wki 公爵と 過ごしてから 1週間経った頃
僕宛てに手紙が届いた。
mtk 様 へ
お身体は万全でおりますか?
そちらの方々から変なことはされておりません
でしょうか。 暴力など無理矢理なことはされて
おりませんでしょうか。
mtk様を見てきた私ですから、とても心配です。
王妃になったとお聞きします。
hrt 公爵とは初夜は迎えましたか?
こんな事になってしまったのは申し訳ないです。
また、いつかお会いできるのであれば、その時
は、笑って迎えられるようにしたいです。
それでは、そちらの生活をお楽しみ下さい。
青リンゴ家 長男 執事 fjsw ryk
m 「 ryuちゃん……、って初夜関係ないでしょ、全く…/// 」
でも…
こうやって手紙が届くことは
とても嬉しいことだ。
少しでも元気付けられた気がする。
ありがたい、いつか、また会えたら
その時は褒美を上げたい。
長男…ね、この手紙…誰にも
見られないようにしないとね…、
僕は手紙を引き出しにしまい、鍵をかけた。
m 「 …これでよしっ、と 」
w 「 何がいいんだ? 」( ひょこ
m 「 わぁぁぁ!?!? 」( 驚
w 「 そんなに驚くことないだろ… 」( しょぼ
m 「 す、すみません…急に現れていらしたので… 」( ぺこり
w 「 いや、いーけども、それ鍵かけたの何入ってるの? 」
m 「 手紙です。私の執事から貰ったもので…大切に閉まっておこうかと、 」
w 「 ふぅん…なんて書かれてたの? 」
m 「 えっ…、あー…お元気ですか…と 」
w 「 それだけ…? 」
m 「 あとは…、また会えたらと… 」
w 「 へー…mtkの執事、なんかつまんないね書くこと。 」
m 「 はい? 」
w 「 俺だったらもっと面白いこと書くよ 」
m 「 …は、はぁ… 」
w 「 聞きたい? 」
m 「 いや、別に…いいですけど… 」
w 「 例えば〜、初夜は迎えたの〜とか、お相手はあなたに相応しいです!とか? 」( にこ
m 「 ……なぜ、なぜそんなに…軽々しく言えるんですか 」
w 「 ?、いや…ただ、例えばの話をしただけだよ〜 」
m 「 …いいです…… 」( ガチャ
w 「 ぁ、待って… 」
w 「 怒らしちゃったかなぁ…… 」( 頭掻
…
m 「 信じらんないっ…、もう…っ!!!!!!// 」( チャポン
なんで、ryuちゃんもwki公爵も
同じこと言うんだよ…!!
男ってそんな考えしかない訳!?ほんとに、
まぁ…僕も男だけどさぁ…!!
初夜を聞くヤツがどこにいるかっての!!!
m 「 はぁっ…… 」
コンコン
m 「 はい…? 」
メイド 「 あの…ひ、hrt公爵 に…頼まれて…!お、お背中…な、、なな、流しに来ましたァっ…! 」
m 「 ぁ…じゃあ…お、お願いしま… 」
ぁ…僕男じゃん……
m 「 や、やっぱ…大丈… 」
ガチャ…
メイド 「 ぁ で “” ッ… 」( 転
m 「 ぇ、だ、大丈夫ですか? 」( はて
メイド 「 へ…へ、…い…いい、イケメン…! 」
m 「 え…ちょ、、め、メガネ… 」
メイド 「 ぁ、ありがとうございます…!! 」
m 「 あ、やっぱかけないで。 」( 取
メイド 「 ぇ、? 」
m 「 その…あんま…裸見られんの…やだしさ…? 」
メイド 「 確かに!そうですね!!! 」
はぁ……
僕…男だってバレた気が……
m 「 あのぉ…私、性別、女ですからね? 」
メイド 「 あ、そうなんですか!てっきり男の方かと… 」
m 「 違います違います… 」
はぁぁぁぁ…あぶなぁい……、
メイド 「 あの…メガネかけないと…お背中が流せないんですけど… 」
m 「 流さなくていい…ので、はい…じゃ! 」
メイド 「 わぁっ!? 」
バタンッ
m 「 はぁ…はぁ……、 」
あのメイドさんには申し訳ないけど…
さすがに僕一人の方がいい…
誰も入ってこないことを願うしかないよ……
ガチャ
今度は誰……
m 「 えっ…… 」
w 「 共に風呂に入っても構わないか? 」
m 「 いや…ぇ……、ど…どうぞ…… 」
もう裸じゃんか!!!!!
んなの断れる訳ないでしょ……
ポチャン…
m 「 あの…近付いて来ないで下さい… 」( じと
w 「 いいじゃないか、風呂くらい… 」( 近
m 「 あ、の……、先程は強く当たり過ぎてしまい…すいません、 」
w 「 っ…、全然…大丈夫だ…、こっちこそ…すまん…、 」
m 「 ……いえ…、 」( 湯顔沈
w 「 こっち…1度来てくれないか…? 」
m 「 ……それは嫌です。 」
僕男だってバレちゃうし…嫌だ。
w 「 じゃ、こっちから行くのは? 」
m 「 ……ダメです。 」
w 「 どうして…?なぜダメなんだ 」( ずい
m 「 ダメなもんはダメなんです。あと…近いですって… 」( んむ
w 「 そん顔されて、してしまいたくなってしまうのでも、ダメなのか? 」( 体寄
m 「 ぁ…ちょ、っ…… 」( 水透
w 「 …?、mtk…、男だったのか? 」
m 「 ッ…… 」
ほら…だから嫌だって言ったのに……
w 「 まぁ、いい…可愛らしい顔をしているしな、 」
m 「 えっ……、い、いいんですか…? 」
w 「 あぁ、別に問題はないだろう?国民に広がっているわけでもあるまいし、 」
m 「 ……そうですか… 」
w 「 嫌…だったか……? 」
m 「 いえ…、そう言って貰えて…嬉しい…です…// 」( 赤面
w 「 ……っ…、 」( ぎゅ
m 「 っわ…ぇ…な、なんです…か… 」( 驚
w 「 流石に…可愛すぎた…と思って… 」
m 「 ぇ、?なんの事ですか…、いや、てか…離れて下さいよ… 」
w 「 別にいいじゃないか、そんなに俺の事…嫌いか? 」
m 「 いや…そうじゃ…なくて……あの、その…// 」( 下向
w 「 ……?? 」( 下見
m 「 当た…ってるんです…よ…// 」
w 「 っ、あ…すまん…! 」( 離
m 「 い、いえ…… 」
ふぅ……やっとどけれた…
w 「 なぁ… 」
m 「 …は、い? 」
w 「 ここで襲ってしまっても、構わないだろうか 」
m 「 …襲う…?、……はぁ!?!?!? 」
to be continue …… 。
コメント
3件
はぁ、神作品だな、早く続きでないかな!
襲っちゃえ おs((殴蹴
、、、、、、、꒰ঌ( ^ω^)໒꒱、、、、、、、 無事タヒにました、、、、、、、w