テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ある日、いつものようにSNSをチェックをしていると、タイムラインに流れてきたある動画が目に留まった。顔は隠されているが、画面の端に映り込んだカーテンの柄、立てかけられたギターのヘッド――見覚えがありすぎる。
(…は? これ、若井の部屋じゃん)
心臓がドクンと跳ねた。イヤホンを押し込み、再生ボタンを押す。
『っ…ぁ…、ん…っ』
漏れ聞こえてきた、甘く、少し高いその声。聞き間違えるはずがない。毎日隣で聞いている、若井の声だ。
指先が冷たくなるのを感じながら、俺は迷わずそのアカウントのプロフに飛んだ。
「…は? 若井……?」
いや、まさか。そんなわけがない。あいつは今頃、次のライブに向けてギターの練習でもしているはずだ。こんな、所謂「裏アカ」を作っているわけが……。
リハーサルが終わった後の、心地よい疲労感に包まれた楽屋。他のメンバーやスタッフが帰り支度を済ませて出ていく中、元貴はあえて最後まで残り、スマホをいじっていた。
「若井、ちょっといい?」
帰り際、いつものように軽く声をかける。だが、その声はどこか低く、重苦しい響きを帯びていた。
「ん? なに、元貴。」
能天気に振り返った滉斗の前に、元貴は無言でスマホの画面を突きつけた。そこに映し出されていたのは、ある「裏垢」に投稿された最新の動画。
「……!?」
滉斗の顔から一瞬で血の気が引いた。
顔こそ映っていないが、その細い指先、首元のほくろ、そして何より――その部屋の背景。元貴が何度も遊びに行ったことのある、滉斗の部屋そのものだった。
「これ、若井だよね? この声も、この部屋も。……見間違えるはず、ないんだけど」
「あ……ぅ、……そ、れは……っ」
言い逃れも許さない強引さで、元貴は滉斗の腕を掴んだ。そのまま無言で駐車場へと引きずっていき、自分の車の助手席に押し込む。車内を満たすのは、今まで感じたことのないような殺気。
滉斗は隣で震えながら、ただシートを握りしめることしかできなかった。
元貴のマンションに到着し、玄関のドアが閉まった瞬間に、重いオートロックの音が響く。
「な、なぁ元貴、ごめん……っ、違う、あれは……っ」
「何が違うの? あんなに淫らな声出して、世界中に自分の身体晒して。……そんなに誰かに人肌寂しかったわけ?」
リビングに入るなり、元貴は滉斗をベッドへと押し倒した。
都会の夜景が窓の外に広がる中、部屋の明かりもつけないまま、元貴の昏い瞳が滉斗を射抜く。
「……俺の知らないところで、あんな顔して、あんな格好して……」
元貴の声は、怒りと嫉妬で微かに震えていた。
あのアカウントでの滉斗は、ファンが見たら卒倒するようないやらしい格好をして、自分を慰めていた。その無防備で淫らな姿が、元貴の腹の底にあるドス黒い独占欲を、一気に爆発させた。
驚愕に目を見開き、パクパクと口を開閉する滉斗。その無防備で間抜けな面を見て、元貴の口の端が意地悪く吊り上がる。
ああ、やっぱりこいつ、何も知らなかったんだ。俺にバレてしまうことなんてこれっぽっちも想像していなかったのだろう。その世間知らずな危うさが、どうしようもなく神経を逆撫でし、同時にサディスティックな欲望を唆る。
「……っ、…ご、ごめん、……なさい、」
消え入りそうな声。恥ずかしい。ただただ、この状況が屈辱的で仕方がない。十数年の付き合いの親友に、裏アカで活動していることがバレた。
目を逸らし、必死に声を絞り出す滉斗。その痛々しい姿を見て、元貴の胸の奥がじくりと痛む。だがそれと同時に、どす黒い嗜虐心が鎌首をもたげた。
細い指先で滉斗の顎をくいっと持ち上げ、無理やり視線を合わせさせる。潤んだ大きな瞳が、戸惑いと恐怖に揺れていた。その瞳に映る自分を見て、庇護欲と破壊衝動がないまぜになった複雑な感情が湧き上がる。
「ねえ、こっち見なよ、若井。…俺だよ、俺。そんな恥ずかしがんなくてもいいじゃん。昔からの仲でしょ?」
昔からの仲だからこそ、こんな姿を見られたくなかったのに。口が裂けても言えない言葉を飲み込み、滉斗は小さく頷いた。
「…は、う……ぅんっ……」
「まず、どうしてこんなことしてるのか、理由から聞こうか。若井の口から。ちゃんと言葉で説明して」
「なっ、ちょっ……なにして……!」
