
お医者さん「ん〜かなり回復してますねぇ…」
桃「本当ですか?」
お医者さん「1週間後には退院出来そうですね 」
桃「1週間後…」
早く復帰したいのだが、1週間後は少し長い…
桃「少し短くすることってできますかね…」
お医者さん「では、リハビリをしますか?」
桃「リハビリ…?」
お医者さん「はい、体を慣れさせるんです」
早く復帰ができるなら手段を選ばない、今からでも復帰したい
桃「お願いします!」
お医者さん「では、また明日、」
桃「分かりました 」
お医者さん「では、しつれいしました…」
赤「大変だね…」
桃「そうだよ…」
赤「じゃ、そろそろりうら帰るね」
桃「聞きたいことがあるんだけど、」
聞きたいことはいっぱいあったが、その中で1番気になったことを聞いてみることにした…
赤「ん?なにー?」
桃「あれから怪盗I動いてる?」
赤「動いていないと思うよ!」
桃「なるほど、ありがとね」
赤「どういたしましてーん!」
次は俺の心を奪うとか何とか言っていたから動いていないという予想があっていたのだろう
赤「じゃーねーん!」
桃「じゃあね」
明日からリハビリ頑張ろ
そして俺は深い眠りについた…
??「おやすみ…」
~~〜~~~〜~~
はぁ、ミスった…
うちさ、夜に更新することが多いから、寝ぼけたり、深夜テンションだったりで、クソができるんだけど…
半分まで書いて、保存して、最後まで書いて、なぜか保存して書いたあとの半分が消えて、そのまま投稿していました…
ごめんなさいっ!!!!
すみませんでしたッ!!!
で、多分皆さん桃「」これで終わってる気がするw
ごめんなさいッ…
では、おつむぅでしたw
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