❥ mmntmr×gnms
(うさぎんリクエスト。)
・mmmrの皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・自決表現🐜
・地雷彡純粋彡👋 , 苦手な方は自己防衛
私は、gnms。とある王宮の家来として雇われた 。
そんな私は、その王宮に住む「 王族の娘 」に “ 恋 ” をしている 。
mm「ごきげんよう ! ( に こ ッ 」
そんな些細な言葉でもドキッとしてしまう、自分がいる。
でも私は、そんな王宮の家来として雇われただけの人間。
「 王族の娘 」なんていう、私にとっては超高い位のお方なんだから 。
そんな彼女と私が、釣り合うわけないじゃないか、、
だから、諦めたいんだけどなぁ………
mm「あら、大丈夫?私も手伝います!」
「いえ、私は雇われた身ですし、王から頼まれた仕事ですので……」
mm「全然だいじょうぶですよ?はぁ、お父様には流石に無理があるって言ってるのになぁ、、」
こんなに位が違っても、彼女は優しく接してくれる 。
「ほんとの思いを伝えられたら、な……」
そんな叶うわけない夢を持ちつつも、密かに頑張っている。
そんなとき、隣の敵の国が、ここに攻めてきた。
奴等が真っ先に狙ったのは、王族の娘──mmさんだった 。
私は咄嗟に庇おうとした 。
mm「きゃッッ」
「大丈夫ですか !? 」
mm「う”ッッ…い”ッ……き”ゃぁ”……ッッ」
「無理は……無理はしないでください…… ! 」
それでも、mmさんが死にかけになる位敵は一方的だった。
でも、私は、守りきった。
「はぁ……これで、、、大丈夫…………です、 ね………………………… 。 」
“自分が死んででも”
彼女は、ここで、幸せになるんだろうな、
素敵な男性と結婚し、
幸せそうに優雅に暮らして……
まさか、ああなるとは思ってもみなかった話………
mm side
隣の敵の国がここに攻めてきた時の話。
あのとき、私はわざと自分にヘイトを買ったんだ 。
── 何故そんな事をするの ?
── 何故命が危険になるくらいのことをするの ?
と思う方もいらっしゃるでしょう ?
まぁ、私のやり方が独特なのかもしれないけど………
私は、この王宮に雇われてやってきたとある家来のgnmsさんが “ 好き ” 。
でも、お父様やお母様…あとは、親戚の方々まで、こんな身分差が激しい結婚を許してもらえるか不安なんだ 。
そこでいい機会に、私にヘイトを向け、自分が殺されかけたらどう動くか試してみた。
ようは、gnmsさんは私のことが好きなのか試してみた。
私のことが好きならば、守ってくれる…そう思ったから。
私の事が好きでないのならば、私はもう死んでもいいと思ってしまったから。
でも、結果は、きっと私のことが好きだったんだろう。
私を庇い、亡くなってしまった。
── ふと、そこで死んじゃうのならば、私も死んでしまえば良いんじゃないかと、思ってしまった。
自分も一緒に死ねば、天国へ行って幸せになれる。
こんな御縁を見逃すわけがない 。
そのまま、私は自決し、天国へ旅立った。
シチュエーション考え込まれててめちゃ好き…💕 流石 師匠うさぎん ~ ✨️
改めてリクエストありがとう🙏
そ れ で は , !
お つ こ は (@^^)/~~~🔆
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