急な展開に声を上げる滉斗。だが、元貴の瞳は冗談の色など微塵も含んでいなかった。もう、隠すことはできない。バレてしまったのなら、本当のことを話して、失望されればいい。そう開き直るしかなかった。
「……っ、…バンドの活動が忙しくなってきて、ほぼ休みないし…。溜まるもんは溜まるから、発散するにも一人じゃ物足りなくなって…。だ、……誰かに、…犯されたいって、思いはじめちゃった……から、…これしか、手がなくて…」
『犯されたい』。
その言葉が鼓膜を震わせた瞬間、全身の血が逆流するような感覚に襲われた。いつも演奏に真摯に取り組み、そしてその努力を微塵を感じさせないような、爽やかな笑顔を振りまくギタリストが、そんなドス黒い願望を抱えていたという事実。
それを解消するために、見ず知らずの人間達に体を晒していたという現実。
ギリ、と奥歯を噛みしめる音が鳴り、額に青筋が浮かぶのが自分でもわかった。
「は……?」
覆いかぶさる身体に、さらに力がこもる。滉斗をベッドに縫い付けるように、両手首を頭上で片手でまとめて押さえつけた。
「犯されたい…? 物足りなくなった…?」
耳元で、地を這うような低い声が響く。怒りというよりも、それはもっと深い、絶望に近い感情だった。
「…ふざけんのも、大概にしなよ」
空いた方の手で、さっき滉斗自身が触ろうとした股間を、服の上から鷲掴みにする。布越しに伝わる半勃ちの硬さと熱に、吐き気と強烈な興奮が同時にこみ上げた。
冷静沈着で、何事も完璧にこなす元貴からは考えられないほど乱暴な行動に、滉斗は恐怖で身体を縮こまらせた。
「やっ、やめて……! なんで、そんなに怒って……っ」
両手首を拘束され、抵抗はままならない。元貴がなぜこれほどまでに怒っているのか、鈍感な滉斗には理解できなかった。
その間の抜けた問いかけに、一瞬本気で殴りつけてしまおうかという衝動に駆られる。だが、すんでのところで理性がブレーキをかけた。代わりに、ギリッと歯ぎしりの音が響く。
「なんで?」
心底呆れたように、それでいて怒りを隠そうともしない声で繰り返す。
「本気で言ってんの? それ。…怒るに決まってんじゃん。なんでわかんないわけ?」
掴んだ股間を、ぐ、とさらに強く握り込む。布地が擦れて、苦しげな息が滉斗から漏れた。
「俺が曲を書いて、若井と涼ちゃんが演奏して、ここまでバンドを大きくしたのは誰?俺でしょ。それなのに、お前は…! 俺の知らないとこで、他のヤツにこんな無様な姿晒して…!」
言葉とは裏腹に、股間への圧力は徐々に熱を帯びた愛撫へと変わっていく。指の腹で先端をなぞり、布の上からその形を確かめるように弄ぶ。
「…おかしいでしょ、そんなの。欲求不満なら、すぐ俺に連絡すれば良かったじゃん。…滉斗の家まで行って、お望み通り犯してあげたのに」
下腹部を弄ばれ、ビクッと腰が跳ねる。
「うあっ……やっ、やめ……元貴ぃ…っ」
自分の知る元貴とはかけ離れた、冷たく、そして情熱的な彼に、不安感と同時に奇妙な高揚感が募ってくる。確かに、元貴や涼ちゃんに頼もうかと思ったことはあった。だが、バンドメンバーとしての関係を壊したくなくて、風俗という安易な道を選んだのだ。
「っ……それはっ…むり、だから…」
無理だから?その言葉は、まるで火に油を注ぐようだった。無理? 何が。バンドメンバーだから? そんなくだらない建前のために、こいつは自尊心を捨てて、見ず知らずの男たちに肌を売ったというのか。
「無理って何が」
冷たく言い放ち、弄っていた指を止める。代わりに滉斗の耳元に顔を寄せ、熱い息を吹きかけながら囁いた。
「…俺だから、ダメだったってこと? それとも、涼ちゃんだったらよかった?」
嫉妬と独占欲が醜く燃え盛るのを感じながら、捕らえた手首にさらに力を込めた。ミシリ、と骨がきしむ音が聞こえるようだ。
耳に吹きかけられる熱い吐息に身体を震わせながら、滉斗は必死に首を振る。
「ちが……っ……だって……メンバー、だし……そんな、恋人でもないのに……えっちしたくない、でしょ……」
その答えを聞いて、思わず乾いた笑いが口から洩れた。
こいつは本当に、何もわかっていない。
危ういほどに真っ直ぐで、バカで。だからこそ、今この状況がたまらなく唆る。
「は…、あははっ。なるほどね。若井はそういうこと考えてたんだ」
