[こーてん視点]
目が覚めると またあの世界だった
そして 横にはさやさんが居た
さや「大丈夫?こーてんさん…?」
こーてん「さやさん…!俺は大丈夫ですよ」
さや「よかった…」
俺は確か べべさんに似てる 化け物に
襲われたんだ 串刺しにされたんだ
さや「また…この世界なの…」
さやさんが 呟く またって さやさんもあの時
同じ世界に いたってこと?
こーてん「さやさん…またって?」
さや「前もね…この世界に来たことがあるの…でも変な化け物に腕引きちぎられてさ…で、またここに…」
こーてん「俺も…化け物に襲われて、串刺しされて、またここに来たんです…」
さや「あっ…そうか…あの時に…」
こーてん「さやさんどうかしましたか?」
さや「いや!何でも…」
さやさんは 何か隠しているのだろうか?
俺は 疑問に思う
こーてん「とにかく人を探しましょう。」
さや「そうだね…」
ーーーーーーー
[くじら視点]
数分後…
さや「ゆしらくんと…くじらさん!?」
こーてん「どうしてここに……?」
ゆしら「そっちだって…どうしてここに…」
くじら「あぁ…そっか…」
ゆしら「くじらさん?どうしたの?」
くじら「いえ、なんでもないです。」
よかった バレなくて そっか…
そういう 展開か…
このまま 進めば 大丈夫だよね…
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