世界の皆さんちにわんこ☆
すいませんふざけました
どもどもアホの点Pちゃんでっす☆
ほんじぃつはァ!
ヒプノシスマイクの躑躅森盧笙先生と入間銃兎さんのゃぁぁぁぁっでぇす!完全に自己満&ネタ切れマンEXなのでどうかどうかこの☆私を☆冷たい目でご鑑賞くださいっ♡(※AIちゃんは悪くないからね???圧)
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✧︎BL要素注意!!
✧︎地雷様注意!(主にろしょ受けぽい)
なんでも許せるよォん!って人はどぞ
お決まりの長いやつ
長くね?
もーちょい?
長ぁ!
微かに湿った空気と、遠くの車の走行音が聞こえる。ここは、盧笙にとって慣れ親しんだ、寂れたアパートの一室だ。今日は珍しく銃兎が訪ねてきていた。
「…で、その問題をどう解くんだ?」
ローテーブルの向かいで、銃兎は開いたままの参考書から目を離さず、低い声で尋ねた。盧笙は、いつものように銃兎に勉強を教えてもらっている。最近は、銃兎が盧笙の部屋に来てくれることが多くなった。
「ええと…まずは、この式の両辺をxで微分して…」
盧笙がペンを走らせながら解説すると、銃兎は「ふむ」と短く応じた。その視線が、テキストから盧笙の横顔に移ったことに、盧笙は気づかないふりをした。
勉強は順調に進んでいたが、盧笙の集中力は散漫になりがちだった。なぜなら、銃兎の態度の変化に戸惑っていたからだ。
「なぁ、銃兎。この前貸してもらった参考書、明日返すわ」
「ああ、別に急がなくてもいい」
「でも、お前も使うやろ?」
「君が持っている方が、有効活用されている気がする」
昔の銃兎なら、とっくに「私物と公私を混同するな」と小言の一つでも言っていたはずなのに。最近は、妙に甘いのだ。そして、それが時に、重い。
「盧笙。休憩にしよう。淹れてきたコーヒー、冷めるぞ」
銃兎がカップを差し出してきた。盧笙は素直に受け取り、一口飲む。
「…美味いな。ありがとう」
「どういたしまして。…最近、夜遅くまで仕事をしているそうだな」
銃兎の声のトーンが、わずかに低くなった。盧笙は「えっ」と喉を鳴らす。
「聞いてないで」
「たまたま、君の同僚と会ってな。随分と、君が遅くまで残っていると聞いた」
たまたま、が、信用できない。銃兎は、情報収集の鬼だ。恐らく、盧笙のスケジュールを探っているのだろう。
「いや、ちょっと、新しい教材の準備で…」
「それ、私に手伝えることはないのか?」
「いや、大丈夫や。お前の仕事に影響出てまう」
銃兎はカップを置き、じっと盧笙を見つめた。その瞳の奥に、いつもは理性に覆われているはずの、熱い感情が垣間見えて、盧笙は背筋が凍った。
「…君の周りの人間は、皆、君の才能を理解していない。無駄に君を酷使する」
銃兎が、盧笙の手首をそっと掴んだ。熱が伝わってくる。
「えっ…ちょ、銃兎?」
「私が、君を守ってやらねば」
銃兎は、そのまま盧笙の手に自分の指を絡ませ、さらに強く握りしめた。
「君は、私の…」
その言葉の続きを、盧笙は知っていた。以前も、酔った銃兎に「君は私だけのものだ」と言われたことがある。独占欲。そして、それは支配欲へと変質しつつあった。
「君の仕事も、君の生活も、私が管理してやる」
「ちょっと待ってくれ!俺は、そんな…」
「駄目だ。君は、私から離れてはいけない」
銃兎の顔が、さらに近づく。その吐息が、盧笙の頬にかかった。
「君の時間は、全て私のために使え。君の才能は、私のものだ。そして、君自身も…私のものだ」
「ち、ちが…」
盧笙は体を引いたが、銃兎の力は強い。抵抗すればするほど、銃兎の独占欲は強くなるように感じた。
「君の行動は、全て私に報告しろ。誰と会うか、どこに行くか。全てだ」
「そんなの…まるで、俺を閉じ込めようとしているみたいやないか!」
盧兎が声を荒げると、銃兎は一瞬、目を丸くしたが、すぐに冷たい笑みを浮かべた。
「閉じ込める?…ふふ、そうだな。君が私の檻の中で、一番輝けるのなら、それも良い」
「銃兎!」
その時、携帯電話の着信音が部屋に響いた。それは、盧笙の同僚からの電話だった。
「す、すまん!ちょっと待ってくれ!」
盧笙は、銃兎の手を振り払い、慌てて電話に出た。
「もしもし、どうしたん?」
「ああ、先生。教材のことで、ちょっと相談がありまして…」
盧兎が同僚と話し始めた途端、銃兎の表情が一変した。その目は、獲物を見定める猛獣のようだ。
銃兎は、無言で盧笙の背後に立ち、そのまま盧笙の腰に腕を回した。
「おい、銃兎…今、電話中や…」
盧笙が小声で抗議するが、銃兎は聞く耳を持たない。それどころか、電話の相手に聞こえるように、低い声で囁いた。
「…早く電話を終われ。私の時間だ」
「え…っ」
盧笙は慌てて、電話口の相手に聞こえないように、片手で口元を覆った。
「あ、すんません。ちょっと、またかけ直しますわ…」
盧笙が電話を切ると、銃兎は満足そうに笑った。
「誰よりも、私を優先しろ、盧笙」
「お、お前…!人が仕事の話をしているのに…」
「仕事?私との時間の方が、君にとって重要だろう」
銃兎は盧笙を振り返らせ、その細い顎を掴んだ。
「君の人生の主導権は、私にある。理解しろ」
「そんなの…おかしいやろ!」
「おかしくはない。君を誰にも渡したくないだけだ」
銃兎の独占欲と支配欲が、盧笙を絡め取る鎖となる。
「私の目を、見ろ」
銃兎の命令に、盧笙は逆らえなかった。その瞳の奥には、愛と執着が混ざり合った、歪んだ情熱が燃えている。
「…君は、私のものだ」
その言葉が、盧笙の心に深く刻まれた。抵抗できない。逃げられない。
盧笙の抗議の言葉は、銃兎の口によって、全て塞がれた。
コメント
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おぉ… やばい今推しが尊すぎて脳がバグり中🧠