一旦身体を起こし、拘束していた手を解放する。しかし、それは優しさからではなかった。これから始まる本当の”お仕置き”のための、束の間の自由だ。
「じゃあさ、仮に俺たちがセフレだったら? 恋人だったら?」
滉斗の両頬をむんずと掴み、顔をぐいと自分の方に向けさせる。逃げることは許さない、という強い意志が眼差しに宿っていた。
「…そしたら、こんなことしてなかった?」
言葉を叩きつけながら、もう片方の手は滉斗が履いている際どい下着の中に滑り込ませる。何の躊躇もなく、柔らかな太ももの内側を撫で上げ、薄い布一枚隔てただけの秘部へと指を這わせた。
「…ねえ、答えてよ。若井のその頭ん中、ぐちゃぐちゃにしてあげる」
整っていた息が荒くなり始める。
「はっ……はぁ、ぁ、それなら、…してなかった、かも…しれない…けど……っ」
だんだん硬度を取り戻していく自身の熱が、下着の中で窮屈そうに主張し始める。
整った顔を掴まれ、頬が歪む。下着の中にまで手を入れられれば、反射的にビクッと腰が跳ねた。
「ひぁっ…ぁ…っ……元貴ぃ……やだ……っ」
掠れた喘ぎ声と、「やだ」と懇願する声。それが、乾ききっていた心に染み渡る毒のように、じわりと広がっていく。やだ? 嘘つけ。こんなに感じてるくせに。
「やだ、って言う口で…こんなに熱くなってんの?」
下着の中で窮屈そうにしているそれに直接触れ、親指で滲み出た先走りの汁を拭い取る。それを滉斗の唇に塗りつけるように、ねっとりと指を動かした。
「ほら、正直になりなよ。本当は、こうしてほしかったんでしょ? 俺に」
頬から手を離し、今度は乱れたシャツのボタンを一つ、また一つと引きちぎるように外していく。露わになった白い肌、浮き出た鎖骨に舌を這わせながら、空いた手で自分のベルトを外した。
「中途半端な覚悟でこんな世界に入った罰。俺がしっかり教えてあげる」
カチャリ、と金属音を立ててベルトが床に落ちる。それは、もう後戻りはできないという合図だった。
ビクッと腰が浮き、ピュッと先走りが漏れ出る。
「…うっ……〜っ……そんなわけ……っ」
肌を晒されていく感覚にゾクゾクと身震いしながら、身を捩る。心地いい感覚なのに、思考が追いつかず「嫌だ」と口からは出てくる。
口先だけの抵抗と、裏腹な身体の反応。そのちぐはぐな様に、嗜虐的な笑みが深くなる。ゾクゾクと身を捩る滉斗の姿は、もっといじめてほしいとねだっているようにしか見えなかった。
「そんなわけない、ねぇ…」
くつくつと喉の奥で笑いながら、漏れ出た先走りを指ですくい上げる。それを滉斗自身の口元に持っていき、挑発するように言った。
「じゃあ、これはなんなの? …説明してみて?」
身を捩って逃れようとする腰を力強く抑え込み、完全に動きを封じる。晒された胸元に吸い付き、軽く歯を立てて赤い印を刻みつけた。
「嫌がってるフリして、こっちは素直じゃん。かわいいね、滉斗」
普段とは違う、滉斗を下の名前で呼んでみせる。そのまま首筋へと舌を移動させ、きつく吸い上げる。やがて、くっきりと鬱血した痕が残った場所に、わざとらしく熱い吐息を吹きかけた。
「中途半端な覚悟でこんな世界に入った罰。俺がしっかり教えてあげる」
赤く腫れた乳首が視界に入り、滉斗は恥ずかしさに身をよじった。
「あ……やだ……跡、つけないでっ……んっ、」
視線を下げれば、下着の中で硬くなったものが主張している。先程から漏れ出している我慢汁で、薄い布地は濡れてしまっている。元貴に襲われているという現状に、どうしてか抗いがたい興奮を覚えてしまっている自分がいた。
濡れた下着と、興奮している自分に気づいてしまった滉斗を見て、元貴は満足げに目を細める。
「跡、つけないでって…。どの口が言ってんの?」
嘲るような笑みを浮かべ、刻んだばかりの赤い印をわざと舌先でなぞる。びくりと震える身体が愛おしい。
「もう遅いよ。だって、ここ…俺のこと待ってたんでしょ?」
濡れて張り付いた下着を指でつまみ、意地悪く左右に揺らす。布が敏感な先端に擦れる感触に、滉斗はたまらず甘い声を漏らした。
「こんなにビショビショにしといて。配信とか投稿でもそういうキャラで売ってんの?笑」
挑戦的な視線を送りながら、ゆっくりと下着の縁に指をかける。一気に引きずり下ろしてやろうか、それとも焦らしに焦らしてやろうか。滉斗の表情を観察しながら、最も残酷な方法を選んだ。
