俺の兄弟

皆さんこんにちは檻です！

いつも♡やフォローありがとうございます！今回も伸びてくれ！てことでどうぞ！

---

太宰=太 中也=中 心の声=()

注意

太中

虐め表現あり

兄弟パロ

---

〜ある日の昼休み〜

ぶり子「あんた目障りなのよ！」

ぶり子「私と太宰くんの仲を引き裂こうとしてきてｯ！」

ぶり子「本当に邪魔！消えたらいいのに、」

中「ご、ごめんなさい、」

ぶり子「だからね私、いいこと思いついちゃったの〜！」

ぶり子「これからあんたは全員から見捨てられるわよw」

中「え、？」

ぶり子「これ持って」

中「カッター？」

ぶり子「ｽｩ…きゃぁぁぁぁぁ！」

中「ﾋﾞｸｯ」

ぶり子「中也くん！やめてｯ！！！！」

中「え、え？」

モブ「ぶり子！大丈夫か⁉️」

ぶり子「ｸﾞｽｯ中也くんがｯ私がうざいって言ってｯ私に暴力振るってきたのｯｸﾞｽｯ」

太「え？」

ぶり子「私、すごく怖かったｯ！ｸﾞｽｯ」

ぶり子「太宰くんｯ中也くん怖いよｯｸﾞｽｯ」

太「中也？そうなの？」

中「ち、ちがｯ」

モブ「でもお前カッター持ってるじゃねぇか」

中「ちが…」

ぶり子「うふふw(((ﾎﾞｿ」

太「中也？」

中「ぅ、ちがぅ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

太(中也は虐めるようなタイプじゃない……)

太「中也、落ち着いて」

中「ぅ、」

ぶり子「私、凄く怖かったのぉｯｸﾞｽｯ」

太「嘘泣きでしょ」

中「ぇ、？」

太「ねぇぶり子ちゃん」

ぶり子「ぇ？」

モブ「んなわけないだろ？」

太「考えて？まず、こんなに可愛い中也が人を虐めると思う？」

モブ「それは確かに、」

太「それに、中也は前の学校で虐められてたから引っ越してきたんだよ？」

モブ「そうだったのか…」

太「中也、ごめんねすぐに駆けつけれなくて」

中「駆けつけてくれてありがとう、」

太「！ほら！見て⁉️こーんなに可愛いんだよ⁉️虐めるわけないでしょ！」

モブ「そうだな！」

ぶり子「え、ちょ、何この展開」

太「てことで！森さん！後はよろしく！」

森「はぁ……手がかかる子達だ…」

---

モブ「にしても、よく見てなかったから分からなかったけど、中也って可愛いな」

中「え」

太「でしょ？」

モブ「いつか誰かに取られるぞこの可愛さ」

太「何言ってんの？取らせないから」

中「え、」

モブ「このブラコンがw」

太「仕方ないよね〜中也♡」

中「え」

太「だって一緒にお風呂入ったこともあるしね♡」

モブ「ラブラブかよ」

中「え」

太「さて、帰ろ！」

中「え、でも授業､」

太「いいのいいの！みんなも来る〜？」

モブ「行く〜」

太「よし、じゃあレッツゴー！」

中「……レッツゴー…？」

太「可愛いぃ！！！」

モブ「そこでイチャつくな〜！」

中「…楽しいねお兄ちゃん」

太「⁉️聞いた⁉️聞いた⁉️お兄ちゃんだって！！！！！！」

太「よし、今日はお兄ちゃん記念日にしよう」

モブ「なんだそれ」

太「てことで！モブくん！全部奢ってね♡」

モブ「えぇ〜⁉️⁉️まぁいいけどよ……」

太「やったね！」

---

一旦切ります

次で最終話かな？

♡、フォロー、コメントお願いします！

じゃあまたね〜！！