コメント
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はあっっっっっ… 可愛いが過ぎるよなんだこれ。 埋まりたい。この空間に埋まりたい。やっぱにょた赤さんって全人類共通で天然なんですね。もう可愛い。これを書けるあいすちゃんは天然記念物ってことで。(納得)
アテンション
・息抜き
・低クオ
・赤さん女体化
・桃赤
・ただのあまイチャ(?)
『』←桃 「」←赤
それでは、どぞ〜!
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「ないくん…?」
ソファーににこにこしながら携帯を見ている腰かけている彼に話しかける。
『…んー?どうしたのりうらー?』
最近困っていることがあります。
それは、彼氏のないくんがずーっと携帯触ってること!!
ちょっとくらい構ってくれても良くない…?
「…何見てるの?」
『んー?可愛い写真…かな?』
可愛い写真…?
「どういうやつ?」
『んーとね、女の子で、ショートヘアで〜』
「え!女の子!?」
『ん?うん、女の子』
爽やかな笑顔で返してくる。
いやほぼ浮気やんそんなん!?
めちゃめちゃ褒めてるし!?!?
「浮気!?」
『え!?違う違う、最後まで話聞いて?』
「む…」
浮気かどうかを聞いたら逸らされた。
『赤髪で、顔が整っていて、目も赤なの』
「…へ〜」
え、待って本当に誰??
いやこれ、浮気だったらどうしよう…。
ないくん居なかったら生きてけないんだけど…。
『それでね、その子は優しくて、思いやりがあって、けどツンデレで…』
『本当に可愛い子なんだ〜』
にこにこしながら“その子”の事を話す彼。
「…本当に誰?」
『嘘でしょここまでヒント出したよ??』
『りうらも知ってる!!』
「りうらも知ってる…?」
りうらの知り合いに赤髪の子なんて居たっけ…。
『嘘じゃんりうら…なんで分からないの!?』
「え待って逆になんで分かるの??」
なんで分からないのって言われても分からないもんは分からないんだよ??
『も〜…』
言い方牛じゃん。
あ、もしかして…?
「見てたの牛?」
『ちゃうわ、なんや赤髪の牛って』
『てか顔整ってるとかあるのか牛は』
「あるでしょ」
『あるんだ』
キレのあるツッコミをしてくれる彼。
いや〜漫才を誰かと組めばいいのに。
『はぁ…あのね、見てたのは、りうらだからね?』
「…ふぁ??」
返事かも分からない声が出る。
え、りうら…?
あ、待ってマジで??(困惑中)
「え、え?」
「と、とりあえず赤飯食べる…?」(?)
↑彼女は困惑中です
『なんでや、お祝いの時に食うもんやそれ』
ツッコミきた。
「本当に?」
『本当に』
『浮気とかじゃない?』
『浮気とかじゃない』
顔が真剣だもん、本当だよね。
「よかったぁぁぁぁ!!!」
『おわっ!?』
安心しすぎて彼に抱きつく。
思わず涙がこぼれた。
「よか”った、本当によかっ”たぁ”ぁ”っ…」
『…ごめんね、不安にさせちゃって』
「ないく、悪くなっ…からぁ…っ」
泣きながら喋るから、上手く喋れない、ないくんは悪くないって、伝わったかな?
一旦ないくんから離れる。
『でも、不安にさせちゃったのは本当だしな…』
『じゃあ、明日デート行こっか!』
『でーっ…と? 』
『うん、明日』
明日は、2人とも仕事が休みの日。
けど、ないくんは忙しいから、貴重な休みと言っても過言では無い。
「明日、久しぶりの休みなのに…?」
『全然いいよ〜?』
『りうら不安にさせちゃったし…』
笑いながら答えてくれる。
もう本当にないくんが…
「好きぃぃぃぃぃ!!!」
もう一度抱きつく。
『どうしたの〜!?』
やっぱり、私の彼氏が1番です。
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おぉん長いなぁ…(
息抜きでございます〜!
だからイミフな所あってもお許しください( )
それでは、おつあいでしたー!