「ねぇ、どうなの? 教えてよ」
下着が揺れる度に、ビクッと身体が跳ねる。快感と羞恥で頭がどうにかなりそうだった。
「ちがっ……これは……相手、がっ、…元貴だからで……あぁっ、」
その言葉を待っていた。
くちゅ、と湿った音を立てて下着が抜き取られれば、濡れそぼった陰茎がブルンと震えて外気に触れた。
その告白に一瞬動きが止まる。自分だから? その一言が、燻っていた怒りと嫉妬の炎に油を注ぎ、そして同時に、どうしようもないほどの歓喜に変えた。
「…へぇ。俺だからなんだ」
声は低く、愉悦に震えている。抜き取った下着を無造作に放り投げ、晒された熱を持ったそれに直接手を伸ばした。まだ余韻で震える先端を親指と人差し指で摘み、くい、と捻り上げる。
「んっ…!」
滉斗だけでなく、自分自身の喉からも声が上がる。指先から伝わる熱が、理性を焼き切ろうとしていた。
先端を捻り上げられれば、鋭い痛みを感じるも、同時に痺れるような快楽も押し寄せてくる。
「ひぎっ…ぁあっ…うああっ……ぁっ、んっ……ひぁあっ、!」
いつの間にか両手の拘束は解かれていたが、滉斗は逃げることもせず、シーツをきつく掴んで快感に耐えている。滾ったモノからはダラダラと我慢汁が溢れ、先端はビクビクと震えていた。
シーツを掻きむしり、快感に耐える滉斗。その必死な姿が、さらに元貴の加虐心を煽る。滉斗の身体は正直に欲望を訴えていた。
捻っていた指に力を込め、根本から扱き上げるように動かし始める。粘度の高い我慢汁が糸を引き、ヌチュヌチュと卑猥な水音が部屋に響いた。
「こんなに汁だらだら垂らして…可愛いね、ほんと」
もう片方の手で滉斗の顎を掴んで無理やり上を向かせ、涙で潤んだ瞳を覗き込む。
「…もっと鳴いてよ、滉斗。他の誰にも聞かせたことない声で。俺だけに滉斗の全部、見せて」
卑猥な水音が耳元で響くたび、滉斗の理性が削られていく。
「ひぁっ……ああっ! 元貴っ……あ、あぁっ…」
泣きそうな表情で、恥ずかしそうに顔を背ける。だが、身体は正直だ。根元から先端まで、しっかりと扱かれ、身体を仰け反らせて喘ぐ。
「あひっ…ぁぁっ…やっ…それ、だめっ…ひぁあっ……ぅ、」
腰は自然と浮いてしまい、限界が近づいてきているのが自分でもわかった。
顔を背けようとする滉斗を許さず、再び自分の方を向かせる。涙目で喘ぐその表情を、網膜に焼き付けるようにじっと見つめた。
「ダメじゃないでしょ。気持ちいいんでしょ?」
耳元でわざと甘く囁きながら、扱くスピードを少し上げる。浮き上がった腰を追いかけるように、身体を密着させて動きを封じた。
限界が近いのは見て取れていた。だが、このままイかせてやるつもりは毛頭ない。絶頂の寸前で動きをぴたりと止め、焦らすように先端の傘を指の腹でくすぐった。
「どうしたの? こんなところで終わり? …ダメだよ、ちゃんと俺に許可取らないと」
苦しそうに息を詰める滉斗を見下ろし、悪魔のように微笑む。
「ちゃんと言って? 『お願いします、イきたいです』って。…そう言えたら、考えてあげてもいいよ」
触って欲しいところに触れて貰えず、イけないもどかしさに息を荒らげる。焦らしプレイなど、今まで経験したことがなかった。
「はぅっ…ん…元貴ぃ……イ、イきたい……っ、」
切なげに腰をヘコヘコと動かし、空気を孕むように揺れる。プライドも何もかも捨てて、ただ快楽を求めた。
「も……もう…イきたい…イきたいよぉ…だから……お、お願いします……イかせてっくださぃ……っ、」
必死に懇願する姿はなんとも滑稽で、そしてどうしようもなく淫乱だった。
懇願するその姿に、脳が痺れるほどの支配欲を覚える。淫らに腰を動かす姿、蕩けきった瞳、すべてが元貴だけのものだった。しかし、まだ足りない。もっと、この純粋だった青年を自分色に染め上げたかった。
「んー…よく聞こえなかったな」
悪戯っぽく笑い、一度すべての刺激を完全に止める。与えられていた快楽が突然途絶えたことで、滉斗の身体がびくんと大きく跳ねた。
「お願いの仕方がなってないんじゃない? もっと俺のこと興奮させてよ」
勝ち誇ったように笑いながら、自身のズボンを下ろし、欲望を解放する準備を始める。
「もう一回。ちゃんと言えたら、さっきよりもっと気持ちよくしてあげる。やり直し」
切なそうな表情で元貴を見つめる滉斗。どうすればいいのかわからない。
