この作品はいかがでしたか?
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どもぉ…ひさー!
むぅなだお!
頑張って書きます…
てか、学校クソすぎるだろ…
~~〜~~~〜~~
病院
桃「ん〜…ふぁぁ…」
起きるともう夕方になっていた
寝る時、どこかで聞いた声が聞こえたような気がしたが、りうらが言ったのだろうか…
桃「暇だなぁ…」
いつもロボットのように仕事をしていたからこんなに暇なことが久しぶりだ
病院周りに行くか…
そうして俺は病院を回るために、点滴を押しながら歩いた
桃「うぅッ…」
歩いたが思ったより背中部分が痛く、手すりから離れられない
看護師も、お医者さんも今の時間帯は凄く忙しそうで、声がかけられない
あぁ、こんな事になるなら歩かなかったら良かった…
と思い少し前のめりになりながら自分の部屋へ戻ろうとした時
??「え、ないこどしたん? 」
あの時の声が聴こえた
桃「…あの時助けてくれた人ですか…?」
??「あの時助けてあげた人ですw」
間違いない、この人が俺を助けてくれた、命の恩人だ、
桃「この間はありがとうございました」
桃「お陰で後遺症は残らないらしいです」
??「よかったな〜!」
??「ないこが生きててくれて良かったわ…」
桃「あの、すみません」
??「なんや?」
桃「失礼なことをお伺いするんですが」
桃「あなたとどっかで出会いました…?」
ものすごく失礼なことだと思う
だが、これを知らないといけない気がした…
??「えぇ…なんて答えればええんやろ…」
??「まぁ、そのうち分かるから!」
??「今は教えん!」
なんと変な人なんだ…
知らないといけない気がしたのに…
知れないじゃないか…
桃「せめて、お名前でも…」
??「俺の?」
??「俺の名前は〜…」
??「…岩崎風雅」
??「岩崎風雅や!」
桃「岩崎さんですね… 」
桃「岩崎さん、この間は本当にありがとございました…」
風雅「全然!困った人を助けるのは当たり前やろ〜!」
風雅「あと、敬語と岩崎って言うのやめてな!」
桃「じゃあなんて呼べば…?」
風雅「やったら〜…まろはどう…?」
桃「まろ…?わかった」
まろはどこから来たのか分からないが語呂が可愛いからまぁ、許した
風雅「いぇーい」グッ
風雅「てか、この体制疲れるやろ…」
風雅「持ってくから暴れんなよ〜」ヒョイッ
桃「うわぁッ!?」
いつの間にかまろに姫抱きされていた…
この人といるとジェットコースター並に急展開過ぎて困る
嗅いだことがある匂いで少し落ち着いてしまう
だが、まろに迷惑をかけるので辞めさせようとした
桃「ちょ、やめて…」
桃「重いでしょ…」
重いとか言いながら最近食べてないから前よりは軽くなっていると思う
風雅「軽い軽い〜♪」
桃「大丈夫だから…//」
桃「下ろして…」
風雅「どう見ても大丈夫じゃないでしょ」トコトコ
今にも頭から湯気が出そうだ
成人男性の警察官が今姫抱きされている…
こんなことが今まであっただろうか…
風雅「よーし!着いたでー」
桃「ん、ありがと…//」
風雅「そんな照れちゃってぇ〜」
風雅「可愛ええなぁー!w」
桃「ッ…!」ドキッ
このどきっは恋に落ちた音なのだろうか…
なら、最近ずっと恋に落ちてしまっている
風雅「じゃあ、俺そろそろ帰るわ〜」
風雅「暗くなってきたし」
桃「あッ…じゃあね」
風雅「じゃあなぁー!」フリフリ
桃「ふふッ」フリフリ
桃「…」
もう少しだけでもいまさっきの時間が続いて欲しかったが、風雅……まろには迷惑だと思ったので止めなかった
俺は何故男子に恋をしてしまうのだろうか…
怪盗Iもそうだ…
あいつはどっからどう見ても男…
なのに…なぜ…?
男が男を好きなのはおかしい…
自分でもわかっている
だが、この気持ちは抑えたいが、抑えられない…
俺の初恋が男…まして
怪盗だなんて…
~~〜~~~〜~~
おかえり…
運動マジ無理すんぎ…
どうなってんだよ学校は…
クソだァァァァ!
ふへッ((殴
まぁ、その分BLのことを考えられるんですけどね
ではおつむぅでした〜!
コメント
2件
えっ?神?性癖にクリティカルヒットなんですが??フォロー失礼するわ!続きまってんで!