「う……うぅ…ど、どうすれば……興奮、するの…?」
途切れ途切れの声で尋ねる。どうにかして元貴を興奮させなければ、この苦しい焦燥感から解放されない。震える身体を起こし、元貴に近づく。意を決して元貴の頬を両手で包み込み、その唇を奪った。
ちろり、と舌を入れて軽くキスをしたあと口を離す。恥ずかしさと、どこか吹っ切れたような妖艶な表情で、上目遣いに元貴を見つめた。
「……ぃ、いかせて…っ………?」
頬を包まれ、不意打ちで奪われたキス。ちろりと侵入してきた舌の生々しい感触に、背筋に電流が走る。一瞬、思考が停止した。滉斗から、こんな大胆なことをされるなんて、夢にも思っていなかったからだ。
(…やばい)
心臓が警鐘のようにうるさく鳴り響く。さっきまでの冷静な嗜虐者としての仮面が剥がれ落ち、ただの男としての欲がむき出しになりそうになるのを必死で堪えた。ここで主導権を譲ってはいけない。
「……っ、は……」
唇が離れた後も、しばらく呆然と滉斗を見つめてしまう。恥じらいながらも妖艶な色香を漂わせるその表情は、いつもの無邪気な彼とはまるで別人だった。
「……へぇ」
なんとか絞り出した声は、自分でも驚くほど上ずっていた。ごくり、と喉が渇く。
「そういう誘い方もできるんだ…」
内心の動揺を隠すように、冷たい笑顔を貼り付ける。だがその声色には、明らかに熱がこもっていた。
「いいね、すごく興奮した。ご褒美、あげないとね」
再びベッドに寝かされ、扱かれれば、すぐにでも達してしまいそうなほど気持ちよかった。溜め込まれていた快感が一気に押し寄せる。
「あぁっ…それっ……ぁ、っあぁ、んんっ……! ……あっ…あぅっ!」
ピクピクと身体を震わせ、荒く息を吸い込む。もう、限界だ。
「はぁ…あっ……イくっ…もう、ゃ、あっ……うあっ!」
さっきのキスの衝撃がまだ残っている。滉斗をベッドに寝かせ、再び扱き始めたものの、どうしても平静ではいられなかった。一挙手一投足が自分の理性を削り取っていく。
「もうイくの? …早いね」
平然を装って言うが、その目は熱っぽく滾っている。達しそうなのを理解しつつも、最後の最後で与える快楽を最大限に引き出そうと、わざとギリギリのところを攻め続けた。
ピクピクと震え、息を荒らげる滉斗。その切羽詰まった表情を見て、ついに我慢の限界が来た。
「いいよ。イって」
許可を出すと同時に、今までで一番速く、そして強く腕を動かす。先程まで焦らしていたのが嘘のように、嵐のような刺激が滉斗を襲った。
一気に扱かれれば、あっけなく絶頂に達する。
「あっ…あっあっ! …〜っ!!」
手で受け止めきれなかった精液が、自身の胸元にかかる。甘い快感が頭の中を駆け巡り、涙を浮かべながら荒く息を吐いた。
ビクン、と大きな痙攣と共に白濁した飛沫が飛び散るのを見届ける。自らの胸元を汚す様はひどく背徳的で、官能的だった。元貴はその光景から目を逸らせずにいた。
荒い息を繰り返す滉斗に近寄り、その胸に飛んだ生温かい液体を指でそっとすくい取る。
「すごい量。寸止めした分気持ちよかったでしょ?」
指についたそれを、見せつけるようにゆっくりと口元へ運び、ぺろりと舐めとった。青臭い、若い雄の匂いが鼻に抜ける。
「ん…、」
元貴も自身の服を脱ぎ捨てた。まだ完全に萎えきっていない滉斗のそれに、今度は躊躇なく自分のそれを重ね合わせた。熱く硬い先端が、敏感になった肌にぐり、と押し付けられる。
「ねぇ、滉斗。まだいけるでしょ? 次は俺の番」
その光景を見れば、どうしてか再び興奮してきてしまい、滉斗のモノは再び硬度を取り戻す。元貴が自分のモノに擦り付けられれば、くちゅくちゅと先走り汁同士が絡まる卑猥な音が聞こえてくる。
「ひゃぁっ…あんっ…元貴っ…うあっ…ま、待って…うあっ、」
腰を引いて逃げようとするも、ガシッと腰を掴まれてしまい逃げられない。
「やっ…あっ、やらっ…んっ…あんっ」
腰を引いて逃げようとする滉斗の弱い抵抗を楽しむように、がっしりと腰骨を掴んで引き戻す。くちゅ、という湿った音は、二人の間に漂う淫靡な空気をさらに濃くした。
「待たない」
有無を言わさぬ低い声で告げ、擦り付けていた自身を滑り込ませるように、まだ火照りの残る先走り汁で濡れた入り口に先端を押し当てた。ぴたりと閉じられたそこをこじ開けるように、ぐ、と少しだけ圧をかける。
狭い内壁が抵抗するのが伝わってきて、それだけで腹の底が疼いた。無理やり入れようとするのではなく、入り口でじらすようにゆっくりと円を描く。
「流石毎日開発してるだけあるね。解してないのにもう柔らかいよ、滉斗のここ。…さっきイったばっかりなのに、こんなに感じてるんだ。ほんと、いやらしい身体」
事前に解しておいた穴に元貴の先端が押し当てられれると、小さく喘ぎながら背中を反らす。
「んぁっ…やっ……ひぅっ、うあっ……ん、んっ……ああっ!」
次第に中に入ってこようとするモノに、必死に締め付けながら懇願する。
「やっ……まっ、待って……元貴っ…んぁっ、」
必死に締め付けてくる内部の感触に、思わず低く唸る。待って、という言葉とは裏腹に、それは明らかな誘惑だった。
「待たないって言ったでしょ」
背中を反らせて喘ぐ滉斗のうなじに顔を埋め、吸い付くようにキスを落とす。そのまま耳朶を軽く食み、熱い息と共に囁いた。
「ほら、力抜いて。そんなに締めたら入んない」
言葉で煽りながらも、すぐには挿入しない。焦らしに焦らし、後退りするふりさえ見せる。期待させられたところで、またゆっくりと入り口付近をなぞるように動く。
「あはは、また焦らされちゃったね。悔しい? 笑」
入ってこないモノにイラつき、無意識に腰を揺らして誘惑してしまう。
「んぅっ…やだっ……いじわるしないで、……挿れて…っ、」
恥ずかしさのあまり顔を背けるが、元貴にはしっかりと見えている。無意識に揺れる腰つきと、「挿れて」という直接的な言葉に、満足げな笑みが深くなる。顔を背ける仕草が、羞恥心と本能のせめぎ合いを物語っていて、たまらなく唆られた。
「やっと素直になった」
背けた顔の横に手をつき、逃げ道を塞ぐように覆いかぶさる。
「いじわるじゃないよ、これは愛情表現。若井がもっと欲しがるようにするためのね」
囁きながら、今度は誤魔化さない。ぐ、と先ほどよりも強い力で腰を沈め、硬い亀頭が窄まった入り口をこじ開け、ぬるりと内部へと滑り込んでいく。狭い内道を無理矢理拡張していく感覚に、二人分の吐息が熱く乱れた。
「ん”…っ…はぁ…、あつ…。すごい、きもちいい…」
ゆっくりと中に押し入ってくるそれに、ただでさえ敏感な身体はビクビクと震えてしまう。
「ひぁっ…あぁ…おっき…ぃ……んっ、はぁっ…あ”っ……あぅ、」
快感で思考がうまく回らず、なんの言葉もかけられない。ただただ喘ぎ声を漏らしながら、元貴を求めるように見つめることしかできなかった。
見つめ返してくる潤んだ瞳に映る自分の姿に酔いしれながら、さらに深く腰を進めていく。きつく締まる内部を押し広げ、奥へ奥へと進むたびに、快感と征服感が背骨を駆け上がった。
「おっきい? …全部入ったらどうなっちゃうんだろうね」
楽しそうに囁きながらも、その声音には隠しきれない熱が籠っている。
半分ほど埋まったところで一度動きを止め、内側が自分の形に馴染むのを待つ。そして、縛られて自由の利かない滉斗の手に自分の指を絡ませ、ぎゅっと握りしめた。
「大丈夫、ちゃんと繋いでてあげるから」
そう言うと、残りを一息に突き入れた。ごぶり、と鈍い音を立てて最奥まで達した異物感に、滉斗だけでなく元貴自身も息を呑む。
一気に最奥まで突き入れられれば、大きな喘ぎ声と共に背中を弓なりに逸らす。
「あ”ぁぁっ〜〜っ!!! ………っ…やっ…ふか…ぃ……っ…」
びくびくと痙攣しながら、小さく息を吸い込む。
弓なりにしなる身体と甲高い嬌声に、背筋がぞくぞくと粟立つ。最奥を貫いた瞬間の強烈な締付けと痙攣が、理性の箍を弾き飛ばしかけた。
「ふっ…ぁ…すごい声…。奥、突かれるの好きなんだ?」
荒々しく息を吐きながら、わざと浅く抜き差しを繰り返す。内側の粘膜を抉るように先端で掻き回し、敏感な場所を探り当てる。
「ここ…? それとも、こっち…?」
角度を変えながら執拗に内部を攻め立て、何度もビクビクと反応する身体を見下ろす。
「教えてよ、どこが気持ちいいのか」
浅い抽挿と中を掻き回す動きに、ただただ喘ぐことしか出来ない。
「は…ぁっ…あ”っ! やっ…あんっ! あぁっ……ひぅっ…あぁ…んっ……! …全部っ…気持ちぃ…からっ…」
何度か角度を変えられれば、前立腺をゴリッと押される感覚があった。
「あっ…!? ……やっ…そこ…らめっ、あぁ…うぁっ」
「全部」という言葉と、その後の否定するような喘ぎ声のギャップに口角が上がる。「そこ、ダメ」と言われた場所こそが、まさに元貴が探し求めていた場所だった。
「ここダメなの?」
にやりと意地悪く笑い、わざとその一点を狙って、ゴリ、と強く抉るように腰を打ち付けた。
「じゃあ、ここ、いっぱい突いてあげないと。」
宣言すると、浅い動きから一転、根元まで一気に突き込み、そこから激しく腰を振り始める。狙いはただ一点。敏くなった前立腺を、まるで罰を与えるかのように容赦なく、何度も何度も執拗に突き上げた。
「若井、声…全然我慢できてないよ?」
前立腺を執拗に突き上げられ、何度も達してしまう。
「あっあっ! …〜っ! んっ、あぁっ〜〜!! ……やっ…また、イっ…うあっ!!」
胸を大きく上下させながら呆然としていると、突然腹部を撫でられる。その感覚に驚き、声を上げた。
「ひゃっ!? …な、なにっ…、」
激しい抽送の合間にふと、汗で張り付いた滉斗の腹を手のひらで撫でる。ぴくん、と驚いたように跳ねる身体が面白い。
「何って…若井のお腹、俺のでパンパンになってるなって思って」
内側を抉っていた腰の動きは止めずに、そのままぐっと奥を押さえつける。
「ここ、少し膨らんでる。俺が全部入ってる証拠だね」
そう言いながら、腹の上から内部の形を確かめるように手を置き、ぐりぐりと圧迫する。中からの圧迫感と腹からの圧迫感に苦しさを感じるが、同時に興奮してしまう。奥を圧迫され、呆気なく達してしまった。
「あっ、んぅっ……ひゃぁっ! うぁっ…また…イっちゃ、う……あっ!!」
中を締め付けながら、ビュルッと精液を吐き出す。
三度目の射精と、それに伴う激しい締め付けに思わず息を詰める。腹に置いた手にはびくびくと脈打つ内部の感触がダイレクトに伝わり、腹の底から熱がせり上がってきた。
「はっ…ぁ、またイった…。本当に好きだねえ、ここ突かれるの」
息も絶え絶えに言いながらも、口調はどこまでも愉悦に満ちている。吐き出された精液がシーツに滴る様を横目で見ながら、恍惚とした表情で呟いた。
射精後の敏感な身体を休ませる気はない。むしろ好機とばかりに、休む間もなく再び激しいピストンを再開する。中を締めてくる内部に応えるように、さらに深々と己を叩きつけた。
何度も連続でイかされれば、ただただ喘ぐことしか出来なくなってくる。
「あ”〜〜っ! はぅ…ぁっ…だめっ…ほんと、に……あっ…も、ダメ……! …んぅっ、ああっ…ま、まって…またっ……くるっ、」
言い終える前に、4度目の射精を迎える。
懇願も悲鳴も、もはや元貴にとっては甘美なBGMでしかない。連続での絶頂でぐったりと、しかし依然として身体は正直に反応している滉斗を前に、彼の支配欲は最高潮に達していた。
「また来ちゃったね? どんだけイくの、若井」
汗ばんだ額に唇を寄せ、労うように見せかけて囁く。だがその言葉とは裏腹に、腰は一切緩むことなく、むしろ勢いを増していた。四度目の精で濡れそぼった内部を、滑るように、それでいて抉るように激しく突き続ける。
「そろそろ俺も限界なんだけど。…どうする? 中に欲しいでしょ?」
問いかけながらも答えを待たず、最後の追い込みとばかりに速度を上げる。ベッドがぎしり、と悲鳴を上げ、二人の肌がぶつかる湿った音が部屋中に響き渡った。
高速で突かれ、為す術もなく喘ぐことしか出来ない。何度も達し、腰は浮いてしまっている。
「ひぁぁっ! あっあっ! あっ…うぁっ…中…だめっ、……あぁっ……んっ、ああっ!」
元貴にしがみつくように抱き着き、首を横に振りながら必死に懇願するが、中はきゅうきゅうと元貴のモノを締め付けていた。
必死の懇願も虚しく、きゅうきうと締め付けてくる内部の渇望に抗えるはずもなかった。首を振る仕草すら、もう自分を求めているようにしか見えない。
「だめって…口ではそう言っても、中は正直じゃん。すごい吸い付いてる」
元貴はニヤリと笑うと、しがみついてきた滉斗の身体を強く抱きしめ返す。空いている方の手で滉斗が持つベルトを掴むと、それをシーツに固定し、身動きを完全に封じた。
「全部あげる…若井の中、俺でぐちゃぐちゃにしてやるから」
解放の言葉を告げると同時に、これまでで最も深い位置で、堰を切ったように自身のすべてを解き放った。どくどくと脈打つ奔流が、熱い塊となって狭い内部を満たしていく。
結腸まで到達する程の濃厚な射精に、大きく仰け反りながら達する。
「んぁぁっ! …〜〜っ! あっあっ……! もとき、ぁ、…出て……っ、」
長い時間をかけて大量の精液を出し切ると、大きく息を吸い込む。
「はーっ…はっ…はーっ……う、ぁ…」
射精の余韻に浸りながら、ぐったりとした滉斗に覆いかぶさる。まだ繋がったままのそこから、互いの熱がじんわりと伝わってくる。しばらくの間、荒い呼吸だけが静かな部屋に響いていた。
「はぁ…っ、ん…、熱…。」
汗で湿った髪を優しくかき分け、こめかみにそっとキスを落とす。その声は、いつもの揶揄うような響きではなく、少しだけ掠れた、甘い色を帯びていた。
「…どうだった? 俺とのえっち、ちゃんと堪能できた?」
ゆっくりと身体を引き抜くと、どぷ、という生々しい水音と共に、溢れ出た白い液体が太ももを伝う。それを見下ろしながら、悪戯っぽく笑った。
「ひぁっ…んっ…あぅ………」
呆然としたまま、息を整えることだけに集中する。呼吸が落ち着いてくれば、やっとのことで答えた。
「はぁ…っ…うん、堪能…できました、…」
呆然としながらも素直に頷く滉斗を見て、満足そうに目を細める。まだ気怠さが残る身体で起き上がると、ティッシュで乱暴に自分のものを拭った。そして、滉斗の太ももを伝うそれも、丁寧に、だが所有物を確認するように拭き取っていく。
「…ふふ、それなら良かった」
ベッドサイドに置いてあったスマホを手に取り、時間を確認する。画面には、接客終了時間が近づいていることを示す数字が表示されていた。
「……アカウント消して。今日で終わりにして」
急な言葉に驚き、元貴を見つめる。
「……うん、辞める…。ごめんなさい…」
元貴にバレてしまったことだし、これ以上アカウントを続ける気はない。ただ、これからの性欲処理はどうしたらいいのか。元貴がまたセックスしてくれたら…と一瞬頭をよぎったが、それは叶わないだろうと思い、諦めの息をつく。
素直な返事に一瞬安堵の息をつくが、続く申し訳なさそうな態度に眉をひそめる。
「うん、それでいいよ」
スマホを放り投げ、まだベッドの上でぼんやりとしている滉斗の隣に腰掛ける。そして、何かを考え込んでいるようなその顔をじっと覗き込んだ。
「なに、そんな顔して。もしかして、これからどうしようって考えてる?」
核心を突くような言葉に、滉斗は思わず視線を逸らした。そんな様子を見透かしたように、元貴は小さく笑う。
「別に、今日だけだって言ったつもりないけど。…俺がしたいって言ったら、してくれるんでしょ? 逆も然りだけど」
驚きと喜びの混ざった表情で元貴を見る。
「え? …い、いいの? ………うん、逆も然りって…ふふ、もちろん。いつでも呼んで……」
ぱあっと花が咲くように明るくなる滉斗の顔を見て、思わず頬が緩む。さっきまで泣きじゃくっていたり、快感に溺れていたりしたのと同じ顔なのに、今は純粋な喜びだけがそこにある。そのギャップがたまらなく愛おしい。
「当たり前じゃん。誰のためにここまでしてると思ってんの」
少し呆れたような、けれど優しい声色で言うと、指先で滉斗の鼻を軽くつつく。
「だから、あんまり他の奴に安売りしないで。若井の身体は、これから俺のだから。わかった?」
独占欲を隠そうともしない言葉。それは命令であり、同時にこれから始まる関係の約束でもあった。指先で鼻をつつかれ、思わず笑ってしまう。
「ふふっ、わかった。元貴以外とは絶対しないから」
笑顔で答えれば、その髪を優しく撫でられる。その笑顔につられて、元貴もふっと柔らかく笑みをこぼす。髪を撫でていた手をそのまま滑らせ、頬を包み込むように触れた。
「ん、いい子」
褒め言葉とは裏腹に、その瞳の奥には、これからも滉斗を縛り続けるであろう、深く重い独占欲と支配欲が滲んでいた。
今回も長くなってしまってすみませぬ。。。
約1万5000文字ですネ…またお時間あるときに読んでください🙄
キャラ崩壊やばすぎますが適当なので許してください
なんだか今日は前戯書くのだるい日みたいで、書く気起きませんでした
コメント
6件

最高です。

裏垢してるのも、バレちゃうのも、セフレ?になっていくのも全部本当に大好きです。年の瀬に素敵な作品ありがとうございました!!!!!
好きすぎる😘